2025年11/1、山手線は環状運転100周年です。これに合わせて、JR東日本では”つながる山手線フェス”と題して、様々なイベントやキャンペーンなどが行われています。
個人的には、先日は用事で東京に行く機会があり、ラッピング列車を見物したり、スタンプラリーなどをしてきましたので、今回取り上げます。
JR東日本:つながる山手線フェス、環状運転100周年
JR東日本:山手線環状運転100周年を記念して 「つながる山手線フェス ~環状運転 100周年~」を開催します!
山手線は言わずと知れた、東京都心部の主要なエリア(新宿、渋谷、池袋、上野、東京、品川等)を結んで環状運転する路線であり、途中ほとんどの駅では地下鉄や東京都心に乗り入れるJR・私鉄の放射状の路線に接続する、まさに東京都心の大動脈と言える路線です。
最初から環状運転していた訳ではなく、原型は1885年の品川~赤羽を結ぶ品川線から始まり、”し”の字運転、”の”の字運転などを経て、1925年に上野~東京の高架線が開通したことにより、現在の環状運転を開始したことになります。
ここからは今回、記録した山手線のラッピング列車とスタンプラリーについて、以下、写真で取り上げます。
E235系に、103系をイメージした復刻デザインのラッピングを施した編成。ヘッドマークもあり。ただ、先頭部のみであり、編成全体ではなかった点は残念。新橋駅にて。

参考までに、2013年のみどりの山手線・103系誕生50周年の際には、E231系1編成全体が103系をイメージしたラッピングだった。東京駅にて。まだホームドアがない。

E235系に、205系をイメージした復刻デザインのラッピングを施した編成。窓下に帯のカラーが入っている(ホームドアへの対応からE235系ではドア上部のみ)。ヘッドマークもあり。巣鴨駅にて。


E235系の通常のデザインも。新宿駅にて。山手線でホームドアのない駅も、貴重に。

次はスタンプラリー。これは山手線環状運転とともに、シャチハタも創業100周年を迎えたことから、両者がコラボして実施されているもので、東京駅・新宿駅・上野駅・巣鴨駅・原宿駅・高輪ゲートウェイ駅の6駅に設置された、スタンプを重ねて捺すと1枚の絵柄が完成すると言うものです。
EXPO2025、大阪・関西万博の公式スタンプラリーで、6つあるコモンズ館のスタンプを重ねて捺すと、一つの絵柄が完成するスタンプと全く同じものです。
重ねて捺すと、一つの絵柄が完成するスタンプ


そして、関西の話となりますが、山手線では20年前に運転を終了した、205系がまだ今でも奈良線で現役で走行中です。以前は阪和線や京都・神戸線等を走っていました。なぜか、帯のカラーはスカイブルーのまま、今も走行中です。首都圏でこのカラーと言えば、京浜東北線のカラーでしょうか(実際に、時期的には短く、少ないながら京浜東北線で205系が走っていたことはある)。さらに、山手線と全く同じカラーで、山手線では昭和末期に運転を終了した103系も、つい数年前までは奈良線を走っていました。
個人的には、奈良線と言えば、山手線と同じ、ウグイス色と呼ばれる、グリーンのカラーなので、奈良線の205系もウグイス色に変えた方が、しっくりくるような気がします。
数年前まで奈良線を走った103系。山手線とカラーも同じ。

今も奈良線を現役で走る、205系。山手線で終了して20年。帯のカラーを見ると、首都圏では京浜東北線?

205系は国鉄最後の通勤車両と言うことで、その後は分割民営化で、東西で完全に別の車両を製造することになったことから、昔の山手線が関西に行けば見れる、と言うのも、この205系が最後になりますが、今後はJR東日本とJR西日本で共通の車両設計との話もありますので、将来的にはまた東西で同一設計の車両が見られるかもしれません。
JR 東日本とJR西日本が車両の装置・部品共通化の検討を開始
さて、過去にはラッシュ時間帯の凄まじい混雑が有名となりましたが、近年は地下鉄路線の整備に、上野東京ライン・湘南新宿ライン・埼京線など、並行する山手線の快速線とも呼べる、路線の整備などもあり、混雑率は低下。もし現在でも、これらの路線なしで、山手線のみであれば、パンク状態だったことでしょう。ただ、その一方でコロナ禍以降、日中の本数が5分間隔まで減便された点は残念なところです(御堂筋線よりも少ない)。
近い将来では、ワンマン運転や自動運転なども計画されていて、それのためなのか、ここ1年で発車メロディーがどんどん変わっている点も挙げられます(正直ワンパターンで面白味に欠け、せめて東京メトロ東西線や京阪みたいに、各駅ごとに変えて、つなげれば一つの曲になる、と言うものであれば良かったが)。
1日100万人もの利用者がいて、東京都心の大動脈として不動の地位を築いている山手線。
JR東日本にとっても、最重要路線であることは変わりなく、今後も新車が優先的に導入され、新たな設備も絶えず導入され、改良を続けて行くことでしょう。
以上、山手線環状運転100周年の話題でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。
個人的には、先日は用事で東京に行く機会があり、ラッピング列車を見物したり、スタンプラリーなどをしてきましたので、今回取り上げます。
JR東日本:つながる山手線フェス、環状運転100周年
JR東日本:山手線環状運転100周年を記念して 「つながる山手線フェス ~環状運転 100周年~」を開催します!
山手線は言わずと知れた、東京都心部の主要なエリア(新宿、渋谷、池袋、上野、東京、品川等)を結んで環状運転する路線であり、途中ほとんどの駅では地下鉄や東京都心に乗り入れるJR・私鉄の放射状の路線に接続する、まさに東京都心の大動脈と言える路線です。
最初から環状運転していた訳ではなく、原型は1885年の品川~赤羽を結ぶ品川線から始まり、”し”の字運転、”の”の字運転などを経て、1925年に上野~東京の高架線が開通したことにより、現在の環状運転を開始したことになります。
ここからは今回、記録した山手線のラッピング列車とスタンプラリーについて、以下、写真で取り上げます。
E235系に、103系をイメージした復刻デザインのラッピングを施した編成。ヘッドマークもあり。ただ、先頭部のみであり、編成全体ではなかった点は残念。新橋駅にて。

参考までに、2013年のみどりの山手線・103系誕生50周年の際には、E231系1編成全体が103系をイメージしたラッピングだった。東京駅にて。まだホームドアがない。

E235系に、205系をイメージした復刻デザインのラッピングを施した編成。窓下に帯のカラーが入っている(ホームドアへの対応からE235系ではドア上部のみ)。ヘッドマークもあり。巣鴨駅にて。


E235系の通常のデザインも。新宿駅にて。山手線でホームドアのない駅も、貴重に。

次はスタンプラリー。これは山手線環状運転とともに、シャチハタも創業100周年を迎えたことから、両者がコラボして実施されているもので、東京駅・新宿駅・上野駅・巣鴨駅・原宿駅・高輪ゲートウェイ駅の6駅に設置された、スタンプを重ねて捺すと1枚の絵柄が完成すると言うものです。
EXPO2025、大阪・関西万博の公式スタンプラリーで、6つあるコモンズ館のスタンプを重ねて捺すと、一つの絵柄が完成するスタンプと全く同じものです。
重ねて捺すと、一つの絵柄が完成するスタンプ


そして、関西の話となりますが、山手線では20年前に運転を終了した、205系がまだ今でも奈良線で現役で走行中です。以前は阪和線や京都・神戸線等を走っていました。なぜか、帯のカラーはスカイブルーのまま、今も走行中です。首都圏でこのカラーと言えば、京浜東北線のカラーでしょうか(実際に、時期的には短く、少ないながら京浜東北線で205系が走っていたことはある)。さらに、山手線と全く同じカラーで、山手線では昭和末期に運転を終了した103系も、つい数年前までは奈良線を走っていました。
個人的には、奈良線と言えば、山手線と同じ、ウグイス色と呼ばれる、グリーンのカラーなので、奈良線の205系もウグイス色に変えた方が、しっくりくるような気がします。
数年前まで奈良線を走った103系。山手線とカラーも同じ。

今も奈良線を現役で走る、205系。山手線で終了して20年。帯のカラーを見ると、首都圏では京浜東北線?

205系は国鉄最後の通勤車両と言うことで、その後は分割民営化で、東西で完全に別の車両を製造することになったことから、昔の山手線が関西に行けば見れる、と言うのも、この205系が最後になりますが、今後はJR東日本とJR西日本で共通の車両設計との話もありますので、将来的にはまた東西で同一設計の車両が見られるかもしれません。
JR 東日本とJR西日本が車両の装置・部品共通化の検討を開始
さて、過去にはラッシュ時間帯の凄まじい混雑が有名となりましたが、近年は地下鉄路線の整備に、上野東京ライン・湘南新宿ライン・埼京線など、並行する山手線の快速線とも呼べる、路線の整備などもあり、混雑率は低下。もし現在でも、これらの路線なしで、山手線のみであれば、パンク状態だったことでしょう。ただ、その一方でコロナ禍以降、日中の本数が5分間隔まで減便された点は残念なところです(御堂筋線よりも少ない)。
近い将来では、ワンマン運転や自動運転なども計画されていて、それのためなのか、ここ1年で発車メロディーがどんどん変わっている点も挙げられます(正直ワンパターンで面白味に欠け、せめて東京メトロ東西線や京阪みたいに、各駅ごとに変えて、つなげれば一つの曲になる、と言うものであれば良かったが)。
1日100万人もの利用者がいて、東京都心の大動脈として不動の地位を築いている山手線。
JR東日本にとっても、最重要路線であることは変わりなく、今後も新車が優先的に導入され、新たな設備も絶えず導入され、改良を続けて行くことでしょう。
以上、山手線環状運転100周年の話題でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。


















