7月27日(木)朝7時00分、阪九フェリーは定刻に新門司港に到着。
徒歩乗船の場合、ここから門司駅・小倉駅まで、西鉄バスが運行する無料送迎バスが出ています。途中のバス停には停まらず、阪九フェリーの乗船客以外は乗車できません。この新門司港付近は他の路線バスがなく、公共交通機関に乏しい立地なので、送迎バス以外は、徒歩かタクシーを利用するしかありません。この送迎バスに乗り遅れないよう注意です。
無料送迎バス

その無料送迎バスで、門司駅に向かいます。通常であれば20分ほどで到着しますが、朝のラッシュ時間帯に入ることもあり、道路は渋滞しているところもあり、30分以上かかって、門司駅には7時50分頃に到着しました。
門司駅・駅舎

門司駅・駅名標。本州への分岐駅である。下には以前は時刻表があったが、撤去。

門司駅からはJR鹿児島本線で門司港に向かいます。
ところで、門司駅の駅名標の下が白くなっているのに、何か違和感を感じましたが、以前は時刻表が表示されていたのを覚えてます。スマホで見ることが増えたと言え、駅のホームの時刻表を撤去するとか、本当に最近のJR九州はケチなことばかりするんだなあ、と思います。後にも、最近のJR九州のケチな対応を色々と感じることになります。
ここで乗車した車両は、今や数少なくなりつつある国鉄時代からの415系。この車両、一番新しくても、35年選手の車両となります。関門海峡を通過する、門司(九州)~下関(本州)間は、この交直流車両が必須ですが、経年を考えると、近く置き換えに迫られるはずで、今まで九州内の走行しか考慮せず、交流車両しか製造していない、JR九州は果たしてどうするのでしょうか。ここで、個人的な妄想ですが、JR西日本と共同で521系を新造して、過去にあった新山口~小倉と言った、下関を跨いだ直通列車復活を望みたいところです。
415系電車

約7分で門司港駅に到着し、周辺を散策することにします。
門司港駅の駅舎は重要文化財にも指定されていて、近年駅舎の大規模保存修理工事が行われました。この工事が終わってから訪れるのは、今回が初めてです。よりレトロ感が増したように思えます。
戦前の時代まで遡ると、関門海峡にトンネルがなかった時代には、ここが九州の玄関口となり、本州からの連絡船も発着して賑わっていた駅であり、終端駅の構造を見ると、当時の名残がある他、かつては国鉄の管理局、民営化後にはJR九州の本社も置かれるなど、かつてはここが九州の重要な拠点であり、北九州が九州最大の都市であったことが感じられます(今は、その九州の拠点と、九州最大の都市は福岡市にシフトしていますが)。その終端駅は、駅前から改札を通って、電車に乗るまで、一切の段差がないので、エレベーター等がなくても完全にバリアフリーを実現できる駅だとも感じます。
近年大規模保存修理工事を終えた、門司港駅舎

門司港駅改札口。周囲と調和する自動改札の色。駅員の制服も他駅と異なるレトロ調。終端駅と言うこともあり、駅前から一切の段差なくホームまで行くことが可能。

旅立ちの鐘/幸福の泉&奥には九州の鉄道の起点を示す0哩(マイル)票

駅から外に出て、かつて外国貿易で栄えた時代の大正レトロ調の歴史的建造物が並ぶ門司港レトロを散策し、関門海峡などを眺めることにします。
大連通りと関門汽船門司港乗り場

旧国鉄の管理局と、旧JR九州本社ビル

旧門司三井倶楽部

関門海峡の向こうは、本州の山口県下関市。海峡の幅が狭く、非常に近く感じます。徒歩や自転車でも渡ることのできるトンネルもあり、過去に徒歩で渡ったことがありますが、このトンネルの距離は1kmもなくて、徒歩で15分ほどで渡ることができ、関門都市圏とも言われるほど、北九州と下関は実質的に一体となった生活圏とも言え、”北九州市下関区”などと揶揄される現状がわかる気がします。
関門海峡と関門橋を望む

対岸の本州・下関市内を望む

1時間半程度散策して、門司港駅に戻り、福岡市・博多駅へ向かうことにします。
門司港駅から先は、次回につづく。
徒歩乗船の場合、ここから門司駅・小倉駅まで、西鉄バスが運行する無料送迎バスが出ています。途中のバス停には停まらず、阪九フェリーの乗船客以外は乗車できません。この新門司港付近は他の路線バスがなく、公共交通機関に乏しい立地なので、送迎バス以外は、徒歩かタクシーを利用するしかありません。この送迎バスに乗り遅れないよう注意です。
無料送迎バス

その無料送迎バスで、門司駅に向かいます。通常であれば20分ほどで到着しますが、朝のラッシュ時間帯に入ることもあり、道路は渋滞しているところもあり、30分以上かかって、門司駅には7時50分頃に到着しました。
門司駅・駅舎

門司駅・駅名標。本州への分岐駅である。下には以前は時刻表があったが、撤去。

門司駅からはJR鹿児島本線で門司港に向かいます。
ところで、門司駅の駅名標の下が白くなっているのに、何か違和感を感じましたが、以前は時刻表が表示されていたのを覚えてます。スマホで見ることが増えたと言え、駅のホームの時刻表を撤去するとか、本当に最近のJR九州はケチなことばかりするんだなあ、と思います。後にも、最近のJR九州のケチな対応を色々と感じることになります。
ここで乗車した車両は、今や数少なくなりつつある国鉄時代からの415系。この車両、一番新しくても、35年選手の車両となります。関門海峡を通過する、門司(九州)~下関(本州)間は、この交直流車両が必須ですが、経年を考えると、近く置き換えに迫られるはずで、今まで九州内の走行しか考慮せず、交流車両しか製造していない、JR九州は果たしてどうするのでしょうか。ここで、個人的な妄想ですが、JR西日本と共同で521系を新造して、過去にあった新山口~小倉と言った、下関を跨いだ直通列車復活を望みたいところです。
415系電車

約7分で門司港駅に到着し、周辺を散策することにします。
門司港駅の駅舎は重要文化財にも指定されていて、近年駅舎の大規模保存修理工事が行われました。この工事が終わってから訪れるのは、今回が初めてです。よりレトロ感が増したように思えます。
戦前の時代まで遡ると、関門海峡にトンネルがなかった時代には、ここが九州の玄関口となり、本州からの連絡船も発着して賑わっていた駅であり、終端駅の構造を見ると、当時の名残がある他、かつては国鉄の管理局、民営化後にはJR九州の本社も置かれるなど、かつてはここが九州の重要な拠点であり、北九州が九州最大の都市であったことが感じられます(今は、その九州の拠点と、九州最大の都市は福岡市にシフトしていますが)。その終端駅は、駅前から改札を通って、電車に乗るまで、一切の段差がないので、エレベーター等がなくても完全にバリアフリーを実現できる駅だとも感じます。
近年大規模保存修理工事を終えた、門司港駅舎

門司港駅改札口。周囲と調和する自動改札の色。駅員の制服も他駅と異なるレトロ調。終端駅と言うこともあり、駅前から一切の段差なくホームまで行くことが可能。

旅立ちの鐘/幸福の泉&奥には九州の鉄道の起点を示す0哩(マイル)票

駅から外に出て、かつて外国貿易で栄えた時代の大正レトロ調の歴史的建造物が並ぶ門司港レトロを散策し、関門海峡などを眺めることにします。
大連通りと関門汽船門司港乗り場

旧国鉄の管理局と、旧JR九州本社ビル

旧門司三井倶楽部

関門海峡の向こうは、本州の山口県下関市。海峡の幅が狭く、非常に近く感じます。徒歩や自転車でも渡ることのできるトンネルもあり、過去に徒歩で渡ったことがありますが、このトンネルの距離は1kmもなくて、徒歩で15分ほどで渡ることができ、関門都市圏とも言われるほど、北九州と下関は実質的に一体となった生活圏とも言え、”北九州市下関区”などと揶揄される現状がわかる気がします。
関門海峡と関門橋を望む

対岸の本州・下関市内を望む

1時間半程度散策して、門司港駅に戻り、福岡市・博多駅へ向かうことにします。
門司港駅から先は、次回につづく。


















