現在開催中の万博。当ブログでも随時、その様子や交通手段、イベント、パビリオンなどを取り上げています。
今回はバングラデシュ・パビリオンです。
バングラデシュは南アジア、インドの東隣に位置する国で、日本の4割ほどの国土ですが、人口は1.7億人と、人口密度が高いです。

バングラデシュ・パビリオンは、あまり待ち時間が少なくて入ることができたので、何度か入っていて、4月の開幕3日目に初来場した際に、入ったパビリオンの一つです。

テーマは「いのちをつなぐ:伝統とイノベーションが調和する国」。
バングラデシュの持続可能性への取り組みに向けた展示がメインとなっています。決して大きいパビリオンではありませんが、展示の量は多く、見ごたえは十分でした。



以下、写真を用いながら、取り上げていきます。
外観
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エントランスの歓迎の文字
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未来のための良い生活の紹介
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”美しい”と称した、各スポットなどの紹介
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遺産をサステナビリティへ、衣装などの展示
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工芸品の展示
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新興ITハブを目指している
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日本との関係も。国旗の色は日の丸と色違い。
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サステナビリティに向けた挑戦を紹介
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出口には、ダッカの人力車の絵画とともに、”ありがとう”の文字も
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名前だけは知っていても、どんな国か詳しく知らない、そんな国であっても、このように大阪で身近に触れられるのも、万博の良さでもあります。

今回の万博で訪れたパビリオンを急ピッチで随時更新中です。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。