現在開催中の万博。当ブログでも随時、その様子や交通手段、イベント、パビリオンなどを取り上げています。
今回はブラジル・パビリオンです。
ブラジルは、南米にある、世界5位の広大な国。日本から見ると、完全に地球の裏側にある国です。

ブラジル・パビリオンは4月と8月に二度入りました。4月は夕方の時間帯でほぼ待ち時間なし、8月は昼の時間帯で約30分待ちでした。

テーマは「15分でめぐるアートと自然、そしてブラジルの魂」



以下、写真・動画などを用いながら、取り上げていきます。

時々、来場者にはブラジルの伝統衣装「パランゴレ」と日本の「羽衣」を融合させた色鮮やかな”パランゴロモス”と呼ばれる、ポンチョのようなものを配っている時がありますが、これに関しては時間帯などは公表されておらず、完全にランダムなようであり、運次第でしょうか。私が行った時は2回とも、もらえませんでした。

外観。「我々の存在の真意とは」と書かれている。
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館内全体がアートな空間の森に。天井には風船のようなオブジェが、床には紙が無数にあり、カラフルな色でライトアップ。リオのカーニバル、あるいはアマゾンの熱帯雨林などをイメージした感じでしょうか。
そして、壁一面を覆うのは膨らませたビニール袋。これはプラスティック汚染に対する警鐘を鳴らしているものです。

細かく見ると、それぞれに文字が書かれています。

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燃える太陽が人々や地球の繁栄を表現したものに
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別の部屋に移動すると、鮮やかなアートギャラリーも。
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個人的にはブラジルを含めて、南米は完全未踏の地です。ぜひ行ってみたいところではあります。
今回の万博で訪れたパビリオンを急ピッチで随時更新中です。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。