現在開催中の万博。当ブログでも随時、その様子や交通手段、イベント、パビリオンなどを取り上げています。
今回はモナコ・パビリオンです。
モナコ公国は、ヨーロッパの地中海沿岸にある世界で2番目に小さい国です。F1モナコフランぷりーや地中海の絶景などが有名であり、裕福な場所でもあります。周囲はフランスに接していて、いわゆる地中海沿いの南仏と呼ばれるエリアと一体になっていると言えるほか、イタリアにも近い場所にあります。
モナコ・パビリオンは5月に一度入りました。夕方の時間帯に入りましたが、約40分待ちで入ることができました。
テーマは「人は驚嘆させてくれたものを愛し、そして自分が愛するものを守ろうとするージャック=イヴ・クストー」
「Take Care of Wonder」をテーマとして掲げ、管内・庭園での没入型体験を通じて、環境問題への意識を高めてもらうことを目指しています。自然を慈しむことは私たち自身を慈しむことであり、この地球の壊れやす自然の驚異を大切にすることで人類の存続に貢献していることを、展示を通して伝えます。
以下、写真・動画などを用いながら、取り上げていきます。
モナコ・パビリオンの入口

まずは第一展示室に入る。手を入れて、展示物に触れると映像が出てくる仕組みに

そこには、モナコの美しい風景が映し出される


2階にはVR体験ができますが、待ち時間が長くなることが多く、このようにQRコードを読み取ることで体験することも可能です。

外にある庭を通り過ぎる。日本と地中海を融合させた感じに。


庭の横にある、木でできた展示物。

庭園には、自然や動物に関するクイズや展示も

第二展示室に入り、窓ガラスにはモナコの風景

歩行者にやさしいまちづくりの紹介

地中海の生物をモチーフとした、壁には多数の海洋生物が描かれている。光と色が変化し、幻想的な空間に。


個人的には、フランスはパリやストラスブール、シャモニーなどには行ったことがありますが、モナコや、モナコに近い南仏と呼ばれるエリアにはまだ行ったことはありません。ぜひ次に行くことがあれば、南仏とモナコをセットで訪れたいところです。
引き続き、今回の万博で訪れたパビリオンを急ピッチで随時更新中です。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
今回はモナコ・パビリオンです。
モナコ公国は、ヨーロッパの地中海沿岸にある世界で2番目に小さい国です。F1モナコフランぷりーや地中海の絶景などが有名であり、裕福な場所でもあります。周囲はフランスに接していて、いわゆる地中海沿いの南仏と呼ばれるエリアと一体になっていると言えるほか、イタリアにも近い場所にあります。
モナコ・パビリオンは5月に一度入りました。夕方の時間帯に入りましたが、約40分待ちで入ることができました。
テーマは「人は驚嘆させてくれたものを愛し、そして自分が愛するものを守ろうとするージャック=イヴ・クストー」
「Take Care of Wonder」をテーマとして掲げ、管内・庭園での没入型体験を通じて、環境問題への意識を高めてもらうことを目指しています。自然を慈しむことは私たち自身を慈しむことであり、この地球の壊れやす自然の驚異を大切にすることで人類の存続に貢献していることを、展示を通して伝えます。
以下、写真・動画などを用いながら、取り上げていきます。
モナコ・パビリオンの入口

まずは第一展示室に入る。手を入れて、展示物に触れると映像が出てくる仕組みに

そこには、モナコの美しい風景が映し出される


2階にはVR体験ができますが、待ち時間が長くなることが多く、このようにQRコードを読み取ることで体験することも可能です。

外にある庭を通り過ぎる。日本と地中海を融合させた感じに。


庭の横にある、木でできた展示物。

庭園には、自然や動物に関するクイズや展示も

第二展示室に入り、窓ガラスにはモナコの風景

歩行者にやさしいまちづくりの紹介

地中海の生物をモチーフとした、壁には多数の海洋生物が描かれている。光と色が変化し、幻想的な空間に。


個人的には、フランスはパリやストラスブール、シャモニーなどには行ったことがありますが、モナコや、モナコに近い南仏と呼ばれるエリアにはまだ行ったことはありません。ぜひ次に行くことがあれば、南仏とモナコをセットで訪れたいところです。
引き続き、今回の万博で訪れたパビリオンを急ピッチで随時更新中です。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。









