ブログ記事、随時更新中。日本・関西地区を拠点に活動。これまで世界16か国を訪問。交通やまちづくりに関する研究も活かし、主に世界&日本の旅や交通、まちづくり、バリアフリー等に関する情報を中心に、時には楽しく役立つ記事を、時には将来像や社会提言などを発する記事など、様々な情報を発信。時々、他のことを発信することもあり。コメントやご意見はご自由にどうぞ(誹謗中傷は絶対にお止めください)。

JR西日本

伏見稲荷へ年越しの初詣を計画中の方は要注意。今回からJR奈良線は延長運転なし(京阪でのアクセスは可能)。前回の延長運転の記録も紹介。

今回から、JR奈良線では大晦日の終夜運転も延長運転も行われず、通常の終電・始発となるので、伏見稲荷へ大晦日深夜~元旦早朝にかけて、年越しや未明に初詣に行かれる方は要注意です奈良線稲荷駅の終電、奈良方面23:52発、京都方面0:04発)。

なお、下記のリンクの通り、京阪本線は今回も終夜運転が行われるので、すぐ近くにある、京阪の伏見稲荷駅を利用すれば、伏見稲荷へ年越しや元旦未明の初詣に、引き続き公共交通で行くことは可能です。

2025年、年越しすぐ、午前2時頃の伏見稲荷、鳥居と楼門。これをくぐると、本殿へと続く。多くの参拝客で賑わっているが、日中と比べると、明らかに空いている。
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外国人にも人気が高い、千本鳥居
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万博イヤーとなった2025年は、年が明けてすぐ、元旦の未明に、伏見稲荷へ初詣に行ってました。
この時にJR奈良線の延長運転を利用しましたが、前の記事でも取り上げた通り、今回から奈良線では大晦日の延長運転も実施されず、前回で見納めとなったので、その光景も合わせて、紹介します。まさか次回以降は取りやめとは、この時は全く想像もしませんでした。
JR西日本:大晦日 臨時列車運転のお知らせ


京阪:~大晦日の終夜運転を実施!プレミアムカーを年越し運行します~ 年末年始の列車運転について


初詣の参拝客数は、日本全国でもトップ10位以内に入るほど、全国でも屈指の初詣の参拝客数を誇るだけに、正月の人出はとにかく凄まじいの一言です。そう言ったことを考えると、元旦の未明はまだ空いていて、初詣に行きやすいと言えますが、今回から奈良線で延長運転が行われなくなり、選択肢が減ることは、やはり残念なところです。

深夜3時頃の稲荷駅、京都方面の最終が発車する頃。今回から深夜は完全閉鎖となるでしょう。
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大晦日臨時運転の時刻表。今回からは見られなくなる。
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稲荷駅ホームの発車案内。京都行き最終、3:05発。今回からこの時刻に発車する列車は見られなくなる。2時間半ほどあとの5:40に始発列車が到着する。
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最終の京都行き
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臨時列車の車内。正直、それほど乗車率は高くなかった。これでは削減も止む無し?それにしても、せめて1~2時頃までは延長運転して欲しかったが。
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京阪の伏見稲荷駅へ。こちらは前回も今回も終夜運転を実施。それなりの人で賑わっている印象。ただ、それでも以前と比べて、削減傾向は変わらず、次回以降も続くのか?
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正月三が日に関しては、とにかく凄まじい初詣の参拝客を捌くために、以前から快速が稲荷駅に臨時停車しています。詳しくは上記のJRおでかけネット、稲荷駅の時刻表をご覧ください。
ただ、近年の伏見稲荷はトリップアドバイザーに取り上げられてから、千本鳥居などが、外国人に人気となり、時期を問わず、観光客で混雑することが多くなり、春と秋の観光シーズンにも快速が臨時停車するようになるなど、臨時停車は増える傾向です。そして2026年春のダイヤ改正では全ての快速が稲荷駅に停車することが決まりました。正月の臨時停車の扱いも今回で最後になります。


最後に、大晦日の終夜運転が時代の変化などには逆らえず、削減傾向な点は残念なところですが、年越しの風物詩とも言える、終夜運転や延長運転はぜひ続いて欲しいところではあります。まさに乗れる時に、乗っておこう、と言ったところでしょうか。

繰り返しとなりますが、伏見稲荷へ年越しへ初詣に行かれる方は、奈良線は今回延長運転も終夜運転も実施されないので、この点は要注意です。京阪本線を使えば、引き続き年越しの初詣に行くことは可能です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

2026年春のダイヤ改正:JR西日本、京阪神・近畿エリア。全体的には大きな変化はなく、コロナ禍で減便したダイヤは戻らず?

2026年のダイヤ改正を順次取り上げますが、今回は私も普段から利用しているJR西日本の京阪神・近畿エリア。

東海道山陽新幹線や、北陸新幹線等に関することは、別の記事で取り上げる予定であり、今回は省略し、京阪神・近畿エリア内のことを取り上げます。

まずは、ダイヤ改正の主な内容と、気付いたことを簡単に。

JR西日本:京阪神・近畿エリア、ダイヤ改正の主な内容
ダイヤ改正日:2026年3月14日
JR西日本:2026 年 3 月 14 日 ダイヤ改正を実施します ~「手柄山平和公園」駅を開業します~

◆奈良線:稲荷駅に全ての快速が停車&みやこ路快速がJR小倉と新田駅に停車
実質は今の快速がみやこ路快速となる形に。京奈間(京都~奈良)の速達性は低下するが、伏見稲荷への増え続ける観光客を捌き、案内上のわかりにくさ解消に、城陽以北の利用者が多さ、近鉄の駅に近い立地の重要性などを考えると、停車駅をこうせざるを得なかった?

◆手柄山平和公園駅が開業。新快速はもちろん、特急”らくラクはりま”も停車
新たにオープンするスポーツアリーナや競技用屋内50mプールなどのほか、水族館などもある、手柄山平和公園へ駅直結の立地に。ただ、ダイヤはやや中途半端?

◆有料座席”うれしート”を新快速や環状線に拡大
正直、付加価値は確実に座れる、それだけ。用意するものは仕切りの暖簾だけで、投資の必要性はなく、失敗すれば廃止すればいい、との考えであったと思われる。でも、年々拡大傾向と言うことは利用状況は良好?一方で、新快速はAシート拡大はどうなった?

◆奈良線:臨時特急”いにしへ”を一部の土休日に運転
”まほろば”と同じく、徐々に運転日を増やして、将来的な定期化を目指す?

◆おおさか東線:JR野江駅に全ての直通快速が停車&平日夕夜の直通快速の時刻変更
2019年に開業した北側区間の利用者が増加傾向?これなら、快速を削減または廃止して、普通列車の本数を増やした方が、全体的には便利になる?

◆山陰線と湖西線の終電の行先変更
湖西線永原行き終電が絶望を味わうことになる、恐怖の終電に様変わり?京都⇒胡麻より先の福知山方面の終電が早まる?

◆きのくに線の快速・普通を全てワンマン運転に
駅ホームにミラー設置など、その動きが見られたが、今回ワンマン運転へ。


全体的には大きな変更は見られず、コロナ禍で減便したダイヤが今回も戻ることなし?
ここからは、上記の内容を詳しく見て行きます。

◆奈良線:稲荷駅に全ての快速が停車&JR小倉駅・新田駅にみやこ路快速が停車
数年前の正月に撮影した、快速が臨時停車する様子

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個人的には、日頃から奈良線にはよく乗ることがあるので、一番気になった件でもあります。
まずは稲荷駅の快速停車に関して。稲荷駅を降りてすぐ前にある、伏見稲荷大社へのアクセスとして利用されている駅ですが、トリップアドバイザーで取り上げられてから、千本鳥居などの人気が高まり、この10年で一気に外国人を中心に観光客が増加。正月の初詣だけでなく、年間を通して、観光客の増加が著しく、それに伴い、稲荷駅の利用者も大幅に増加。かつては正月の初詣の時期のみ、快速が臨時停車していたのが、近年は春と秋の観光シーズンにも臨時停車するようになるなど、臨時停車は明らかに増加傾向です。さらに、駅西側には龍谷大学の深草キャンパスもあり、通学の利用者も多いです。近年はホームに人が溢れる状況が続いていて、増え続ける稲荷駅の利用者を捌き、また時期によって臨時停車する・しない、と言う案内上の複雑さもあることなどから、今回全停車にして、わかりやすくすることが狙いと考えます。
そして、みやこ路快速に関しては、宇治市内にある、JR小倉駅と新田駅にも停車することになり、これら両駅には全ての快速が停車となり、実態は現在の快速がみやこ路快速になる形となります。ここに関しては、近年はニンテンドーミュージアムが開業した他、近鉄京都線の小倉・伊勢田・大久保が至近距離にあり、近年は近鉄の運賃値上げにより、転移などもあるのでしょうか。これにより、宇治・JR小倉・新田・城陽と4駅連続停車となります。
正直なところ、京奈間(京都~奈良)の速達性に関しては低下しますが、それよりも伏見稲荷への増え続ける観光客を捌き、案内上のわかりにくさ解消や、奈良線の利用者の多くを占める城陽以北を重視すること、また近鉄の駅に近い立地の重要性などを考えてのことでしょうか。
本当は遠近分離のために、城陽以北の普通列車の本数を増やした上で、快速停車駅は現ダイヤのままがベストでしたが、城陽以南の利用者が少なくなることを考えるとそこまでは、となったのでしょうか。


◆手柄山平和公園駅が開業。新快速はもちろん、特急”らくラクはりま”も停車
姫路駅の観光案内所にある、新駅のPR
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姫路市内のJRの駅では、この20年の間に、4駅目の新駅誕生です。新たにオープンするスポーツアリーナや、公式大会が開催可能な屋内50mプールなどへ、駅直結の立地となります。当ブログでも取り上げましたが、最近は姫路城でマルタの甲冑見物などで、姫路へ行くことがあり、駅の案内所に立ち寄ると、既にこの新駅に関するPRがありました。個人的には、日頃からジムやプールなどでトレーニングをしていて、時間があれば旅先でもジムやプールに行くこともあることなどから、ぜひこの新駅を利用して、この新たにオープンするジムや屋内50mプール等にも行ってみたいところです。

ただ、現ダイヤを当てはめると、毎時3本停車とは言え、間隔は歪でダイヤはやや中途半端です。要因は姫路~播州赤穂の便がコロナ禍で毎時1本に減便されたことであり、今回も毎時2本へ戻ることはなさそうなので、歪な状態が続くことになります。
新快速は元々姫路以西は各駅なので、停車は当然と言えますが、特急”らくラクはりま”の停車は意外と言えます。京阪神への着席通勤等を見込んでいるのでしょうか。


◆有料座席”うれしート”を新快速や環状線に拡大
うれしート開始のパンフレット
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正直、うれしートの付加価値と言えば、確実に座れる、ただそれだけです。用意するものは仕切りの暖簾だけで、設備投資の必要性はなく、JR西日本としても失敗すれば廃止すればいい、との考えであったと思われます(かつての関空特快ウイングがそうだった)。
ただ、実際にはこのように年々拡大傾向であることを考えると、途中駅からでも確実に座れる、と言うことだけでも、利用者が増加傾向であることが頷けます。実際に、私も利用してみましたが、大きな荷物を持っている時や、体調が優れない時、身体が不自由、ベビーカー利用者などにとっては、チケットレス乗車なら300円追加するだけで、途中駅からでも確実に座れる上に、大型荷物も気兼ねなく置けると言う点だけでも、安心感はあったものです。
今回からは新快速にも設定されるようになりますが、新快速には既にリクライニングシートなどを備えた専用車両、Aシートがある中での設定となります。京阪間では並行する京阪・阪急が専用の車両で有料座席車両を拡大する中、今のAシートの本数などはかなり中途半端な印象が否めず、将来的な拡大計画もありますが、今回は実現しませんでした。専用の車両としている以上、運用上の制約に、設備投資が必要な点など、制約が多いところがあるのでしょうか。個人的には、やはり有料座席を利用するなら、専用の車両で付加価値が充実している、このAシートをもっと拡大して欲しいところはあります。



◆奈良線:臨時特急”いにしへ”を一部の土休日に運転
秋に臨時運転された、”いにしへ”
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2025年から約35年ぶりに、奈良線を走ることになった、臨時特急”いにしへ”。
”まほろば”と同じく、徐々に運転日を増やして、近い将来、定期化を目指していることは間違いないでしょう。また今回の快速停車駅の増加を考えると、将来的には京奈間の移動を特急へと誘導させる意図があり得るかもしれません。当ブログでも2回乗車した件を取り上げていますので、こちらも合わせてご覧ください。




◆おおさか東線:JR野江駅に全ての直通快速が停車&平日夕夜の直通快速の時刻変更
近年はJR淡路、城北公園通と停車するようになったのに続き、今回は京阪との乗り換え駅である、JR野江に停車。2019年に開業した北側区間で停車駅の増加が続いています。実際に大阪府の統計年鑑などを見ても、JR淡路の利用者数が、JR河内永和の利用者数を抜くなど、北側区間の増加は顕著と言えます。

そんな中で、今回のJR野江への追加停車。正直、ここまで来ると、快速を削減または廃止して、普通列車の本数を毎時5~6本に増やした方が全体的な利便性は上がるのでは?、と感じるところもあります。それにしても、おおさか東線の本数は基本的に15分に1本は少ないの一言です。


◆山陰線と湖西線の終電の行先変更
現ダイヤでは、湖西線永原行き終電は、永原到着後、折り返し京都行き終電で折り返すダイヤであり、例え寝過ごしても京都まで戻ることが可能ですが、今回のダイヤ改正では近江今津までしか戻ることができなくなり、仮に近江今津より先まで寝過ごすと、絶望を味わうことになる、恐怖の電車に様変わりします。折り返して、近江今津行きの終電など、正直誰が利用するの?、と言う列車になりそうです。
電化方式を直流に変更し、新快速が敦賀まで乗り入れるようになってから、約20年ほど経ち、永原行きはかなり少なくなりましたが、近江塩津駅等が4両までしか対応していない都合上、現在も少ないながら、永原行きが残っているのが現状です。せめて、この永原行きが一駅先の近江塩津まで行ってくれれば、まだ敦賀・長浜・米原方面へと抜けることが可能なだけに、ここは何とかならなかったのか、と言うところはあります。とは言え、京都~堅田が4両では、明らかに輸送力不足となりますが。
そして、山陰線に関しては、現ダイヤの園部発福知山行きの終電が胡麻行きに変更となり、胡麻より先、福知山方面の終電が早くなるので、この点も要注意でしょうか。


◆きのくに線の快速・普通を全てワンマン運転に

最近になって、きのくに線の駅にミラー設置など、それを窺わせる動きがありましたが、今回のダイヤ改正からワンマン運転となります。これにより、きのくに線は特急を除き、全区間でワンマン運転となります。ただし、今回ワンマンとなる、和歌山~御坊に関しては、全ドアから乗降可能となり、乗降方法は変わりません。この区間に関しては、阪和線の車両を共通して使用していることが基本ですが、今後はワンマン運転対応に向けた改造などが行われることでしょう。


最後に、全体的に見ると、大きな変化とは言えず、今回もコロナ禍で減便したダイヤが戻る、と言うことはなさそうです。正直、毎時1本に減らされた区間に関しては、結構不便なところもあるだけに、早く戻して欲しいところはありますが、なかなか利用者数が元には戻っていないこと、また人員や車両の確保が難しいなどがあるのでしょうか。

以上、JR西日本の京阪神・近畿エリアのダイヤ改正の話題でした。引き続き、他のエリアについても取り上げてまいります。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

JR西日本:山口エリア約45年ぶりの新型車両。明らかに少ない両数、残りはどうする?JR西日本の地方路線の標準車両として次の計画もある?

JR西日本、山口エリアに新型車両導入。
公表された主な内容
JR西日本:山陽本線(山口エリア)への新しい車両の導入について
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▲車両デザイン、2点とも上記リリースより
◎山口エリアの山陽本線に導入
◎岡山エリア等で運転中の227系近郊形直流電車をベースとした新しい車両
◎導入時期、線区:2026 年度以降、山陽線へ順次導入予定
◎デザインコンセプト 「維新の陽光」(いしんのようこう)
◎車両愛称名:「Kizashi」(きざし)。古語において「山口」という言葉は、「物事の始まり」や「前兆」を意味。 新しい車両の導入が、山口エリアに新たな変革をもたらしていくように、また人々の 暮らしや旅に良いことが起こっていくように、その「きざし」となる思いを込めて。
◎シンボル・ロゴイメージ:新しく物事が起ころうとする「維新」のイメージをエネルギッシュな閃光と重ね合わせて表現。
◎安全性を高める設備や装置を導入(衝撃吸収構造、車両以上挙動検知装置など)
◎バリアフリートイレや車イススペースの設置
◎車両数:2両3編成と3両6編成の計24両
 
主な私見
◎岡山の次は、山口と言う予想が当たった形に。現在でも、県内の在来線を走るほとんどの車両が国鉄車両で占められる山口にも、ついに新車が。
◎幕末の時代、明治維新の原動力となった歴史的な地である、山口らしさを感じるデザイン。
◎24両とは明らかに少ない両数。残りは追加導入?または、京阪神からの中古車両で賄う?それとも、想像したくはないが、大減便or大減車?
◎車内は岡山エリアの227系とほぼ同様?なぜか車内案内表示は液晶画面ではなく、今回も同じ?
◎JR西日本の地方路線の標準車両として、次の計画もある?次はまだ国鉄車両が残る、福知山エリア・加古川線・播但線等?
◎40年以上の選手になる国鉄車両が、この先も長く走ることは考えにくく、こちらの記録もお早めに。
10月末に公表されたリリースとなりますが、山口エリアに新型車両が導入されることになりました。
岡山エリアの227系Uraraがベースとなり、恐らくはそれとほぼ同様になるでしょう。昨年・今年と岡山に行った際に、新旧車両を乗り比べをした記事を取り上げていますので、以下のリンクから合わせて、ご覧ください。この時、予想していた、次は山口へ227系導入も今回当たった形となりました。

岡山エリアの227系Uraraの車内と、車いすスペース、バリアフリートイレ。恐らくはこれとほぼ同じ感じに?
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この令和の時代にあって、県内の在来線を走る車両のほとんどが国鉄車両で占められる、山口でもついに新車が入ることになります。山口エリアに直接新車が入るのは約45年ぶりとなります。

明治維新の原動力になった山口らしさを前面に出したデザインとも言え、愛称名はKizashiとなりました。広島はRed Wing、岡山はUraraと愛称名が付けられている中、奈良・和歌山だけはなぜか愛称名がありません。

細かい走行区間までは書かれていませんが、恐らくは山陽本線・岩国~下関となるでしょう。岩国以東は広島エリアの扱いとなり、既に広島エリアのRed Wingの227系が走っているエリアなので。
気になる点として、導入両数が24両とは明らかに少ないことです。Wikipediaを見ると、山口エリアの山陽本線を走行する車両の基地となっている、下関に配置されている115系は80両あることを考えると、明らかに少ない両数です。
Wikipedia:下関総合車両所
ひとまず、2026年度に24両導入した上で、翌年度以降追加導入となるのか、また京阪神からの中古車両が入るのか、それとも想像したくはありませんが、大幅減便&大幅減車となるのか、気になる点ではあります。115系等の国鉄車両も40年以上の選手となりますので、これ以上使うことも非現実的でしょう。さらには、宇部線や小野田線に関しても、まだ国鉄車両が走っていますので、こちらの置き換えもどうなるのか、と言った点もあります。

そして、227系と言えば、行先や次の駅などを表示する、車内の案内表示器が90年代の車両で主流の3色LEDのままとなっていて、なぜか液晶画面ではない点も挙げられます。同じような設計で、京阪神を走る225系や323系では液晶画面となっている中、不思議です。岡山エリアの227系がベースと言うことであれば、今回もLEDのままなのでしょうか。

最後に、気になる点としては、次の計画でしょうか?227系と言えば、ワンマン運転にも対応した、JR西日本の地方路線電化区間の標準車両とも言える車両にもなり、10年前に広島エリアに導入されて以降、奈良・和歌山エリア、岡山エリアに導入され、今回山口エリアに導入となりましたが、次の導入計画もあるかどうかです。JR西日本エリアを見ると、まだ福知山エリアや播但線、加古川線にもまだ国鉄車両が残っていて、こちらも40年以上の選手の車両となるので、恐らくはこちらも置き換えが視野に入っていることでしょう。

ぜひ山口へ行った際には、新型車両への乗車とともに、国鉄時代からの車両も着々とラストランが近づいていることも確実ではありますので、最後になってから慌てるのではなく、こちらの記録も今のうちに、でしょうか。

以上、山口エリアの新型車両の話題でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

この秋もJR奈良線を走った、臨時特急”いにしへ”に乗車。乗車したのは悠久編成。今後も臨時運転を重ねて、将来的には定期化も視野?

この秋もJR奈良線を臨時で走った、特急”いにしへ”に乗車しました。

取り上げる主な内容
◎JR奈良線に約35年ぶりに走った、臨時の特急”いにしへ”。この秋は奈良の特別デザインを施した、安寧編成または悠久編成で運転。
◎春に続いて、この秋も実際に乗車。
◎紅葉が見ごろを迎える時期に運転はないが、今後も臨時運転を重ねて、認知度を向上させて、将来的には定期化を視野?
乗車したのは悠久編成、京都駅にて
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この春、JR奈良線を臨時運転した特急”いにしへ”。JR奈良線に特急・急行と言った、有料列車が走るのは約35年ぶりと言うこともあり、大きく注目を集めました。過去に当ブログでも取り上げていますが、私もこの春に一度乗車したところです。この春に乗車した記事も合わせてご覧いただければと思います。



前回は”くろしお”用の289系に前面の一部を特別装飾した形での運転でしたが、今回は特急”まほろば”用に、かつては北陸を走った683系に、奈良らしい特別デザインの装飾を施した、安寧編成(この春デビュー)または、悠久編成(この秋デビュー)での運転となっています。
悠久編成デビューのポスター
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今回は、10/26の奈良発京都行きに乗車しました。
まず指定券の確保となりますが、JR西日本の予約サイト・e5489から1週間前に予約していました。今回は1週間前でも通路側であれば、十分予約が可能な状態でした。個人的には、J-WESTカード会員であるので、指定席特急料金はチケットレスで650円でした。ただ、J-WESTカード会員でなければチケットレスでも1,090円、まして駅での発売となれば1,290円なので、やはり近鉄特急の520円と比べて割高感は否めません。
e5489から予約したチケットレス特急券
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特急”いにしへ”乗車に合わせて、15時半過ぎ頃にJR奈良駅に到着しました。関西の方には説明するまでもありませんが、関西以外の方であれば近鉄奈良駅とは約1km離れているので、間違わないよう注意です。

安寧編成か悠久編成、どちらで運転されるかは、その日にならないとわかりません。ただ、奈良駅時点では大阪発着の”まほろば”と、京都発着の”いにしへ”では、編成の向きが異なることもあり、その日の朝の京都発の”いにしへ”に充てられた編成が、同日夕方に大阪行きの”まほろば”に充てられることはありません。よって、朝の京都発の編成を見れば、夕方の京都行きの編成も同じであることは確定します。後述しますが、この日の朝は桃山駅付近で撮影していたので、悠久編成であることは既にわかっていました。

さて、奈良駅に着くと、京都行きの”いにしへ”と、大阪行きの”まほろば”はほぼ同じ時間帯に発車するので、発車案内も同時に見れます。ただし、入線時刻は異なるので、ホーム上で並ぶことはありません(”いにしへ”が発車後に、”まほろば”が入線するダイヤ)。
奈良駅の発車案内。”いにしへ”は臨時特急表示。定期化された大阪行き”まほろば”の表示も。
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奈良駅には記念撮影スポットに、ハロウィーンの装飾を施した鹿も
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16時頃にホームへ上がりましたが、既に5番のりばには入線していました。
後述する、奈良線沿線や京都駅でも同様ですが、奈良線に特急が走ることは珍しいことに加え、まだ見慣れない車両と言うこともあり、居合わせた多くの利用者がカメラを向けていたことが印象的です。
京都~奈良を結ぶことから、外国人の利用も多く、指定席特急券が必要な点など、間違って乗車しないよう、何度か4か国語の放送で流されていました。
春の時と変わらず、”特急・京都”、と表示
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以下、外観や車内の写真を何枚か取り上げます。
奈良駅5番のりばにて
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2号車外観にあるエンブレムと、車いす用に広く取られたドア
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シートは宝相華文様をあしらった、黒色。最近はヘッドカバーも頻繁に変える必要のないものに。
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シート背面

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国宝:新薬師寺・十二神将伐折羅大将立像のレプリカを1号車に展示
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安寧編成・悠久編成ともに、大型荷物置き場や全席コンセント、車内Wi-Fiも完備され、サービスは向上。”サンダーバード”や”くろしお”などを見ると、JR西日本の在来線特急は、これらの設備設置に関しては遅れている感が否めません。
全席にコンセント
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大型荷物置き場
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車内Wi-Fiもあり
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車いすスペース、バリアフリーにも対応
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バリアフリー対応トイレ
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16:14、奈良駅を定刻で発車。
元々が北陸を走った683系と言うこともあってか、北陸ロマンの車内チャイムが流れて、車内放送が始まります。奈良への特急に北陸ロマンとは少し違和感もありましたが。
最近のJR西日本は業務負担軽減のためか、やたらと”WESTERアプリをご覧ください”などと流して、新幹線や特急列車の放送では当たり前とも言えた、停車駅や到着時刻の案内、乗換の案内などを省略する傾向にありますが、今回の”いにしへ”ではそのような案内を省略することなく、肉声でしっかりと放送されていたこと、また途中の青谷の梅林など、観光案内も放送されていたことが印象的でした。今回は日本語放送は完全肉声で、そのあとタブレットに録音した英語・中国語の放送も流れていたので、京都~奈良は外国人利用者が多いことや、今後も運転を計画していることを感じるものではありました。

最近の特急列車では、車掌が端末を見て、座席の状況を把握しているため、指定されている席に座っていれば、検札されることはありませんが、今回も記念乗車証とステッカーを貰うことができました。
ただ、この先の宇治でも同様でしたが、指定席特急券を持たない利用者が乗車し、車内で購入している乗客は何人か見かけました。
配られた、記念乗車証とステッカー・表
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配られた、記念乗車証とステッカー・裏

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途中、棚倉と山城青谷で運転停車し、対抗列車の待ち合わせをするダイヤも、この春と変わりません。城陽以南は単線区間が残っていることを考えると、まだまだ城陽以北や近鉄京都線と比べて格差があることも実感します。
前回、春の運転の際に、日頃の奈良線では味わえない、六地蔵駅を通過するシーンなどは記録しているので、今回は撮影していません。春の臨時運転に乗車した記事も合わせてご覧ください。

城陽からは完全に複線化された区間に入り、16:45、途中唯一の停車駅、宇治に停車。ここでの乗り降りはほとんどありませんでした。

宇治駅を発車し、宇治川を渡るシーンを動画にアップしました。

ここからは宇治や伏見と言った、京都の洛南とも言えるエリアを走行。観光客も多い、稲荷・東福寺を通過し、17:03、京都駅8番のりばに定刻で到着。あっという間の特急”いにしへ”の旅でした。
京都駅に到着、サンダーバードと並ぶ。両車とも、北陸を走った車両同士。
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反対側の7番のりばから側面を撮影。
先頭部をよく見ると、黒のグラデーションカラーとなり、流線形に見せたような形に。JR東日本・中央東線のE353系に似た色合いに感じるところも。

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京都駅に到着しても、やはり居合わせた利用者がカメラを向けているのが印象的で、向日町に回送されるまで見届けました。
奈良線は秋の行楽シーズンに合わせて、臨時のダイヤにもなっていて、その掲示も見ることができました。春・秋の行楽シーズンや正月など、多客が見込まれる時期に、夕方までの快速は稲荷駅への臨時停車が定番となりつつあります。
奈良線は秋の行楽シーズンに合わせて、稲荷駅に快速が臨時停車するダイヤに
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今回の乗車前に、10/25・10/26ともに、朝の京都発奈良行きも記録していましたので、そのシーンも取り上げます。10/25は安寧編成での運転でした。個人的には、まだ安寧編成には乗車したことがありません。また機会があれば乗車してみたいところです。
京都駅にて、10/25は安寧編成で運転。同じく北陸を走った、サンダーバードと並ぶ。
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京都駅の発車案内は単に”臨時”と表示
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桃山駅通過シーンを動画にアップしました


余談ですが、この桃山駅、11月から窓口(元々みどりの窓口はありません)が閉鎖となる上に、完全無人駅となります。
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さて、この春に続いて、この秋も臨時にJR奈良線を臨時運転された特急”いにしえ”。大阪発着の”まほろば”と合わせて、近年までは近鉄特急の充実ぶりなどから、奈良方面でJRの特急が入る余地はないのでは?、と言われていた中で、徐々に拡大する奈良方面のJRの特急列車。
京都が1年で一番混雑する、紅葉シーズンに”いにしへ”の臨時運転がない点は意外でしたが、紅葉シーズンは他に手一杯で運転できる余裕がなかったのでしょうか。
今はまだ珍しいこともあってか、鉄道好きや旅行好きの利用者が中心と言えますが、今後は大阪発着の”まほろば”と同様、臨時運転を重ねた上で、インバウンドをはじめとした観光客に徐々に認知を広めた上で、将来的には定期化も目指しているのでは?、と考えられます。観光客をターゲットにするなら、稲荷駅停車や天理・桜井方面への直通なども、今後は考えられるかもしれません(個人的な考えも含んでの話です)。

また情報があれば、当ブログで紹介できればと思います。

まだこの秋も、11/1・11/2に臨時運転されますので、機会があれば乗車してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

JR西日本:万博記念ICOCA発売終了。転売を防ぐためにも、受注生産で希望者全員に発売を。

JR西日本:万博記念ICOCA発売終了。

9/28で、「2025大阪・関西万博 記念ICOCA」付商品の全て発売終了
JR西日本:「2025大阪・関西万博 記念ICOCA」付商品について 完売のお知らせ

JR西日本等のコメント、上記リンクのリリースより
「JR西日本グループでは、2025年大阪・関西万博にあわせて、「2025大阪・関西万博 記念ICOCA」付商品(以下、「万博記念ICOCA」)を販売しておりましたが、この度、皆さまからご好評をいただき、予定数量を完売いたしました。発売以来、大きな反響をいただいたことに、従業員一同、心より感謝申し上げます。
本商品については、販売期間中、想定を超えるご支持を受けたことから、可能な限り一人でも多くのお客様にお届けできるよう努め、購入個数制限による販売数量の調整や、臨時増産による販売拡大を図り、また、会場外のオンライン販売および抽選によるオンライン販売も導入いたしました。しかしながら、購入を希望されるお客様のお声に応えることができず、申し訳なく感じております。
多くのお客様にご興味を持っていただきご購入いただいたことに、改めて御礼を申し上げます。引き続き、皆様にご好評いただける商品をご提供できるように努めてまいります。
今後ともJR西日本グループをご愛顧賜りますようお願い申し上げます。」

当ブログでも、何度も今回の万博のことを取り上げ、この記念ICOCAについても、発売に関する情報や追加発売に関する情報を取り上げてきました。

個人的にも、何度か試みましたが、朝の9時台で完売することが多く、先日のネット販売でもアクセスが集中して、なかなか進めず、結局は購入することができませんでした。そもそも、朝一番に西ゲートに入場できた人しか、ほとんど入手できない状況となっている上に、夏以降は朝9時の入場予約もほとんど取れない状況になっています。
その代わり、イコちゃんとミャクミャクのコラボグッズをいくつか購入し、最近はこのようなつり革のキーホルダーも購入しました。
ミャクミャクとイコちゃんがコラボした、つり革のキーホルダー
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やはり、転売を防ぐためにも、時間はかかってでも、WESTER会員限定で希望者全員に発売することでしょう。10年ほど前の東京駅記念Suicaのように。今後、そのようなことが実現することを願いつつ、もし実現すればぜひとも購入したいところです。

最後までご覧いただき、ありがとうございます。

JR西日本:岡山エリアの227系Uraraが赤穂線等に拡大(いよいよ完全置き換えも近い?)&今しかできない、岡山エリアの新旧車両乗り比べ

JR西日本、岡山エリアの227系Uraraが赤穂線等に拡大。
今回のリリースで公表された内容を取り上げたあと、昨年・今年と岡山エリアで今しかできない、新旧車両の乗り比べもしてきたので、その件も取り上げます。

①リリースの主な内容
JR西日本:赤穂線に新型車両227系「Urara」運行区間拡大
◎新たに運行開始
 赤穂線(東岡山~播州赤穂)10/12~
 伯備線(新見~新郷)10/15~
◎10/14~:一部で時刻、編成、乗り場の変更等あり

岡山エリアの最新車両227系Urara。県境を越えて、東は兵庫県姫路まで乗り入れ。今回、播州赤穂へも。
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岡山エリアは国鉄時代から、近年までほとんど新車が入らず、国鉄車両の天国と言われてきましたが、これで一気に置き換えが進むと言え、岡山駅や福山駅に出入りする大半の車両が227系Uraraになって行くことでしょう。
お隣の広島エリアに227系が入ってから、次は岡山にも入るのでは?、と妄想していたら、本当にその通りとなり、「豊穏の彩」をデザインコンセプトとして、かつての快速サンライナーを思い起こさせるようなカラーリングとなり、愛称名はUraraと名付けられ、岡山・福山エリアの車両を順次置き換え中となっています。2023年に山陽本線の岡山~三原、瀬戸大橋線等でデビューし、その後は2024年に県境を越えて、東は兵庫県姫路までなどの運転区間拡大を経て、今回赤穂線へ拡大することにより、福塩線を除く、岡山・福山エリアの電化区間ほぼ全線に拡大することになります。来年には福塩線にも拡大するでしょう。


②置き換え過渡期の今しかできない、新旧車両の乗り比べ
個人的には、昨年・今年と、岡山に行くことがあり、今しかできない新旧乗り比べをしてきました。以下、その様子を。体験するなら今のうちに。
まずは最新車両の227系Uraraから。
夜の山陽本線三石行き、徐々に227系も当たり前の存在に
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連結部。Uraraの文字とともに、岡山エリアのロゴマークも。
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岡山の227系はこれまで、岡山⇒福山・岡山⇒和気・岡山⇒倉敷で3回乗車。京阪神エリアで普段から225系等に乗っていたら、あまり変わらない感じもしますが、車内の案内表示器がLEDであったり(なぜか液晶画面にならなかった)、ドア付近のスペースが広くなった一方で、座席定員は減ったりなどの違いがあります(乗り降りにかかる時間短縮にはこれしかなかった?)。もちろん、バリアフリーへの対応として、車椅子スペースや車イス対応トイレもありです(当ブログではバリアフリーに関する情報も発信しているので、これは欠かせない)。
227系の車内。京阪神の225系とそれほど変化はないが、座席数の違いや車内表示がLEDのままなども違いも。
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バリアフリー対応として、車椅子スペースや車イス対応トイレもあり。
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後述する115系と比べれば、さすがは最新車両なので、音は静かで、乗り心地は全く違うと感じます。今後、この車両が岡山の顔、岡山のエースとして活躍することになるでしょう。



続いては、国鉄時代からの115系。これまで、青春18きっぷ等でも何度も乗車しています。上記の令和の最新車両である227系にはない、あの独特のモーター音を唸らせて走るなど、レトロ感を味わうことができます。
近年はこの黄色一色の車両が岡山の主力に。ただ、徐々に置き換えが進んでいるので、乗ったり、記録したりするなら今のうち。
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2024年には、岡山⇒姫路で、国鉄時代の塗装(湘南色とも)にも乗ることができました(2025年現在では終了)。この塗装は、車内に関しても国鉄時代のままでした(他の車両は車内に関しては大規模なリニューアルを施しているものが多い)。
2024年には国鉄時代の塗装で姫路まで乗車
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国鉄時代の塗装の車両は車内も、国鉄時代のまま
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その国鉄時代そのままの車内で、岡山のシャインマスカットチューハイを味わう
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夜の山陽本線、上郡から三石へ。兵庫・岡山の県境越えとなる、船坂峠越えの区間を動画にアップしました。あの独特のモーター音を唸らせて、峠越えする様子です。

京阪神エリアでは、湖西線や草津線で残っていた、国鉄車両が2023年に完全に姿を消し、この国鉄車両の走りや雰囲気を体験できるのも段々貴重になってきたと感じます。
今後、岡山・福山エリアで227系の置き換えが一気に進みそうなので、これら国鉄車両も早ければ来年には引退の可能性もあり得る話です。そして、岡山・福山エリアの置き換えが終われば、次は山口と言う可能性も十分考えられるでしょう。

今回、赤穂線に227系Uraraの運転拡大と合わせて、岡山・福山エリアの新旧車両の乗り比べについて取り上げました。置き換え過渡期の今しかできない、この乗り比べ、ぜひしてみてはいかかでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

JR西日本:有料座席・新快速”Aシート”の乗務員室側のデッキが有料エリアに。有料座席利用者からすればメリット大?

JR西日本、有料座席”Aシート”の乗務員室側のデッキが有料エリアに。
JR西日本:新快速 「Aシート」、「快速 うれしート」の 有料エリアのご利用方法の変更について
JR西日本:新快速「Aシート」のデッキ、トイレは誰でも利用できますか。


◎開始日:10/14~
◎新快速”Aシート”の乗務員室側のデッキを有料エリアに。これまで座席指定券を持っていなくてもデッキで立つことは可能だったが、10/14以降は座席指定券を持っていない利用者が立つことは不可能。車椅子スペースやトイレ前は引き続き、座席指定券を持っていなくても、立つことは可能。
◎有料エリアをわかりやすくするために暖簾を設置
◎快速”うれしート”は有料エリアのデッキに、乗り降りの際に介助が必要な車椅子等の利用者が利用する場合あり
新快速Aシートの車内。画面奥に見える、乗務員室側のデッキは有料エリアに。
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個人的にも、新快速のAシートは何度か利用していますが、今回の件を聞いて、ようやく実現するのか、と正直感じました。
これまで、座席指定券を持っていなくても、デッキに立つことが可能と言うルールは、座席指定券を持っている、有料座席車両の利用者からすれば、乗り降りにも時間がかかる上に、また座席に座っていても、正直落ち着かない、と言うのが本音でした。
他の有料座席車両を見ると、原則として、有料座席車両を利用しない利用者が、デッキに立っての利用は認められておらず、もし立っていても、指定券等が必要になるか、他の一般車両に移動させられることがほとんどです(京阪プレミアムカー、阪急プライベース、JR東日本首都圏グリーン車など)。正直、これは見直して欲しいと、ずっと思っていただけに、ようやく今回、有料座席の利用者からすれば、落ち着いて利用できる、と言ってもいいでしょう。
ただ、Aシートの場合、乗務員室とは反対側の車椅子スペースやトイレ前に関しては、引き続き座席指定券を持っていなくても、利用できることは変わりません。本当は1両全てを有料エリアにしても問題なさそうな気はしましたが、車椅子スペースとトイレに関しては、新快速の場合、有料座席を利用しない、一般車両の利用者も利用できるようにしている以上、そうは行かなかったと言えます。ただし、ここは暖簾で仕切られるようになるので、そこまで問題にはならないでしょうか。

あと、余談ではありますが、新快速のAシートはもっと本数を拡大して欲しいとは感じます。色々と制約があることは想像できますが、京阪間で並行する京阪・阪急が一気に専用の有料座席車両を拡大しているところを見ると、まずは野洲・草津発着の全列車への拡大を望みたいところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

JR西日本:「JR 西日本 QR2day パス」発売。京阪神エリア広域のフリーきっぷが復活。

JR西日本:「JR 西日本 QR2day パス」発売。京阪神エリア広域のフリーきっぷが復活。

JR西日本ニュースリリースのXより

 
主な内容

JR西日本:関西広域のJR線が乗り放題なパス「JR西日本QR2dayパス」が登場! ~2日間で関西旅行を満喫しよう!~
◎発売期間 2025年9/5~2026年3/30 
◎利用期間 2025年9/6~2026年3/31
◎有効期間 2日間(終電まで利用可能)
◎大人4,000円、小児2,000円
◎KANSAI MaaSで発売
以前はJR西日本の京阪神広域で使えるフリーきっぷとして、関西1デイパスや関西おでかけパスなどがありましたが、数年前に発売が終了し、それ以降は特に京阪神エリアを広域に乗車できるフリーきっぷが全く存在しない状態でした。他地域を見ると、同じようなフリーきっぷは、首都圏では休日おでかけパス、中京エリアでは青空フリーきっぷなどがあります。また、同じJR西日本でも瀬戸内や山陰、北陸エリアではtabiwaを使った、フリーきっぷがあるのに、このtabiwa、なぜか京阪神エリアだけが空白となっています。




それを考えると、久しぶりに京阪神エリア広域のフリーきっぷが復活することになります。本当は万博に合わせて、設定すれば良かったのに、と思うところもあります。
ただ、2日間連続で使用する、そしてKANSAI MaaSのアプリで購入し、QRコードを使って、乗車することなどが条件となっています。これまでも、万博のシャトルバスでも使っていますが、KANSAI MaaSはとにかく面倒な操作が多いことが弱点でもあります。

今回の万博に合わせて、京阪神エリアでもQRコード対応の改札が整備され、このQRコードを使って、乗車することが条件となっているのか、以前存在した関西1デイパスと比べても、フリーエリアがやや狭いことも難点と言えます。例えば、湖西線や草津線、三田、播州赤穂などが対象外となっています。京阪神から新快速等が直通するにも関わらず、なぜ上記のエリアがQRコードの対象外になったのか、不思議になります。
JR西日本:QRチケットサービスがはじまります。
QRコード対応の改札
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とは言え、久しぶりに京阪神エリア広域のフリーきっぷが復活することになり、別料金で特急や指定席も利用可能なので、この秋や冬はどこかに出かけるのも考えたいところで、来年春以降の発売継続や、少し割高になってでも1日用の発売などを望みたいところでしょうか。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

JR西日本:奈良方面の特急の話題。”まほろば”に第二編成”悠久”デビュー&秋も奈良線に臨時特急”いにしへ”の運転&”らくラクやまと”の車両変更

JR西日本の奈良方面の特急に関して、いくつか情報がありましたので、今回取り上げます。

4月の”いにしへ”乗車時に撮影した、安寧&悠久デビューの告知、奈良駅にて。前者は春にデビュー済、後者は今回デビュー。発車案内には”まほろば”と京都方面の臨時特急(いにしへ)も。

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①まほろばに第二編成”悠久”デビュー
JR西日本:特急「まほろば」第2編成「悠久」がこの秋、 いよいよデビュー!

◎悠久編成は10/19から運転開始
◎10/19以降は、安寧編成または悠久編成のどちらかで運転
◎墨色から灰渋色へのグラデーションを纏い、奈良の文化と歴史の継承をテーマにしたデザイン
◎この春デビュー済みの第一編成安寧は、蘇芳色から金色のグラデーションで、万物の安寧をあまねく照らす「楽園の陽光感」を車体に表現。
◎”まほろば”はこの春から土休日の定期運行化
②JR奈良線の臨時特急”いにしへ”、この秋も運転
JR西日本:JR 奈良線の臨時特急「いにしへ」号を 「安寧」「悠久」編成で運転します!
◎運転日:10/25(土)・26(日)・11/1(土)・2(日)

◎ダイヤ
京都10:11⇒宇治10:27⇒奈良11:03
奈良16:14⇒宇治16:45⇒奈良17:03
◎683系3両編成、安寧編成または悠久編成のどちらかで運転
◎全車指定席、指定席特急料金1,290円、e5489チケットレス1,090円
◎記念乗車証の配布あり
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▲この春は”くろしお”用289系で運転、前面には国鉄風の装飾も。このような演出も、この春のみに。
③通勤特急”らくラクやまと”を安寧編成または悠久編成で運転
JR西日本:特急「まほろば」第2編成「悠久」がこの秋、 いよいよデビュー!
◎10/14より、安寧編成または悠久編成で運転
◎全席コンセント付き、Wi-Fiあり、荷物スペースあり
◎昨年から平日の通勤時間帯の着席列車として、運行開始。この春からは八尾と柏原にも追加停車。
まず奈良線の臨時特急”いにしへ”に関して、当ブログでもこの春に乗車した様子を記事にしているので、こちらも合わせて、ぜひご覧いただければと思います。

奈良線に特急が走るのは約35年ぶりと言う、歴史的なものでありましたが、夏に関しては臨時の設定がなく、京都が1年で一番混雑する観光シーズンである、秋には臨時の設定があるのでは?、と予想していたら、秋には臨時が設定されることになりました。ただ、紅葉のシーズンである、11月末~12月初めではなく、10月末~11月初めの運転になります。紅葉シーズンの運転は難しいのでしょうか。この秋からは、安寧編成または悠久編成での運転となり、より奈良らしさを感じながら行ける一方で、特急料金はチケットレスでも1,090円と、かなりの値上げとなり、近鉄特急との特急料金の格差が広まります(この春は650円だった、近鉄の特急料金は520円)。また、インバウンドを中心とした観光客向けと考えると、稲荷駅停車も考えられそうでしたが、今回は通過です。
”まほろば”と同じく、臨時運転を重ねながら、いずれは定期運転を視野に入れるのかと思われます。

次に”まほろば”に関しては、これまで何度か臨時列車での運転を重ねて、既にこの春から土休日は定期化が実現し、安寧編成での運転となっていますが、今後は悠久編成とどちらの編成が入るか、その日次第となりそうです。”まほろば”に関しては、首都圏からの利用者は京都駅経由が主流なので、自ずと新幹線乗継に関しては岡山・広島・福岡・熊本・鹿児島等の山陽九州新幹線からの利用者がターゲットとなります。

3番目に、”らくラクやまと”に関して、平日の大和路線の通勤客の着席列車として、”やまとじライナー”以来の着席列車として運行を開始しましたが、利用が低迷しているとの情報が流れていて、この春からは快速通過駅の八尾・柏原にも停車して、少しでも確実に着席したい乗客を取り込みたい、との戦略ですが、今回安寧編成または悠久編成に変わることで、全席コンセントやWiFi、荷物置き場が完備されることで、サービスは向上することは明らかです。JR西日本の在来線特急と言えば、サンダーバードの683系にしても、”くろしお”・”こうのとり”の287系にしても、デビューから約10~15年と言う車両でありながら、コンセント・WiFi・荷物置き場はほとんど設置されていない、と言う欠点がありますが、それらが解消されることは大きいでしょう。

最後に3列車とも、今までは”くろしお”で余った車両を使って、合間に運転している、と言った印象でしたが、この秋からは奈良向けに特化した、専用車両で運転されることが大きい変化と言えるでしょう。逆に、”くろしお”の車両が今後は奈良に行かなくなることも意味します。
近鉄が圧倒的に強いと言われてきた、奈良で今後JR西日本がどう言う戦略を取るのか、今後も変化があれば取り上げようと思います。
個人的にも、まだ安寧編成にも乗車したことがないので、この秋は”まほろば””いにしへ”ともに乗車してみたいところです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

JR西日本:万博閉幕と同時に”エキスポライナー”の運転終了。USJ利用者向けに運転継続とはならず。

JR西日本、万博に合わせて、新幹線との乗り換え駅である新大阪駅と、万博会場へ向かうシャトルバスが発着する桜島駅を直通する列車として、臨時に”エキスポライナー”が運転されていますが、万博閉幕と同時に運転終了が発表されました。

公表された主な内容

JR西日本:2025 年10月14日 ダイヤ修正を実施します ~「快速 うれしート」を学研都市線、JR東西線、阪和線に新規設定~

◎万博閉幕の翌日の10/14に臨時快速”エキスポライナー”の運転終了
⇒USJ利用者向けに、運転継続とはならず
◎他に、大阪環状線・ゆめ咲線・阪和線で増発している列車の運転や、加古川線の臨時増発列車の運転、それに合わせた特急”こうのとり”の谷川駅臨時停車も終了

これまで当ブログでも、万博の件は何度も取り上げていますが、この”エキスポライナー”に関しても何度か乗車していて、過去の記事で詳しく取り上げていますので、下記のリンクからぜひご覧ください。


新大阪停車中、323系の『JR WEST Paraid Train』のラッピング列車。”エキスポライナー”には主にこの編成が使われることが多い。

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この”エキスポライナー”、万博向けに設定された臨時列車であり、上記のリンクから過去の記事も見ていただくとわかる通り、万博開幕前でもそれなりの乗車率があったのが特徴と言えました。なぜ、乗車率があったのかと言えば、それは何と言ってもユニバーサルシティ駅が最寄りのUSJこと、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの存在しかありません。

首都圏や福岡等、遠方から新幹線で新大阪に到着した場合や、新大阪駅へのアクセスが便利な北摂エリアなどから、USJに行く場合、新大阪から一本で直通でユニバーサルシティまで行けるのは、かなり便利とも言える存在です。この列車がなければ、最低でも大阪駅で一回は乗り換えが必要で、場合によってはさらに西九条でも乗り換えが必要になることを考えると、かなり便利な存在であることは明らかでしょう。

万博終了後にも運転が継続されるのか、注目していたところでしたが、結局は終了となります。よって、日頃は貨物列車でしか通ることがなく、この”エキスポライナー”でしか通らない線路を通過できる体験も、万博終了と同時にできなくなりますので、体験するなら、今のうちでしょう。

個人的には、やはり”ユニバーサルライナー”などと、名称を変えて、本数は減便となってでも、USJ利用者向けに運転を継続して欲しかったところですが、ダイヤや車両のやり繰りなどを考えると、万博期間中なら何とかなっても、それ以降は難しかったのでしょうか?ぜひ今後の復活にも期待したいところです。


そしてその他、万博向けの増発列車も閉幕と同時に、運転終了となりました。
注目する点は、加古川線でも特に利用者が少なく、JR西日本も今後は単独での維持は難しいとしている、西脇市~谷川の増発と、それに合わせた特急”こうのとり”の臨時停車ですが、沿線自治体としては万博の来場者に足を延ばしてもらい、経済効果等につなげたい思惑があったと思われますが、どの程度、効果があったのでしょうか?それも気になるところです。
ただ、今後も路線を維持するには、車社会となっている沿線住民がいかに日常的に利用してくれるか、と言ったところであり、そこはJR西日本任せではなく、沿線自治体が主体となって、どこまで本気になるか、それに掛かっていると言えるでしょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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