ブログ記事、随時更新中。日本・関西地区を拠点に活動。これまで世界16か国を訪問。交通やまちづくりに関する研究も活かし、主に世界&日本の旅や交通、まちづくり、バリアフリー等に関する情報を中心に、時には楽しく役立つ記事を、時には将来像や社会提言などを発する記事など、様々な情報を発信。時々、他のことを発信することもあり。コメントやご意見はご自由にどうぞ(誹謗中傷は絶対にお止めください)。

2024/03

最後の千里中央行きの記録&肝心な情報が伝わらない接近表示

2024年3月23日に、大阪メトロ御堂筋線と直通運転する、北大阪急行線の千里中央~箕面萱野が延伸開業し、御堂筋線の行先が千里中央から箕面萱野に変わることになりました。

新大阪・梅田・難波・天王寺と言った、大阪の中心を貫く大動脈・御堂筋線なので、関西の方はもちろん、関西以外の方であっても、大阪を訪れたら乗る機会も多く、千里中央行きを聞いたことがある方は多いでしょう。

1970年の大阪万博に合わせて、千里中央まで開業して以来、50年以上見られた千里中央行きが3月22日で見れなくなることもあって、記録することにしました。

大阪メトロ車両の千里中央行き
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北大阪急行車両の千里中央行き、箕面のもみじラッピング車両
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千里中央行きの発車案内表示、なんばにて
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ところで、最近の御堂筋線では、ホームドア設置とともに、ホームの発車案内表示も新しく更新されました。以前の発車案内表示では、発車時刻の表示がなく、いつ電車が来るのか全くわからず、不親切極まりないものでしたが、今回発車時刻が表示されるようになり、大きな進歩と言えます。

ただし、これで十分かと言われると、そうではありません。それは接近表示に関することです。
上記の接近表示の写真は、なんば駅のものですが、二駅前の動物園前駅を発車してから、大国町駅停車、大国町駅を発車してからなんば駅に向かう、3段階に分けて表示される仕組みです。
このような接近表示では、大きな欠点があると言えます。それは、一駅前を出たと言われても、具体的にあと何分で電車が来るのか、全くわからない点です。乗り慣れた人からすれば、大国町を出たら、なんばまでは、あと2分ほどで来ると言うことが、おおよそのことはわかりますが、乗りなれていない人からすれば全く見当が付きません。それに、乗り慣れた人であっても、正確な時分までは把握できません。
また、御堂筋線のように2~4分間隔の路線であれば、接近表示に何も表示がない、と言ったことはほとんど起きませんが、他の路線であれば運転間隔が長くなり、接近表示に何も表示されていない、と言ったこともあり得ます。これでは全く、いつ電車が来るのか、わかりません。

大阪メトロ中央線ホームの発車案内表示。運転間隔が開くと、このように何も接近表示が出ない状態になる。そして、液晶ディスプレイの表示に新しくなっても、依然発車時刻も表示されておらず、不親切極まりないものに。
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では、どうすれば解決できるのか。
それはズバリ、「到着まであと○○分(○○min)」と言う表示に変えること、です。
これなら、いつ電車が来るのか、と言う肝心な情報を、誰が見ても理解することができます

香港MRTの接近表示。到着まで5分を示す、5minの表示
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台北MRTの接近表示。2min35sec、2分35秒の秒単位で表示。
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写真は香港と台北のものを取り上げましたが、個人的にはこれまで、アメリカ(ニューヨーク、サンフランシスコ、ロサンゼルスなど)やヨーロッパ(ロンドン、パリ、フランクフルトなど)でも地下鉄やLRTと言った、都市部の鉄道を利用していますが、ほぼ全てが○○minと言う表示であり、世界的にはこちらの方が主流と言っても良いでしょう。前の駅を出たと言う接近表示は日本でしか見たことがありません。
日本で、到着まで○○分の方式を採り入れているのは、個人的に記憶している範囲では、JR東日本・山手線、東京メトロ銀座線と、JR西日本の京阪神エリアで遅れが発生した時のみです。
実際にJR東日本は山手線でこの方式の採り入れをリリースで公表しています。
JR東日本、山手線などの駅のホーム上におけるご案内を充実します! ~発車標に列車が駅に到着するまでの時間「約○分後」の表示を実施します~ ~発車標をLCD化(液晶ディスプレイ化)します~ ~英語案内放送を拡充します~


誰が見ても理解できる、接近表示はやはり、到着まで○○分(○○min)の表示であり、早急にこれに変更することが望まれます。

最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納め&北陸応援の旅⑥:丸岡へ

2月13日、金沢から南下し、加賀温泉郷や福井方面へと行くことにします。

まずは現存12天守の一つである、福井県の丸岡城へ向かうこととし、金沢から丸岡へ向かいます。

丸岡駅舎
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冬の日本海側は雪が降りやすいなど、天気が良くないと言わていますが、前日もこの日も天気は良好でした。暖冬の影響でしょうか、近年は雪が降ることが少なくなっているように思えます。

金沢駅から芦原温泉駅まで特急しらさぎに乗車。この時、時間に余裕がなくて、撮影しておらず、このあと福井駅で撮影した、しらさぎの681系の写真で代用します。

福井駅にて、特急しらさぎの681系。3月16日以降は見れません。
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特急しらさぎは、サンダーバードと比べると、需要の点から両数が少ないこと、停車駅が多くて、最速特急ではないことなどから、何か地味で、脇役なように思えるところがありますが、決してそうとは思いません。長年、名古屋・岐阜などの東海地方から北陸への移動の足を担った列車であり、同時に米原で東海道新幹線からの乗換客を受けて、敦賀・福井・金沢方面への足としても活躍した列車です。
個人的には関西在住なので、しらさぎに乗る機会は少なかったですが、今後敦賀乗換となり、福井~東京は北陸新幹線へ移行することなどから、どう需要が変化するのでしょうか。敦賀~東京は北陸新幹線で直通で行けるようになるとは言え、今まで通り米原乗換の方が料金も安くて、所要時間が短いのが現実です。
実際、福井~名古屋に関しては、高速バスの本数を増やす動きもあります。乗換なしで、安く、所要時間に大差がなければ、今後高速バスに流れるでしょう。



芦原温泉駅から普通列車に乗り換え、丸岡駅で下車します。

JR時代の丸岡駅は最後と言うことで、ここで特急サンダーバード・しらさぎの通過シーンなどの撮影と、バス待ちの合間に、しばらく滞在しました。
この駅は階段のみで、エレベーターなどのバリアフリーには非対応ですが、福井方面は階段を使わずに乗り降り可能な他、駅舎内にバリアフリー用のトイレはありです。

丸岡駅、JRの駅名標
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521系の普通列車自体は引き続き見られるが、JR北陸線カラーはハピラインふくいのカラーに塗り替えられるでしょう。
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北陸新幹線敦賀~金沢開業と、ハピラインふくい移管を告知するポスター
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特急サンダーバード、130km/hの高速通過。通過する際にはエリーゼのためにが流れる。もうここを特急列車が高速通過するシーンは3月16日以降、見れません。


同じく、特急しらさぎ通過シーン



駅の改札付近(とは言っても、無人駅でICカードの簡易改札機があるのみ)にある、さかい夏祭りのPR

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このあと、バスで丸岡城へ向かいます。

最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納め&北陸応援の旅⑤:金沢市内を散策

2月前半三連休の時期に、金沢へ行きましたが、12日にサンダーバードで金沢到着後に、金沢市内を散策することにしました。

元日の能登半島地震から、この時は1カ月半近くが経過したところでしたが、金沢市内には直接的な被害はほとんど見られず、市民も普通に日常生活を送っていて、行くことには何の問題もないと思えます。
ただ、昨年訪れた時と比べて、観光客は明らかに少なく、むしろ日本人より外国人の方が多いように思えました。
それに、全く直接的な被害がない訳ではなく、観光客が多く訪れる金沢城では一部石垣が崩れていたり、21世紀美術館では一番の目玉であるスイミング・プールが見学できないなど、影響は出ています。21世紀美術館は交流(無料)ゾーンの一部が再開して、すぐの頃でした。

以下、金沢を散策した様子の写真を載せます。

金沢城公園・石川門
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金沢城公園内、地震で通行禁止の道
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地震で崩れた、金沢城の石垣。
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観光客が少ない、ひがし茶屋街。
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21世紀美術館。
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目玉のスイミング・プールは地震の影響で公開中止。交流(無料)ゾーンからガラス越しに撮影。

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最新情報は21世紀美術館のホームページで。


21世紀美術館、地震の影響を告知
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尾山神社
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近江町市場。やはり観光客が少ない。
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昼食は近江町市場内で、元祖金沢カレーの店・チャンピオンカレー。
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そして、この日は金沢駅前のアパホテルで宿泊しましたが、金沢のホテルは地震の影響があっても、空室が多い訳ではありません。それは能登からの避難者を受け入れていることと、復旧関係者が金沢に宿泊していることから、多くのホテルは埋まっている状況でした。


アパホテル・シングルルーム
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あと、個人的には、日ごろからランニングやジム・プールでのトレーニングしていますが、旅先でもすることも多くなっています。この日は金沢城付近を少しランニングしたほか、金沢駅からIRいしかわ鉄道で一駅の東金沢駅から徒歩15分ほどの金沢プールに行って、泳いでみることにします。

この時、金沢駅から東金沢駅まで利用したのは17:39金沢発糸魚川行き。1日1本、石川県金沢から富山県を通り越し、新潟県の糸魚川まで、IRいしかわ鉄道・あいの風とやま鉄道・えちごトキめき鉄道に跨って走る列車です。3月16日以降も消滅する訳ではありませんが、こう言った長距離を走る普通列車は残っていてほしいと感じるところがあります。
この日は鯖江駅付近での沿線火災の影響で、特急サンダーバードや特急しらさぎを中心に、運休が続出し、ダイヤが大きく乱れていました。

金沢発糸魚川行き普通列車、石川から富山を通り越し、新潟県の糸魚川へ向かう。
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この金沢プール、2017年にオープンした比較的新しいプールで、水質も良好です。去年もここで泳いだことがあり、50mプールも利用しましたが、現在は地震の影響で25mサブプールのみ営業でした。1500mほど泳ぎ、1時間少々滞在し、体をスッキリとさせました。

金沢プール。周りは暗くなり、写真はこれくらいしかありません。
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帰りは東金沢から七尾線の列車で金沢駅に戻り、この日はホテルで休みました。
折り返して七尾行きとなる七尾線列車を撮影。
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最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納め&北陸応援の旅④:金沢駅での記録等

2月12日に、特急サンダーバード1号で金沢到着後、しばらくは金沢駅に留まり、3月16日以降は決して見ることができなくなるものなどを中心に、色々と記録することにしました。

昨年も金沢には訪れていますが、昨年と比べると、地震の影響でこの時は明らかに人が少なくなっていると感じました。ただ、聞くところによると、1月はもっと閑散としていて、少しずつは戻っているとのことでした。
金沢駅では、地震で駅構内で水漏れなどがニュースで報道されてましたが、この時点では全く問題なく、通常通りでした。


以下、金沢駅で記録した写真をアップします。

特急サンダーバード、金沢駅の駅名標とともに。
3月16日以降、七尾線が引き続き、津幡から乗り入れるものの、金沢駅の在来線ホームは完全にJRの駅ではなくなり、全面的にIRいしかわ鉄道の駅になり、JRマークも消されるでしょう。そのこともあってか、沖縄を除く、県庁所在地の中心駅では、福井駅と並んで、青春18きっぷが初めて完全に使えなくなる駅にもなります。

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金沢駅に停車中、乗ってきたサンダーバード683系
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金沢車両所へ回送される、サンダーバード683系。後ろ3両は旧塗装。金沢駅での特急自体は能登かがり火が残りますが、12両の長編成の特急はもう見れなくなるでしょう。

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地震の影響に関する掲示もありました。この時点では、七尾線は七尾までの復旧で、2月15日からのと鉄道を含めた、七尾~和倉温泉~能登中島が復旧予定であること、その他暫定ダイヤの時刻表や定期券の払い戻しの件が告知されてました。

七尾線の運転計画の告知
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七尾線・のと鉄道の暫定時刻表や払い戻しの告知
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七尾行きのサンダーバード。この日はダイヤ乱れで、しらさぎの編成が代走。
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特急列車の到着時刻表。特急街道・特急銀座にふさわしい北陸本線らしいと言えるが、3月16日以降、能登かかり火を除き、全て見れなくなるものばかり。
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福井・京都・大阪・米原・名古屋方面の時刻表。まさに特急街道・特急銀座の名にふさわしく、赤文字の特急列車が目立つが、3月16日以降は赤文字の特急列車が全て見れなくなり、さらに大阪・米原・名古屋の行先は見れなくなる。
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青のライン2本が入る、JR車の北陸色を纏った521系。国鉄型車両でも纏っていた、車両の色を引き継いだものであるが、3月16日以降はIRいしかわ鉄道、またはハピラインふくいの色に塗り替えられ、金沢では見れなくなるでしょう。
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右からJR車の七尾線色とJR車の北陸色、あいの風とやま鉄道の521系の並び。七尾線色とあいの風とやま鉄道の521系は、引き続き見れますが、これら3色の521系が同時に見られることは、今後もうないでしょう。三セク移管後、しばらくは見れるかもしれませんが。
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3月16日以降でも普通に見ることはできるが、金沢駅と言えば、これと言うことで、東口入口にある、能登の鼓をイメージした、もてなしドーム・鼓門。ここで記念撮影する観光客等は多い。
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ガラス張りのもてなしドーム
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最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納め&北陸応援の旅③:サンダーバードのグリーン車

2024年に入ってから、最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納め&北陸応援の旅で、2月・3月と2度にわたって、足を運んだ北陸。

まずは2月前半の三連休に行った際、行きに乗車した特急サンダーバードから。
次はサンダーバードのグリーン車に乗車した様子です。

JR西日本のネット予約・e5489のサイトから予約した訳ですが、この際に貯まっていたWESTERポイントが3月末で期限を迎えるポイントがあることに気づき、これをどこで消費しようかと考えていたら、京都~金沢を1000ポイントあれば、グリーン車にアップグレードできる、WESTERポイントアップグレードチケットレスがあり、これを使うと普通車指定席よりも安価な料金でグリーン車に乗れることもあり、最後の金沢直通の特急サンダーバードをグリーン車に乗ってみることにしました。

個人的には北陸方面に行く場合は、京都駅の方が便利な場所に住んでいることから、京都駅からの乗車です。京都駅から朝一番のサンダーバード1号に乗車します。

グリーン車の車内。終点金沢到着後に全景を撮影。
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チケットレス特急券。今後、京都⇒金沢が1本で行ける、このような特急券も見れなくなる。1000ポイントあれば2,310円と言う、普通車指定席よりも安価で、グリーン車にアップグレード。
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2015年の北陸新幹線の長野~金沢開通に合わせて、特急サンダーバードも塗装変更や内装のリフレッシュが行われ、より重厚で快適なものになったように思えます。普通車と比べると、座席が2+1列で、座席の前後の間隔も、座席の横幅も広く、枕やフットレストが付き、肘掛から出るテーブルやカップホルダーが付き、コンセントも全席付いている点でしょうか。
グリーン車の座席。枕やフットレスト、肘掛からはテーブルやカップホルダーが付く。
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グリーン車の車内。ほぼ満席になる埋まり具合。
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グリーン車は毛布も使える。さらに、ここ数年でWi-Fiや防犯カメラも。
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グリーン車は全席コンセント付き。普通車は最前部と最後部の座席のみ。
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ただ、グリーン車には以前は各座席にあったオーディオ設備がなくなり、他にドリンクとかのグリーン車ならではの付加価値サービスがある訳でもなく、さらに車内販売や自販機も廃止になり、飛行機や高速バス、海外の鉄道と比べても、JR各社の車内サービスは見劣りする点が否めず、味気なくなる一方だと思わされます。せめて、近鉄特急ひのとりのように、コーヒーやドリンク等の自販機は置くべきだと感じます。
「JR各社は、飛行機や高速バス、私鉄特急、海外の鉄道とかを見て、車内サービスをもっと勉強しろ」、と言いたくなります。
そして、海外からの旅行者等向けの大きなキャリーケースを置ける大型の荷物置き場が、まだこのサンダーバードにはありません。接続する北陸新幹線には設置されているなど、ようやく日本でもインバウンド客への対応で、遅れながらも設置が増えてきた、大型荷物置き場。元々、海外の鉄道を見ると、日本の新幹線や特急列車に相当する、長距離列車に設置されるのは当たり前のものであります。座席定員を優先して、これまで荷物置き場をなかなか設置してこなかった、日本の鉄道は対応が大きく遅れていると言わざるを得ません。このサンダーバードも、北陸新幹線に接続する形で大阪~敦賀では、しばらく走り続けることから、大型荷物置き場の設置が急がれます


この683系4000番台の車内を、気分転換を兼ねて、見て行くことにします。

携帯電話の通話等に使えて、透明なドアで仕切られたフリースペース(4000番台の2・6・8号車に設置)。当初は喫煙ルームの予定だったが、全面禁煙に方針転換。個人的に一番気分転換もできて、お気に入りの場所。他の列車にも設置して欲しいと思うところ。
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フリースペースの内部
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以前は自販機があったが、残念ながら撤去された跡
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車内の案内。金沢の表示は見れなくなるでしょう。
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列車は定刻通り、金沢駅に到着。次の記事からは金沢に滞在した様子を取り上げます。

最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納め&北陸応援の旅②:特急サンダーバードで金沢へ

2024年に入ってから、最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納め&北陸応援の旅で、2月・3月と2度にわたって、足を運んだ北陸。

前回は大阪駅と京都駅で今後は見れなくなる表示を集めましたが、今回から実際に旅をして、特急サンダーバードに乗車した様子と、観光地などを巡った様子を順次取り上げます。


まずは2024年の1回目、2月の三連休に金沢・福井へ行った際の様子で、特急サンダーバードで金沢まで乗り通した様子から。

朝一番の特急サンダーバード1号に乗車し、金沢へ向かいます。

京都駅にて、特急サンダーバード1号。683系の中では一番新しい4000番台。”ヨンダー”と呼ぶファンも。この様子は引き続き見ることができるが、3月16日以降は全列車が敦賀止まりとなる。
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京都駅の発車案内表示。金沢の行先表示は見れなくなる。
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この列車、最速達の列車ではありませんが、大阪6:30・新大阪6:34・高槻6:45・京都6:59・敦賀7:57・福井8:29・金沢9:13と、ほぼ最小限に停車駅を絞った列車と言えます。
JR京都線と湖西線を朝の時間帯に通過することもあり、大阪~敦賀はやや速度が抑えられ箇所があり、所要時間が伸びる傾向にありますが、一方で福井~金沢は最速達のサンダーバード37号よりも速い42分です。それでも、概ね全体的に130km/h近くのスピードを維持しながらの安定した走りなので、在来線特急でも速いことに変わりありません。

大阪駅に掲示の時刻表。この表示も見れなくなる。
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今回はグリーン車に乗車しましたが、その様子は車内の様子と合わせて、次の記事で取り上げます。
今回の記事では、車内放送や車窓の点を中心に取り上げます。敦賀~金沢間の特急サンダーバードからの車窓など、3月16日以降は決して味わうことができなくなるものもあります。

京都発車後、車内放送。この金沢行きの放送も聞けなくなる。


湖西線に入り、進行方向右側には車窓から琵琶湖を望む。朝一番の列車と言うこともあり、天気が良ければ、琵琶湖からの朝日も。この時はやや曇りがちに。
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敦賀駅到着前。途切れた北陸新幹線の高架橋。ここから1日も早く、大阪延伸が実現し、この敦賀での強制乗換解消が待たれる。
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敦賀駅停車。奥の新幹線ホームが巨大な要塞のように見える。3月16日以降、新幹線に乗り換えやすくなるよう、奥の新幹線直下のホーム発着になることから、このホームに特急サンダーバードや特急しらさぎは発着しなくなる。
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敦賀駅発車後、北陸トンネル進入までの様子。交直切り替えのデッドセクションも通過。3月16日以降、特急サンダーバードからは味わえなくなる車窓。


北陸トンネルを抜けて、今庄付近を走行中。この時は、ここだけ雪景色に。武生まで行き、福井平野に入ると、ほとんど雪はない状況に。3月16日以降、特急サンダーバードからは味わえなくなる車窓。
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石川県内に入り、加賀平野を走行中。3月16日以降、特急サンダーバードからは味わえなくなる車窓。
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最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納め&北陸応援の旅①:大阪駅と京都駅で今後は見ることができなくなる表示等

2024年に入り、2月と3月に2度北陸へ行ってきました。
目的はズバリ、最後の金沢直通・特急サンダーバード乗り納めの旅と、能登半島地震からの北陸復興応援の旅。

京都駅にて撮影、683系特急サンダーバード・金沢行きの表示。2024年3月16日以降は見れなくなる。
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既にJR西日本等からのリリースで公表されている通り、2024年3月16日に北陸新幹線金沢~敦賀が開業し、これと同時に特急サンダーバード・特急しらさぎが敦賀止まりとなり、敦賀から先、福井・金沢方面へは北陸新幹線へ強制乗換となります。
当ブログでも一度、ダイヤ改正の話題で取り上げているところです。


よって、特急サンダーバードで金沢へ直通で行けるのは、今しかできないことであり、2024年の2月と3月に2度にわたって行くこととしたものです。それと同時に、元日には能登半島地震が発生し、能登半島では甚大な被害が発生していることはニュース等でも報道されていますが、直接の被害はほとんどなかった金沢・加賀・福井・富山等では、観光客のキャンセルが相次ぎ、間接的な被害も大きくなっていることもあり、今こそ最後の金沢直通の特急サンダーバードに乗って、北陸応援の旅をすることにしました。

個人的には、過去に岩手・宮城・熊本などで、地震後にボランティア等の経験もあり、当初は能登にも足を運び、現地でボランティア等も計画しましたが、今回は半島に突き出た特殊な立地条件が災いし、インフラ等の復旧が遅れていて、宿泊やボランティア等の受け入れが極めて限られている状況を見て、能登へ行くことは断念しました。


まず最初は大阪駅と京都駅で、上記の金沢行きの車両の表示と合わせて、2024年3月16日以降は決して見ることができなくなる表示を集めました。

金沢行きの車両側の表示をズームイン
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大阪駅にて、北陸方面の案内。金沢駅での乗り換え等の案内。
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大阪駅の発車案内表示。金沢の行先表示と敦賀~金沢の停車駅案内は見れなくなる。
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ホーム上の乗車位置案内。金沢とともに、自由席の表示も見れなくなる。
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英語版
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京都駅にて、1日1本だけ存在する、サンダーバード・和倉温泉行きの車両側の表示。今後、和倉温泉へは敦賀・金沢と2度の乗り換えが必要になる。元日の地震により、七尾線が不通となり、もう和倉温泉まで直通で行けなくなるのでは、と思われたが、関係各所の尽力により、最後の1か月間、和倉温泉直通が復活。
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京都駅にて、0番のりばの発車案内表示。今後、金沢と和倉温泉の表示は見れなくなる他、羽咋・七尾と言った、停車駅案内も今後見れなくなるものが揃う。
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次の記事から、実際に乗車した特急サンダーバードや北陸の観光地などへ行った様子を、随時アップしていきます。

大阪マラソンEXPO2024

2月23日(祝金)に、インテックス大阪での大阪マラソンEXPO2024へ。

インテックス大阪・大阪マラソンEXPO2024の入口
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2月25日(日)に開催される、大阪マラソン2024に挑戦することになり、
本番の前日(2月24日)と前々日(2月23日)に、出場ランナーの受付を兼ねて、スポンサー企業をはじめとした、多くの企業や団体が、マラソンやランニング、それに地元大阪の観光等に関する展示販売やパフォーマンスとかを行なう、大規模なイベントです。
本番当日のランナー受付はありませんので、出場するランナーは必ず行かなければなりません(ランナー募集のエントリー受付は昨年10月に締め切り)。本番にランナーとして出場しなくても、イベントのみ行くことも可能です。

ランナー受付
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一大スポンサー企業はブースも大きく、目立つところにある印象です。その一大スポンサー企業は、ミズノ・大阪メトロ・オプテージなど。個人的に、ミズノは日頃からウェアやシューズなどで多様、大阪メトロは日頃から地下鉄に乗ってることが多いなど、関わりが深いです。オプテージに関しては、ランナーズ・アイを提供している会社で(これを見ると、本番当日のランナーがどこを走っているか見ることが可能)、インターネットのeo光を提供している会社でもあります

ミズノのブース
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Osaka Metroのブース。新型車両400系のフォトスポット。
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オプテージのブース。ランナーズ・アイのPR。
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他には、JTBや大阪府内の観光地、万博などをPRする旅行関係のブースもあったり、能登半島地震のこともあってか金沢マラソンのPRの他、日本国外のタイやシカゴのマラソンのPRもあり、ぜひ旅行を兼ねて、マラソン大会出場も今後考えられたらなあ、とも思えてきます。
タイ政府観光局による、タイの観光とマラソン大会PRするブース
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能登半島地震の復興と金沢マラソンをPRするブース
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万博のPRとミャクミャク
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出店でタイのガパオライスを味わい
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そして、帰りにコスモスクエア駅から乗車したのは
Osaka Metro中央線の20系。万博に合わせて、導入が進む新型車両400系への置き換えが進み、まもなく運転終了が公表されていますが、最後に運良く乗ることができました。恐らく、もう乗る機会はなさそうなので、貴重なものになるでしょう。

Osaka Metro中央線の20系車両
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さようなら20系のヘッドマークにズームイン
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次の記事で、大阪マラソン2024本番のことを取り上げます。

大阪マラソン2024に挑戦

今年も、2月25日に開催された、大阪マラソン2024を走りました。
フルマラソン挑戦は、去年の大阪マラソン2023に続いて、2回目。つまり、大阪マラソンを2年連続で走ったことになります。

大阪城のフィニッシュ地点
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今年は5時間半で完走。去年は6時間だったので、1年間で30分短縮したことになります。
とにかく今年は雨も降って、寒く、風もあり、より体力が奪われやすい、悪条件な天気が全て重なった中でした。もう少し、天気が好条件であれば、さらなる短縮も狙えたのに、と言う点もあります。

大阪城をスタートし、桜ノ宮橋、天神橋筋、中之島、御堂筋、道頓堀、京セラドーム、なにわ筋、難波、四天王寺など、大阪の見どころをたくさん経由し、最後は今里筋の長い直線を走り、大阪城をフィニッシュとする42.195kmのコース。今年は、去年より少しコースが変わり、アップダウンや折り返しが少なくなり、全体的には走りやすくなったコースだと思えます。

今年のコース
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スタート地点の府庁前

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スタート地点ではアンミカさんが応援。
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淀屋橋付近の御堂筋。普段は車が通る、街のど真ん中の車道を走れるのは爽快な気分に。
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道頓堀
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フルマラソンは、30kmを過ぎると体力的に苦しくなり、よく30kmの壁と言われるところがあります。大阪マラソンでは、30kmを過ぎたところに一番の難所でもある、千日前通りの谷九手前にある、急な登り坂があり、ここでスピードが大きく落ちるほど。初挑戦の去年は30kmを過ぎると、歩くことが多く、何とか制限時間の関門に引っかかることなく、走り切れたと言うところでした。今年に関しては、概ね7分/km程度のスピードを維持しながら走れたと言うところです。

30kmを過ぎて、一番の難所と言われる、千日前通の谷九手前の地点。疲労と合わせて、ここでスピードが大きく落ちる。
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ただ、上記のような悪条件な天気に加え、トイレ待ちでの時間のロスとかもあり、わずかに5時間半を切れなかったのが残念なところです。

フルマラソンは走っている時は、決して楽とは言えず、苦しいこともありますが、走り切った時の達成感は何にも代えがたいものがあり、苦しいとはわかっていても、またその達成感を味わいたく、さらなる時間短縮を狙い、また挑戦してみたくなる、不思議なものです。
現段階では、次の挑戦は未定ですが、何かしらマラソンやランニングは続けて行きたいところで、その模様も随時取り上げようと思います。
完走した者が手に入れられる、フィニッシャータオルとメダル
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終わったあとのビールは格別の美味しさ
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最後に、応援してくださった方、ボランティア等で大会を支えてくださった方、道具や指導のことでお世話になったミズノの方など、全ての方に感謝です。
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