ブログ記事、随時更新中。日本・関西地区を拠点に活動。これまで世界16か国を訪問。交通やまちづくりに関する研究も活かし、主に世界&日本の旅や交通、まちづくり、バリアフリー等に関する情報を中心に、時には楽しく役立つ記事を、時には将来像や社会提言などを発する記事など、様々な情報を発信。時々、他のことを発信することもあり。コメントやご意見はご自由にどうぞ(誹謗中傷は絶対にお止めください)。

和歌山

アドベンチャーワールドのジャイアントパンダは中国へ旅立つが、”パンダくろしお”は運転継続。いつかまたパンダが戻ってくることを願って。

アドベンチャーワールドのジャイアントパンダが6/28に中国成都へ旅立ちますが、JR西日本の”パンダくろしお”は、”アドベンチャーワールドにパンダがいる”と誤認されないよう、適切な対応を講じつつ、運転継続が決まりました。

JR西日本:特急列車「パンダくろしお」の運行継続について

287系”パンダくろしお サステナブルSmile Train”の前面外観
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287系”パンダくろしお”、側面のパンダ・ラッピング
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車内の座席のシートカバーにも、パンダが描かれている
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はじめに、上記のリンクの通り、当ブログでも取り上げましたが、2025年4月に日中双方の契約期間満了などに伴い、アドベンチャーワールドにいるジャイアントパンダ4頭全頭が6/28に中国成都へ旅立つことが発表されました。
今や、パンダは和歌山・白浜の観光の目玉であり、和歌山のシンボル的存在でもあり、相当な経済効果をもたらしていただけに、全頭が中国成都へ旅立つと言うのは、正直寂しい気持ちしかありません。
私は以前、和歌山市に住んでいた時があり、その頃には何度も白浜には行く機会があり、アドベンチャーワールドにも何度か行く機会があり、ジャイアントパンダも、もちろん見物しています。このアドベンチャーワールドのパンダは、間近に見物できることが特徴であり、実際に生で観ると、本当に可愛くて、癒される気持ちになりました。
アドベンチャーワールドで見物したパンダ①
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アドベンチャーワールドで見物したパンダ②
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私が一番最後にアドベンチャーワールドでパンダを見物したのは2019年8月でした。この時は多くのジャイアントパンダがいて、その後順次中国に返還され、2025年時点では4頭と言うのは、正直かなり数が減ったなぁ、と感じていました。
そんな中で、残りの4頭も全頭が中国成都へ旅立つと言うニュースには、衝撃を受けました。


そして、JR西日本にとっても、パンダの恩恵を受けていて、京都・大阪~和歌山・南紀方面を結ぶ、特急”くろしお”の一部編成に、車内・車外ともにアドベンチャーワールドのパンダのラッピングや装飾を施した、”パンダくろしお”が運転されています。アドベンチャーワールドへパンダを見に行くのに、”パンダくろしお”に乗り、大阪を出発した時点でワクワク感を感じられる列車でもあり、人気も高い列車となっていて、特急”くろしお”やきのくに線の利用者増に間違いなく貢献している存在とも言えます。
特に、今年のゴールデンウィークの特急”くろしお”の利用者は前年比で124%と、相当な伸びとなっていて、またゴールデンウィークでない、平日であっても特急”くろしお”の指定席が全て満席になる日も続出する、と言った状況にもなるなど、最後のパンダ見物需要は相当なものであったことがわかります。
JR西日本:ゴールデンウィーク期間のご利用状況について

今回、アドベンチャーワールドのパンダは中国成都へ旅立ちますが、”パンダくろしお”の運行は継続することが決まりました。リリースにも書かれている通り、運行継続の声と長年の楽しい思い出に感謝の気持ちを表すことなどから、運行継続が決まったものです。
正直、アドベンチャーワールドにパンダ不在の中での運行は少し寂しい気持ちもありますが、運行継続が決まったことは朗報とも言えますので、パンダがいたことの思い出に浸りながら、”パンダくろしお”でのワクワク感は引き続き楽しめることになりましたので、”パンダくろしお”に乗車して、パンダ以外の和歌山の魅力も味わいたいところです。

また、アドベンチャーワールドが所在する白浜町は、パンダの町としても知られるようになりましたが、他にも白良浜海水浴場や白浜温泉など、関西を代表する温泉地&ビーチリゾート地であることは変わりません。夏休みの時期に関しては、海水浴客などで1年で一番の繁忙期でありますが、やはり例年よりは少なくなることは否めないでしょう。特に、夏の海水浴シーズンが終わったあとの観光客の動向も気になるとことです。
アドベンチャーワールドにはイルカのショーなど、他にも多くの動物やアトラクションなどがある他、白浜には温泉もありますので、パンダ以外の見どころも楽しみに、引き続き和歌山を楽しめるよう、当ブログでも紹介して行きたいところです。

あと、私のように関西在住者からすると、アドベンチャーワールドのCMは非常に馴染みのあるものであり、CMソングもまた名曲揃いであり、非常に印象に残る曲ばかりなのも印象的でした。これを聞いてパンダを見に行く時には、ワクワク感が止まらなかったものです。
アドベンチャーワールドのCM曲の一例、”Always Together”

パンダが不在であっても、上記のように他の動物やアトラクションなどのPRに、また名曲を創り出して欲しいと思います。

最後に、私としてもアドベンチャーワールドのジャイアントパンダには”今までありがとう”、と感謝の気持ちを表すとともに、中国成都でも元気に暮らして欲しいと思います。そして、中国との交渉次第となりますが、やはりもう一度、アドベンチャーワールドにパンダが戻って来て、以前のように間近で生で観れることが、また実現することを切に願いたいところです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

アドベンチャーワールドのパンダ4頭全頭が中国成都へ。和歌山のシンボルとも言えるだけに、近いうちに何とか再びアドベンチャーワールドにパンダを。

和歌山県白浜町にある、アドベンチャーワールドのパンダ4頭全頭が、2025年6月末頃に中国成都へ。


アドベンチャーワールドのパンダ
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まず、上記のアドベンチャーワールドのリンクを開くと、正式に公表されていますが、今回このようなことが決定した背景には、

●日中双方で、ジャイアントパンダ保護共同プロジェクトの契約期間満了となり、負担のないよう、比較的気温の涼しい6月に帰国
●高齢の「良浜(らうひん)」は高齢で、医療体制が整う、中国で過ごすことが望ましい
●他の3頭、「結浜(ゆいひん)」「彩浜(さいひん)」「楓浜(ふうひん)」は将来の繁殖を目指し、パートナー探しのためで、新たな命をつなぐ役割を担うことへの期待を込める

とされています。

個人的には、以前は和歌山市に住んでいたことがあり、その際には白浜にも何度も行くことがあり、実際に何度かアドベンチャーワールドにも行き、パンダも見物していますが、今回の4頭全頭が中国へ帰国するとの発表には衝撃を受けました。余談ですが、白浜は同じ和歌山県内とは言え、和歌山は広いので、和歌山市からだと大阪市内へ行くよりも遠いですが。

アドベンチャーワールドのパンダと言えば、1994年から繁殖に取り組み、これまで17頭のパンダが誕生するなど、世界的にも中国成都に次ぐほど、繁殖が多いことで知られ、日本国内では最もパンダが多いところでもあります。
アドベンチャーワールドがある、白浜町は温泉やビーチなどの観光地で有名で、関西を代表するリゾート地の一つでありますが、それに加え、アドベンチャーワールドのパンダも、実際に行くと、間近でパンダを見れることもあり、これも外すことができない、重要な観光コンテンツと一つにもなっています。
そして、今やパンダは白浜町に限らず、和歌山県のシンボルと言っても過言ではなく、和歌山県の観光PRシンボルキャラクターには”わかぱん”と呼ばれる、パンダをモチーフにしたキャラクターが活躍しているほどであり、今や和歌山県の観光の重要なコンテンツと言っても過言ではなく、その重要なコンテンツの一つを失うとなると、影響は決して小さくないと言えます。
アドベンチャーワールドには、パンダの他にもペンギンやイルカなどを見れるほか、様々なアトラクションなども楽しめますが、やはり一番はパンダであり、これが6月末で見れなくなるのは本当に残念です。
これ以降、日本国内でパンダが見られるのは、東京の上野動物園2頭のみとなります。ここでも余談ですが、東京の全国メディアでは上野動物園のパンダは注目しているが、アドベンチャーワールドのパンダに関しては何も取り上げず、無頓着なところには違和感しかありません。羽田空港から南紀白浜空港へは1時間で行くことができるのに。

パンダは和歌山のシンボルとも言えるだけに、ぜひ中国側と交渉して、何とか再び、アドベンチャーワールドでパンダが見れる日が来て欲しいと思います。

和歌山県の観光PRシンボルキャラクター、わかぱん
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そして、そのパンダの恩恵を受けているのは、JR西日本もそうであり、京都・大阪から和歌山・白浜・南紀方面へ結ぶ、特急”くろしお”の一部編成にはアドベンチャーワールドにいるパンダをモチーフに、外観にはパンダのラッピングを、車内にもパンダの装飾などを施した、”パンダくろしお”が運転されています。鉄道好きのみならず、家族連れなど、多くの乗客にも注目の的となっていて、アドベンチャーワールドへパンダを見に行くのに、”パンダくろしお”に乗り、大阪を出発した時点からワクワク感を感じる、そんな車両でもあり、この列車が和歌山への観光客誘客や、特急”くろしお”・きのくに線の利用促進にも、大きく貢献していると言っても過言ではありません。私もこれまでに何度か乗車しています。

”パンダくろしお”
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今のところ、”パンダくろしお”の運転終了までは公表されていませんが、今後どうなるかはわかりませんので、また乗れるうちに乗りたいところです。

そして、白浜町、和歌山県、JR西日本等にとっても、パンダに代わる、他の観光のコンテンツも必要と言えそうです。また上記の通り、アドベンチャーワールドには他にも多くの動物を見れたり、アトラクションなどが楽しめる他、白浜町には温泉や夏の海水浴など、関西を代表するリゾート地には変わりありませんので、ぜひ引き続き多くの観光客に足を運んでいただきたいところであります。

繰り返しになりますが、近いうちに再びアドベンチャーワールドで、パンダが見れる日が実現することを切に願いたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

線状降水帯が発生したことによる、大雨の影響

6月2日(金)、線状降水帯が発生したことにより、大雨となり、各地で被害が出て、大きな影響が出ています。

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▲MBSニュースより

個人的に気になるのは和歌山県。かつて8年ほど、和歌山市に住んでいたことがあり、まさに第2の故郷とも言える場所。隣接する海南市をはじめ、浸水などにより、大きな被害が発生しています。

また、東日本大震災や紀伊半島水害、西日本豪雨などでは、ボランティア活動などの経験もあり、災害時には様々な活動をしていたこともあります。近年は都合が付かずに、なかなか行けてませんが、少しでも力になれることを考えたいところです。


そして、交通に関しても、影響が出ています。
日本の大動脈である、東海道新幹線が東京~名古屋で長時間ストップし、大混乱になったことは全国ニュースでも大々的に取り上げられましたが、当日は関西のJR各線に、南海、近鉄などでも影響が出ました。

和歌山のことが気になっていることもあり、特に影響が大きかったのは、和歌山県内のJR和歌山線、和歌山電鐵貴志川線でしょうか。貴志川線はネコのタマ駅長で有名な路線です。

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▲JR西日本のTwitterより。和歌山線は高野口駅付近での盛土崩壊により、粉河~橋本の復旧は1週間程度かかるとの情報。以下のホームページも参照。
JR西日本近畿エリア運行情報

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▲駅長たま(和歌山電鐵)のTwitterより。貴志川線は車両や伊太祁曽駅が水に浸かるなどの被害。6月5日から通常の5割程度で再開、6月7日から通常通りのダイヤに。以下のホームページも参照。
和歌山電鐵

関係者の尽力により、早期に復旧しつつあることに感謝するとともに、日頃は無駄と言われても、有事の際に備えていることは決して無駄ではないことなどを改めて感じたところです。

当ブログでも、災害に関することや、災害時の代替手段の重要性などについて、随時取り上げる予定です。
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