当ブログでは既に何度か、万博に関して取り上げていますが、今回は関西パビリオン・徳島ブース。
まず関西パビリオンについて、大阪府を除く、関西広域連合に加盟する関西1府4県(滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県)と鳥取県・三重県・徳島県がブースを出し、各府県の観光地や魅力などをPRしているパビリオンで、入場は完全予約制ですが、当日はいくつかの時間帯に分けて、予約枠が順次開放されていて、これまで2回入場しました。
ちなみに、奈良県に関してはパビリオン内にゾーンがなく、少しのPRコーナーとスタンプがあるのみとなっています。これは前知事が万博にも、関西広域連合にも否定的な立場であったことなどから、当初は奈良県抜きで設計をはじめ、現知事が当選した際には、関西広域連合にも万博にも前向きな立場となり、奈良県もゾーンを出そうとしたものの、既に決まっていた設計を変えるのは難しかった、と言う経緯があります。また奈良のことに関しては、別記事で詳しく取り上げる予定です。
話を徳島のことに戻し、関西パビリオン内でも徳島県ゾーンに行くと、京阪神発徳島まで片道500円券を受け取ることができ、片道だけとは言え、徳島まで500円はかなりの破格値だと思い、個人的には先日徳島まで行ってきました。
徳島ブースを訪れるともらえる、徳島まで500円、徳島県への招待状

この京阪神発徳島500円券の主な点を述べると(詳しくは上記のリンクで)、
この京阪神発徳島まで片道500円券ですが、万博開幕時からお盆やゴールデンウィーク、阿波踊り開催期間中など、繁忙期を除き、使用できるものですが、徳島県が定める予算が上限に達し次第、終了するとされていましたが、この度、その予算が上限に達する見込みとなり、8/31をもって、配布&予約を終了することが公表されました。
特に、この万博開催期間中に、関西パビリオン・徳島ブースを訪れ、この500円券を受け取っていながら、未使用な方、8/31の予約をもって終了となりますので、お早めに。なお、8/31までに予約して、9月に徳島へ行くことは可能です。
ここからは関西パビリオン・徳島ブースに立ち寄った際の記録も合わせて紹介します(個人的には4月と6月に二度行っています)。
関西パビリオンの外観

徳島ブースの入口

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吉野川などを映像でPR

吉野川などを映像を動画にアップしました
さて、私はと言うと、この500円券をどう使か、考えたところ、より距離が長ければ、長いほど、お得感が増すことから、県西部の阿波池田まで行くことにし、祖谷のかずら橋などへ行ってきました。次の記事以降で、随時取り上げる予定です。
祖谷のかずら橋

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
まず関西パビリオンについて、大阪府を除く、関西広域連合に加盟する関西1府4県(滋賀県・京都府・兵庫県・奈良県・和歌山県)と鳥取県・三重県・徳島県がブースを出し、各府県の観光地や魅力などをPRしているパビリオンで、入場は完全予約制ですが、当日はいくつかの時間帯に分けて、予約枠が順次開放されていて、これまで2回入場しました。
ちなみに、奈良県に関してはパビリオン内にゾーンがなく、少しのPRコーナーとスタンプがあるのみとなっています。これは前知事が万博にも、関西広域連合にも否定的な立場であったことなどから、当初は奈良県抜きで設計をはじめ、現知事が当選した際には、関西広域連合にも万博にも前向きな立場となり、奈良県もゾーンを出そうとしたものの、既に決まっていた設計を変えるのは難しかった、と言う経緯があります。また奈良のことに関しては、別記事で詳しく取り上げる予定です。
話を徳島のことに戻し、関西パビリオン内でも徳島県ゾーンに行くと、京阪神発徳島まで片道500円券を受け取ることができ、片道だけとは言え、徳島まで500円はかなりの破格値だと思い、個人的には先日徳島まで行ってきました。
徳島ブースを訪れるともらえる、徳島まで500円、徳島県への招待状

この京阪神発徳島500円券の主な点を述べると(詳しくは上記のリンクで)、
◎京阪神発徳島県内行きの全ての高速バス、和歌山港発の南海フェリー、難波からの南海の電車&フェリーが対象(難波を含めた南海の全ての駅発が対象)が対象となっています。
◎高松・徳島・高知など、四国他県行きの高速バスであっても、徳島県内のバス停で降りる場合は対象
◎徳島県内発は対象外
◎高速バスは窓口または電話予約、南海フェリーは徳島港到着後にキャッシュバック(WEB予約は対象外)
◎支払いは現金のみ
◎本人のみ使用可。他人への譲渡は不可能。
この京阪神発徳島まで片道500円券ですが、万博開幕時からお盆やゴールデンウィーク、阿波踊り開催期間中など、繁忙期を除き、使用できるものですが、徳島県が定める予算が上限に達し次第、終了するとされていましたが、この度、その予算が上限に達する見込みとなり、8/31をもって、配布&予約を終了することが公表されました。
特に、この万博開催期間中に、関西パビリオン・徳島ブースを訪れ、この500円券を受け取っていながら、未使用な方、8/31の予約をもって終了となりますので、お早めに。なお、8/31までに予約して、9月に徳島へ行くことは可能です。
ここからは関西パビリオン・徳島ブースに立ち寄った際の記録も合わせて紹介します(個人的には4月と6月に二度行っています)。
関西パビリオンの外観

徳島ブースの入口

すだちのPR

藍染のPR

吉野川などを映像でPR

吉野川などを映像を動画にアップしました
さて、私はと言うと、この500円券をどう使か、考えたところ、より距離が長ければ、長いほど、お得感が増すことから、県西部の阿波池田まで行くことにし、祖谷のかずら橋などへ行ってきました。次の記事以降で、随時取り上げる予定です。
祖谷のかずら橋

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。









