ブログ記事、随時更新中。日本・関西地区を拠点に活動。これまで世界16か国を訪問。交通やまちづくりに関する研究も活かし、主に世界&日本の旅や交通、まちづくり、バリアフリー等に関する情報を中心に、時には楽しく役立つ記事を、時には将来像や社会提言などを発する記事など、様々な情報を発信。時々、他のことを発信することもあり。コメントやご意見はご自由にどうぞ(誹謗中傷は絶対にお止めください)。

鉄道ダイヤ

この春から新登場、京都始発”のぞみ548号”に乗り継ぎ可能な範囲など。同日に行われた、近鉄のダイヤ変更により、京阪本線からの乗継範囲が拡大。

前回の記事で、2026年3月14日から登場した、早朝の京都始発”のぞみ548号”に乗車した記事を取り上げたところですが、今回はこの京都始発”のぞみ548号”へ乗り継げる、関西側の範囲はどこまでか、また首都圏側での乗り換え可能な列車も取り上げます。

乗換時間に関しては、JR時刻表等に記載されている、乗換標準時分を満たすことを基準にしています。

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”のぞみ548号”のダイヤ
京都6:03⇒名古屋6:36⇒新横浜7:54⇒品川8:05⇒東京8:12
運転日:月曜日、休翌日、土曜日、連休初日を中心に運転

※参考:新大阪始発”のぞみ230号”のダイヤ(毎日運転)
新大阪6:00⇒京都6:14⇒名古屋6:48⇒新横浜8:05⇒品川8:16⇒東京8:23


まずは、”のぞみ548号”に乗り継ぎ可能な、関西側の範囲から。


◆京都駅で、”のぞみ548号”へ乗継が可能な範囲(平日ダイヤを基準)
京都駅での新幹線との乗換標準時分:JR各線9分、近鉄・地下鉄烏丸線7分

◎京都駅に直接乗り入れている路線で、十分乗継可能
・JR京都線:大阪~西大路(大阪5:00⇒京都5:46)
・琵琶湖線:野洲~山科(野洲5:08⇒京都5:41)
・JR奈良線:奈良~東福寺(奈良4:48⇒京都5:44)
・嵯峨野線:園部~梅小路京都西(園部4:44⇒京都5:26)
・近鉄京都線:新田辺~東寺(新田辺5:24⇒京都5:56)
※同日に行われた、近鉄のダイヤ変更で京都駅到着が1分早まったことにより、1本遅い列車でも乗換標準時分を満たすことに
※余裕を持たせるなら、1本前の新田辺5:12⇒京都5:44が望ましい

・地下鉄烏丸線:国際会館~五条(国際会館5:18⇒京都5:37)
・地下鉄烏丸線:竹田~九条(竹田5:37⇒京都5:43)
◎途中で乗り換えることで、十分乗継可能
・地下鉄東西線:太秦天神川~二条城前(太秦天神川5:20⇒烏丸御池5:28、烏丸線に乗り換え)
・地下鉄東西線:六地蔵~東野(六地蔵5:15⇒山科5:27、琵琶湖線に乗り換え)
・京阪本線:淀~鳥羽街道(淀5:15⇒丹波橋5:23⇒東福寺5:32、丹波橋で近鉄、または東福寺でJR奈良線に乗り換え)
・京阪本線:出町柳~七条(東福寺でJR奈良線に乗り換え)
・京阪本線:寝屋川市~石清水八幡宮(寝屋川市5:01⇒丹波橋5:37/近鉄京都線乗り換え5:44⇒京都5:56)
※同日に行われた、近鉄のダイヤ変更で京都到着が1分早まったことで、乗換標準時分を満たすことに


・京阪京津線:びわ湖浜大津~四宮(びわ湖浜大津5:10⇒京阪山科5:24、琵琶湖線に乗り換え)
・京阪石山坂本線:近江神宮前~石場(近江神宮前5:02⇒びわ湖浜大津5:08⇒京阪膳所5:13、膳所で琵琶湖線に乗り換え、またはびわこ浜大津で京津線&山科で琵琶湖線乗り換えでも可能)
・阪急京都線:桂~大宮(桂5:01⇒烏丸5:10(四条)烏丸で烏丸線に乗り換え)
・阪急京都線:京都河原町(京都河原町5:18⇒烏丸5:19((四条)烏丸で烏丸線に乗り換え)
・叡山電車:修学院~元田中(修学院5:09⇒出町柳5:16、出町柳から京阪本線&東福寺でJR奈良線に乗り換え)
・大阪環状線:京橋~天満(京橋4:49⇒大阪4:55、JR京都線に乗り換え)
・阪神本線:尼崎(阪神)~福島(阪神)(尼崎(阪神)4:36⇒大阪梅田4:50、JR京都線に乗り換え)
〇近くを走る路線を使えば、一部を除き、乗継可能
・湖西線・大津京:京阪石山坂本線が利用可能
・京阪宇治線・宇治(京阪)~観月橋:多くの駅でJR奈良線が利用可能
・阪急京都線・大阪梅田~洛西口:多くの駅でJR京都線が利用可能
・阪急千里線・淡路~吹田:多くの駅でJR京都線が利用可能
△やや厳しい
・湖西線:近江今津~唐崎(近江今津4:59⇒京都5:57)
・地下鉄東西線:京都市役所前~御陵(三条京阪を除く)(京都市役所前5:30⇒山科5:40/琵琶湖線乗り換え5:49⇒5:55)
・阪急神戸線:西宮北口~中津(阪急)(西宮北口4:36⇒大阪梅田4:54、JR京都線との6分乗換はやや厳しい?)
・阪急宝塚線:雲雀丘花屋敷~中津(阪急)(雲雀丘花屋敷4:26⇒大阪梅田4:55、JR京都線との5分乗換はやや厳しい?)
✖厳しい(後続の”のぞみ230号”であれば、十分乗継可能)
・琵琶湖線:米原~篠原(米原4:59⇒京都6:05)
・地下鉄東西線:御陵~京都市役所前(三条京阪を除く)(御陵5:30⇒烏丸御池5:39/烏丸線乗り換え5:54⇒京都5:59)
・近鉄京都線・奈良線・橿原線:大和西大寺5:29⇒京都6:07の急行に、乗車可能な範囲(大和西大寺~興戸、近鉄奈良~東花園、天理~尼ヶ辻)
昨年12月に、今回のダイヤ改正で、この列車が新登場することが公表された際に、当ブログでも、どこからであれば乗継可能か、取り上げたところですが、京都市内の他、宇治市・城陽市・向日市・長岡京市・高槻市・草津市・守山市・亀岡市などの周辺市でも概ね乗継可能な他、大阪市・奈良市・兵庫県尼崎市の一部からでも乗継が可能、と言った状況でした。

今回、同じ3/14には、近鉄でもダイヤ変更が行われたことにより、少し変化があり、京阪本線(寝屋川市~石清水八幡宮)の始発列車から、乗換可能な近鉄京都線列車の京都駅到着時刻が1分早められ、八幡市・枚方市・寝屋川市からでも乗換標準時分を満たすことになり、十分乗継可能な範囲内に変わり、京阪沿線の方にとっては、かなりの朗報と言えるでしょう(ただし、余裕があるかと言えば・・・)。
ただ、
湖西線(大津京を除く)に関しては京都駅到着時刻が早められることがなかった他、地下鉄東西線の御陵~京都市役所前(三条京阪を除く)に関しても、乗換標準時分を満たさず、やや厳しいことになりました。
今後、この”のぞみ548号”の利用率向上のためには、より広範囲から乗換が可能となるよう、各社のダイヤ修正にも期待したいところでしょうか。特に、湖西線に関しては、京都駅に直接乗り入れている路線の中では唯一、乗換標準時分を満たしていないだけに、これは早急に修正が行われるべきでしょう(6分乗換であれば、行けなくもないが、少しでも遅れるとかなり厳しいものに)



◆首都圏側での乗り換え可能列車(平日ダイヤを基準)
続いては、首都圏側での乗り換え可能列車も。より遠くへ行くことが可能な、新幹線・特急列車で、後続の新大阪発”のぞみ230号”よりも早く乗り換えが可能な列車は太字で記載しました。なお、横須賀・総武快速線に関しては品川駅乗換の方が容易なため、東京駅乗り換えは省略、さらに上野東京ライン(宇都宮線・高崎線・常磐線)に関しては東京駅のみ記載しています。
新横浜
・JR横浜線 磯子行き8:01、八王子行き7:59
・東急新横浜線 急行西高島平行き8:04
・相鉄新横浜線 大和行き8:08
・横浜市営地下鉄ブルーライン 湘南台行き8:03、あざみ野行き8:01
品川
・山手線 外回り(渋谷・新宿方面)8:16、内回り(東京・上野方面)8:16
・京浜東北線 大宮行き8:16、鶴見行き8:15
・東海道線(上野東京ライン) 平塚行き8:18 
・横須賀線 逗子行き8:15
・総武快速線 千葉行き8:16、成田エクスプレス9号成田空港行き8:19
・京急 特急三崎口行き8:18、急行羽田空港第1・第2ターミナル行き8:23、普通浦賀行き8:24
・京急(都営浅草線) 青砥行き8:18
東京
・東北新幹線 なすの253号郡山行き8:26
・上越新幹線 とき307号新潟行き8:22
・山手線 内回り(上野・池袋方面)8:23、外回り(品川・渋谷方面)8:22
・京浜東北線 大宮行き8:23、蒲田行き8:24
・中央線快速 青梅行き8:28
・上野東京ライン ときわ53号勝田行き8:23快速アーバン高崎行き8:26、宇都宮行き8:30
・京葉線 府中本町行き8:32、蘇我行き8:35
特に、成田空港・宇都宮・郡山・高崎・新潟・水戸・勝田などへは、後続の”のぞみ230号”より早く到着できることが可能です。また、新横浜に関しては相鉄・東急新横浜線開業の効果がより大きくなっていると言え、特に来年開催される横浜GREEN×EXPOへの来場には、より早く会場に到着可能、と言うメリットがあります(相鉄の大和行きに乗ると、最寄りの瀬谷駅まで乗り換えなしで行くことが可能)。
たかが11分、されど11分、この差は大きいと感じます。現段階では、臨時扱いですが、将来的には乗車率がさらに増えて、毎日運転の定期化をぜひ望みたいところでしょうか。

以上、今回のダイヤ改正で新登場した、京都始発の”のぞみ548号”に乗り換えられる関西側の範囲と、首都圏側でこの列車から乗換可能な列車を取り上げてみました。
ここまでご覧いただき、ありがとうございます。

万博終了後の大阪メトロ中央線のダイヤ。混雑から解放される一方で、本数の少なさを感じる?

大阪メトロは万博終了後、10/14からの中央線のダイヤ改正を発表。
主な内容

◎実施日:10/14~
◎基本的には万博開幕前のダイヤに戻す
◎ラッシュ時は最小3分20秒間隔(万博期間中は最小2分30秒間隔)
◎日中のコスモスクエア~長田は7分30秒間隔、コスモスクエア~夢洲は15分間隔
◎1日の運行本数(万博終了後):平日上り177本、平日下り181本、土休日上り151本、土休日下り155本
◎コスモスクエア~夢洲の1日の本数:万博期間中375本、万博終了後は平日99本・土休日84本
◎1日の運行本数(万博期間中・弁天町~朝潮橋):平日・土休日共通で上り376本、下り379本

今回の万博。この万博会場への一番のアクセス路線とも言えるのは、大阪メトロ中央線であり、今回の万博に合わせて、曜日は関係なく、ほぼ終日2分半間隔と言う、異次元とも言える、とにかく凄まじい本数で、1日10万人を超えるとも言われる、来場者輸送を連日捌いています。
当ブログでも、その凄まじい本数で運行する大阪メトロ中央線のダイヤを取り上げています。


その万博も、あっという間にあと1カ月ほど。今月も既に2度、万博には行ってますが、閉幕に向けて、8月まででは考えられなかったほど、より一層多くの来場者で混雑しています。
そんな中、大阪メトロ中央線の万博終了後のダイヤの公表は、”もう万博も終わりが近づいているなあ”、と言う寂しさも感じるところでもあります。
万博開催に合わせて、導入された最新車両400系。近未来的な夢洲駅とよくマッチする。
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夢洲駅の賑わいも閉幕後は見れなくなる他、このような装飾も撤去されることは確実?
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その万博終了後の中央線のダイヤですが、日中に関しては基本的に7分半間隔と言う、万博開幕前に戻るダイヤとなります。これまでの日常的な利用者からすれば、連日の混雑から解放される一方で、本数の少なさに驚くことになる気がします。この半年間、あの異次元の本数で、次から次へとやって来ることに慣れていると。個人的には、東西の軸となる路線であれば、谷町線のように6分間隔が良かったのでは、と思えるところはありますが、輸送力的には間に合いそうなので、そのように判断されたとも言えます。
30000A系も中央線での活躍はあと1カ月。その後は谷町線へ移籍が決定済み。
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そして、万博終了後の夢洲駅は利用者が激減することは間違いないことから、基本的にコスモスクエア~夢洲は15分間隔と、一気に大減便され、夢洲開業後はほとんど見られなくなっていたコスモスクエア行きが、また日常的に見られるようにもなります。
今後、夢洲に関しては、IRの建設工事が始まっている他、跡地の再開発なども予定されていることから、これらが終わるまで、しばらくは夢洲も閑散とした状況が続くことになるでしょう。
またIR開業後や会場跡地の再開発などが終われば、賑わいが戻って来ることが期待されますが、IR開業は2030年の予定であり、それまでは閑散とした状況となることが続くと思われます。個人的には、閉幕後も大屋根リングや会場跡地等で何かイベントがあれば、とは思うところでもあります。


西ゲートへ向かう歩道(午前中の東⇒西ゲート方向のみ通行可能)から、工事中のIRを見る。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

大晦日・正月の終夜運転や臨時列車の情報

2024年も残りわずか。年末年始、カウントダウンや初詣、除夜の鐘、初日の出などへ出かける方も多いでしょう。ここで、大晦日や正月の終夜運転や臨時列車などの情報を取り上げます。

京阪電車、おけいはんの初詣ポスター(下記リンクより)
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まずは私の地元、関西・京阪神エリアから
JR西日本
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JR西日本、大晦日 臨時列車運転のお知らせ  2024.11.29
◎JR京都線・神戸線、大阪環状線、JRゆめ咲線、大和路線、JR東西線・学研都市線、奈良線、万葉まほろば線で、大晦日は午前3時頃まで延長運転
◎1/1~5は奈良線稲荷駅にみやこ路快速が臨時停車(稲荷駅時刻表より確認済み)



京阪

京阪、年末年始の列車運転について  2024.12.6
◎京阪線系統(京阪本線、鴨東線、中之島線、宇治線、交野線)、石清水八幡宮参道ケーブルでは、大晦日18時以降は大晦日ダイヤ、終夜運転実施。プレミアムカーも一部で年越し運行。

◎京阪線系統、石清水八幡宮参道ケーブルでは、1/1~4は正月特別ダイヤ。特急・急行・普通をそれぞれ15分間隔。快速特急洛楽も午前の京都方面5本、午後の大阪方面4本運転。プレミアムカーも実施(一部は急行でも)。
◎大津線系統(京津線、石山坂本線)は通常の土休日ダイヤ、終夜運転は実施しない。

近鉄

近鉄 年末から年始にかけて、臨時列車および運転区間延長列車を運転 ~今年も大阪・名古屋から伊勢方面に「ひのとり」の臨時列車が走ります~  2024.11.7
◎大晦日は大阪線・奈良線・京都線・南大阪線・名古屋線などで終夜運転実施(吉野線、田原本線、湯の山線、志摩線、鳥羽線(五十鈴川~鳥羽)は対象外)。特急も伊勢方面へ終夜運転、一部は”ひのとり”で運転。
◎年末年始は大阪⇔名古屋、大阪⇔伊勢、名古屋⇔伊勢、南大阪・吉野線などで特急や急行の臨時列車もあり。


南海

南海、大晦日延長運転を実施!年末年始ダイヤに合わせて、 minapita ポイントお年玉キャンペーンも開催! 2024.11.28
◎大晦日は南海本線・難波~住ノ江で午前2時頃まで延長運転

◎1/1~3は住吉大社駅に空港急行・区間急行が臨時停車


その他、阪急・阪神・大阪メトロ・京都市交通局・神戸市交通局などは通常の土休日ダイヤで運転。大晦日の終夜運転・延長運転は実施しない。

ほぼ昨年度と同様でしょうか。沿線に初詣スポットの寺社仏閣が多い、京阪と近鉄に関しては以前より本数等は少なくなり、コロナ禍での一時中止があったとは言え、今年度も終夜運転に積極的と言えます。
近鉄に関しては、沿線に伊勢神宮があることもあり、伊勢方面へ特急も終夜運転を実施し、大晦日~元旦限定とは言え、深夜時間帯にこれだけの有料特急が運転されることは全国的に見ても、なかなかありません。途中、伊勢中川での乗り換えは必要ですが、深夜に大阪~名古屋を移動することも可能です。
また、京阪に関しても、以前より本数等は少なくなったとは言え、終夜運転に積極的で、沿線に全国でも屈指の初詣参拝客数を誇る、伏見稲荷があることもあり、正月は伏見稲荷に停車する急行を終日運転する特別ダイヤを組むほどです。
JR西日本に関しては、終夜運転ではなくなり、大阪市内であっても阪和線が対象外になるなど、以前よりかなり寂しい印象ですが、年を越して午前3時を過ぎると、利用客が少なくなる状況を見て、午前3時までで問題ないと割り切ったのでしょうか。
南海に関しては、こちらも全国で屈指の初詣参拝客数を誇る、住吉大社への対応に絞って最小限になったと言えます。

一方で、大阪メトロ・阪急・阪神等に関しては、今年度も通常の土休日ダイヤとなり、終夜運転も延長運転も実施しないことになりました。昨年度から5類移行とともに、コロナ禍からの経済活動が本格的に再開となっても復活しなかったことを考えると、一度止めてしまうと復活が簡単ではないのでは?、と思わされます。来年度こそは復活を期待したいところですが。

続いて、関東・首都圏エリア
JR東日本
JR東日本、冬の臨時列車の運転について  2024.10.18
◎山手線、京浜東北・根岸線、中央線快速、中央総武線各駅停車、横須賀線、青梅線、総武・成田線で終夜運転
◎成田山の初詣や房総・富士山への初日の出へ、臨時特急を運転

京王
京王、大晦日に京王線新宿~高尾山口間で終夜運転を実施します ~臨時座席指定列車「京王ライナー迎春号」を計4本運行~ 京王バス(株)でも深大寺への初詣臨時バスを 2024.12.10
新宿~高尾山口で大晦日終夜運転実施、京王ライナー迎春号も運転


京成
初詣に便利な京成の年末年始臨時ダイヤ 2024.11.29
◎終夜運転実施(京成上野~京成成田、押上~京成金町)
◎正月は金町線の増発と、臨時列車成田山開運号の運転


東急

東横線、田園都市線で終電後に臨時列車を1本運転

京急

◎大晦日は一部で終電繰り下げ、元旦は一部で始発繰り上げ
◎大師線は正月は臨時ダイヤ

多摩モノレール
多摩モノレール、終夜運転及び年末年始のダイヤのご案内 2024.12.2
大晦日終夜運転実施

その他、東京メトロ、都営地下鉄、東武、西武、小田急、相鉄等は、大晦日は終夜運転も延長運転も実施しない(通常の土休日ダイヤ)。
ただし、小田急は早朝の初日の出向けに、片瀬江ノ島方面へ臨時列車あり。東武は大師線で正月は臨時ダイヤ。

小田急、年末年始の運転ダイヤと臨時列車の運転について  2024.11.29
こちらも、昨年度とほぼ同様。コロナ禍で終夜運転に消極的な社局がより増えたと思えます。特に、東京メトロ・都営地下鉄・京急が終夜運転を実施しないとなると、全国でも屈指の初詣の参拝客数を誇る、浅草寺・川崎大師などへの年越し初詣となると、JRの駅から歩くか、タクシー・自転車などを使うしかないことになります。
こちらも、来年度は終夜運転が復活する事業者が増えることを期待したいところですが。


次は名古屋・中京圏エリア
名古屋市交通局

大晦日終夜運転実施(上飯田線を除く)

近鉄は関西・京阪神を参照

元々、JR東海や名鉄は終夜運転には完全に消極的で、今年度も変わりません。一方で、京阪神や首都圏では、地下鉄の終夜運転・延長運転が行われないので、地下鉄の終夜運転・延長運転となると名古屋市交通局と、下記の福岡市地下鉄のみとなります。


4番目は九州エリア
西鉄
~2025年の初詣は、渋滞知らずの西鉄電車で~ 太宰府天満宮までの臨時電車を運行します!  2024.12.11
◎天神大牟田線各駅~大宰府への終夜運転実施
◎正月は西鉄福岡(天神)~大宰府直通の臨時急行初詣号運転

福岡市地下鉄

午前2時頃まで臨時列車運転

JR九州
ハウステンボス 光の街のカウントダウン2024-2025 開催に伴い臨時列車を運転いたします!!  2024.12.20
ハウステンボスのカウントダウンイベント後に臨時列車
こちらは大宰府天満宮への初詣需要の大きさがわかります。一方で、JR九州の寂しさが目立ちます。


最後に、その他エリア
JR西日本、岡山・広島
JR西日本、2025年初詣臨時列車の運転について(広島・岡山エリア) 2024.12.6
山陽本線(広島~岩国)、桃太郎線で臨時列車運転


JR四国
JR四国、冬の臨時列車運転のお知らせ 2024.10.18
金刀比羅宮、薬王寺への初詣へ、臨時列車運転
いずれも共通している点は、最上稲荷、宮島厳島神社、金刀比羅宮(こんぴらさん)、薬王寺と、初詣で有名な寺社仏閣があるところに臨時列車が走ることでしょう。特に、岡山・広島に関しては午前4時台まで運転があり、実質終夜運転とも言える状態で、同じJR西日本でも京阪神では午前3時頃までと言うことを考えると、支社によって考えが異なるとも言えるのでしょうか?


以上、大晦日・正月の臨時列車の情報を取り上げましたが、以前と比べても寂しい点は否めませんが、コロナ禍以降、終夜運転と臨時列車に、積極的な事業者と消極的な事業者が明確に分かれたことがわかります。深夜時間帯に初詣に行く客が減っていること、また人手不足など、時代の背景もありそうですが、年に一度しかない大晦日~正月の風物詩とも言える、終夜運転や臨時列車は、これからもぜひ続いて欲しいと感じます。

大晦日終夜運転&正月のダイヤ(関西地区以外)

2023~2024年の大晦日終夜運転&正月のダイヤ。続いて、関西地区以外も見ていきます。

関東地区
まずは関東地区。関西地区と比べて、初詣スポットが多くないところもあってか、以前から西武などが終夜運転には積極的ではなかった印象ですが、コロナ禍を機に、終夜運転にはより消極的な社局が増えたように思えます。今回、終夜運転を実施するのはJR東日本・京王・京成・多摩モノレールのみで、他は東急が臨時列車を東横線・田園都市線に1本ずつ運転するのみとなりました。

JR東日本(首都圏エリア)
JR東日本、冬の臨時列車の運転について
山手線、京浜東北線、中央線快速、中央総武線各駅停車、横須賀線(横浜~逗子)、総武・成田線(千葉~成田)、青梅線(立川~御嶽)で終夜運転実施
首都圏では、終夜運転にかなり積極的と言えたJR東日本ですが、埼京線・京葉線・常磐線・横須賀線(東京~横浜)が対象から外されるなど、かなり減らされた印象で、東京都心部を走る中心となる路線と、あとは鎌倉、成田山新勝寺、と言った全国でも屈指の参拝客数を誇る、初詣スポットに限定した形です。
他に、犬吠埼などの初日の出スポットや、成田山などへの初詣スポットに向けての、臨時特急列車があります。

京王
京王は今年も大晦日に 京王線新宿~高尾山口駅間で終夜運転を実施します
新宿~高尾山口で各駅停車を60分間隔。他に座席指定列車「京王ライナー 迎春号」高尾山口行きを2本運転。
高尾山薬王院、高幡不動尊、深大寺と初詣スポットがあることから、関東では終夜運転に積極的と言えますが、近年は新宿~高尾山口のみとなり、京王八王子や相模原線、井の頭線が対象から外されるなど、縮小傾向です。あと、ここ数年は座席指定列車の「京王ライナー」も迎春号として、運転されているところも、近鉄・京成と並んで、有料座席車両が終夜運転でも設定されていることでしょうか。

京成 
初詣に便利な京成の年末年始臨時ダイヤ
◎大晦日終夜運転
京成本線(京成上野~京成成田)、押上線、金町線で実施。シティーライナー成田山開運号も運転

◎正月3が日
金町線で臨時増発、シティーライナー成田山開運号を臨時運転
沿線に成田山新勝寺があることもあり、今回も成田スカイアクセス線、成田空港駅、千葉線、千原線など以外で、終夜運転が実施され、特に以前と対象路線が変わることもなく、関東では一番積極的と言ってもいいでしょう。

多摩モノレール
終夜運転および年末年始のダイヤのご案内
全線で30~45分間隔で終夜運転
他の関東大手で消極的な事業者が増える中、都心部ではない郊外部を結ぶ、多摩モノレールでは終夜運転が実施されます。

東急
東急、年末年始期間の運転および大みそかの臨時列車運転について
東横線・田園都市線で、1時台に臨時列車をそれぞれ1本
東急は、少し前まで遡ると、東横線は終夜運転、田園都市線も終電繰り下げ&始発繰り上げなどの対応でしたが、今回は1時台に渋谷発の臨時列車が1本ずつ運転されるのみにとどまり、かなり減らされています。

関東地区、その他
沿線に浅草寺や明治神宮などがある東京メトロ・都営地下鉄の他、沿線に明治神宮・大山などがある小田急、沿線に川崎大師がある京急が、コロナ禍前までは積極的と言えましたが、今回、これらの社局は終夜運転どころか、延長運転すらも実施しない形となりました。小田急は早朝に、江の島への初日の出向けに、ニューイヤーエクスプレスを臨時で運転するのみにとどまっています。
他、東武・西武・相鉄などは、延長運転も終夜運転も実施しない形となりました。



東海地区
例年、近鉄と名古屋市交通局は終夜運転を実施していますが、今回も変わりません。
JR東海や名鉄は、以前から終夜運転や延長運転には消極的で、今回も実施されてません。

近鉄(名古屋地区)
◎大晦日終夜運転
・特急を名古屋~伊勢方面で上下9本。うち6本は「ひのとり」。
・普通を名古屋~伊勢中川で上下6本、伊勢中川~五十鈴川で30分間隔、鈴鹿線で最終繰り下げ・始発繰り上げ。
・湯の山線、鳥羽線・志摩線(五十鈴川~鳥羽~賢島)では延長・終夜運転は実施しない。
・近鉄名古屋駅で、留置車両を休憩用に開放

◎1/1~1/3、1/6~1/8の臨時列車
・特急を名古屋~伊勢方面で上下3本/日
・急行の臨時延長運転と、臨時普通列車の運転
近鉄は、関西地区でも取り上げていますが、こちらは名古屋線を中心とした名古屋地区です。やはり、伊勢神宮の存在の大きさを知ることができますが、以前と比べると、名古屋地区の終夜運転の本数はかなり減っていることも感じられます。

名古屋市交通局
年末年始の市バス・地下鉄の運行および業務のご案内
上飯田線以外の地下鉄各線で大晦日終夜運転実施
首都圏・関西ともに、地下鉄は終夜運転を見送る判断をした中、名古屋市交通局は上飯田線以外の全線で今回も終夜運転が実施されることになりました。



九州地区
西鉄
西鉄、太宰府天満宮までの臨時電車・バスを運行します!
◎大晦日は天神大牟田線全線と大宰府線で終夜運転。
◎1/1~1/3は西鉄(福岡)~大宰府で直通の臨時急行「初詣号」を上下29本運転
大宰府天満宮への初詣客が多いこともあってか、天神大牟田線全線と大宰府線で終夜運転が実施され、さらに正月3が日は西鉄福岡(天神)~大宰府で直通の急行「初詣号」が臨時で運転されるほどの力の入れようです。

福岡市地下鉄
福岡市地下鉄、「年越し参り」は地下鉄でどうぞ!◆年越し臨時列車を運行します◆
0時台~2時台に年越し臨時列車を運行
名古屋市交通局の終夜運転には及ばないものの、首都圏や関西の地下鉄では延長も終夜運転も見送った中、福岡市地下鉄は沿線に箱崎宮や櫛田神社などがあることもあってか、2時台まで臨時で延長運転されることになりました。

JR九州
JR九州、ハウステンボス「カウントダウンイベント」開催に伴う 臨時列車運転のお知らせ
「門司港レトロカウントダウン 2024」開催に伴う臨時列車運転のお知らせ
JR九州に関しては、門司港レトロカウントダウンイベントに合わせた門司港⇒博多の臨時普通列車と、ハウステンボスのカウントダウンイベント開催に合わせて、特急「ハウステンボス」のハウステンボス⇒博多での臨時列車のみです。以前は福岡・北九州地区で大宰府天満宮等への初詣客に対応した大晦日深夜~正月早朝の臨時列車がありましたが、今回は設定がありません。



岡山・広島地区
JR西日本
2024 年初詣臨時列車の運転について
◎広島地区
宮島・厳島神社への初詣向けに、山陽本線で12/31深夜~1/1早朝に、臨時普通列車を上下計8本運転(うち2本は広島~岩国、6本は広島~大野浦)。

◎岡山地区
最上稲荷への初詣向けに、桃太郎線で12/31深夜~1/1早朝に4往復、1/1~1/3の昼間に臨時列車を1往復運転。
大都市圏ではありませんが、これらのエリアで臨時列車が設定されたのは、やはり宮島・厳島神社と最上稲荷への初詣需要の大きさを知ることができるところです。



四国地区
JR四国

冬の臨時列車運転のお知らせ
・金刀比羅宮の初詣向けに、大晦日夜から元日朝に臨時普通列車を4本運転
・薬王寺初詣向けに、臨時特急「やくおうじ」を運転
こちらも、こんぴらさんとして知られる、琴平駅が最寄りの金刀比羅宮への需要が大きいこともあってか、深夜に臨時列車が運転されます。



ざっとわかっている範囲内で、年末年始のダイヤの状況を取り上げてみました。やはり、時代の流れやコロナ禍などもあり、全体的に減らされている状況はありますが、次の年末年始で近年は取りやめた事業者による終夜運転が復活することはあるのでしょうか。また情報が入れば、取り上げたいところです。

大晦日の終夜運転&正月ダイヤ(関西地区)

大晦日の夜~元日の早朝まで、かつては多くの鉄道会社で終夜運転が実施され、日頃は絶対にあり得ない、24時間運行が実現する唯一の日と言うこともあり、年越しの風物詩とも言えるものでしたが、近年は減少傾向です。以前に比べて、カウントダウンイベントが減少し、深夜の初詣客も減るなど、時代とともに状況も変化し、終夜運転を実施しない事業者が増えているように思えます。今回、各社の年末年始のダイヤの状況について取り上げてみました。

関西地区
まずは私のおひざ元でもある、関西地区から。京阪と近鉄は終夜運転を実施、JR西日本と南海は延長運転、その他は延長も終夜運転も実施しない、と判断が分かれました。

京阪
~大晦日の終夜運転を実施!プレミアムカーを年越し運行します~ 年末年始の列車運転について

おけいはん、初詣のPRポスター
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大晦日終夜運転をPRするヘッドマーク、3000系

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京阪線(京阪本線・鴨東線・中之島線・宇治線・交野線)
◎12/31・23時台~1/1・5時台 終夜運転実施(12/31・18時台~1/1・7時台は大晦日ダイヤ)
・特急を淀屋橋発23時台まで約20分間隔、急行を淀屋橋発1時台まで約20~30分間隔、準急・普通を15~30分間隔
・中之島線は10~40分間隔、宇治線・交野線は20~40分間隔、石清水八幡宮参道ケーブルは5~15分間隔


◎1/1~1/3 正月ダイヤ
・昼間は特急・急行・普通をそれぞれ15分間隔。これとは別に快速特急洛楽も上下9本設定(洛楽には正月専用のヘッドマークもあり)。
・宇治線・交野線は15分間隔、石清水八幡宮参道ケーブルは5~10分間隔

◎プレミアムカー
快速特急洛楽の全列車、特急の全列車(正月の早朝・深夜を除く)、急行の一部に設定。年越しキャンペーンとして、1/1・0時台~2時台に利用すると、オリジナル和紙メモをプレゼント。


大津線
12/30~1/3は土休日ダイヤ、大晦日終夜運転は実施しない。ヘッドマーク掲出はあり。


他に、京阪線・大津線共通で、新春デジタルスタンプラリーもあり。
京阪沿線在住と言うこともあり、京阪から取り上げてみます。
京阪沿線には伏見稲荷大社・平安神宮・八坂神社・石清水八幡宮・成田山不動尊など、多数の初詣スポットがあることから、京阪は毎年終夜運転や初詣輸送への対応には一番積極的とも言えます。
特に、正月3が日に関しては、他社が通常の土休日ダイヤで一部臨時列車などで対応する中、京阪は通常のダイヤとは全く異なる正月ダイヤが組まれます。正月ダイヤの特徴は何と言っても、日頃は本数が少ない、急行を昼間も運転し、全国でも屈指の参拝客数を誇る、伏見稲荷駅の初詣利用者を捌くために、特別なダイヤを設定していると言ってもいいでしょう、さらに、イメージキャラクターである「おけいはん」も初詣をPRしている他、今回も大晦日終夜運転や正月限定のヘッドマークを掲出してPRしているほどです。
これでも、以前のことを思うと、規模は縮小していると言えますが、他社が終夜運転を止める判断をするところが多い中、今回も終夜運転を実施し、さらに正月のみの特別ダイヤを設定をするなど、かなりの力の入れようです。最近の京阪を見ていると、露骨なコストカット等の後ろ向きなことが多かった、同社にとって久しぶりに前向きなニュースと言えるでしょう。
そして、もちろんプレミアムカーの設定もありますが、通常では見ることのない、急行でも一部設定され、伏見稲荷での参拝のあとにプレミアムカーでゆったり帰ると言うことも考えられます。ただし、伏見稲荷駅でプレミアムカー券の発売はないので、事前にネットか他の駅で入手する必要があります。
あと、伏見稲荷への参拝客対応としては、下記で取り上げるJR奈良線はみやこ路快速が稲荷駅への臨時停車の対応が取られますが、京阪は昼間に急行を設定することで対応し、特急の伏見稲荷駅臨時停車の対応は取られていません。これに関しては、京阪間直通で利用する特急の乗客と、伏見稲荷を利用する急行の乗客を、分離することにより、特急に混雑が集中することを避けていると思われますが、個人的には賛成です。


近鉄(大阪地区)

年末から年始にかけて、臨時列車および運転区間延長列車を運転します ~今年も大阪・名古屋から伊勢方面に「ひのとり」の臨時列車が走ります~
伊勢神宮など近鉄沿線の初詣・初旅にお得なきっぷを発売します!
◎12/30、12/31
大阪~伊勢方面(上下4本/日)、大阪~名古屋に臨時特急を運転(上下2本/日)

◎大晦日終夜運転
大阪線
・大阪~伊勢方面で特急を上下13本運転。このうち上下6本は特急「ひのとり」。
・大阪上本町~榛原・名張で普通を30分間隔

奈良線
・特急を上下4本運転
・普通を20~30分間隔、阪神には直通しない

京都・橿原・天理線
・特急を上下7本運転。このうち上下2本は京都~伊勢方面直通。
・普通(一部急行)を京都~大和西大寺~橿原神宮前で20~30分間隔、平端~天理で30~50分間隔、地下鉄烏丸線には直通しない

けいはんな線
30~60分間隔、大阪メトロ中央線へは直通しない

生駒線
80~100分間隔

信貴線
30分間隔

南大阪線
・大阪阿部野橋~橿原神宮前に特急を上下2本運転
・普通(一部準急)を30分間隔(大阪阿部野橋発2:20まで、橿原神宮前発1:40まで)(尺土~橿原神宮前は0時台・2時台に上下4本)

道明寺線
2時台まで20~40分間隔

御所線
3時台まで50分間隔

長野線
2時台まで20分間隔

生駒ケーブル
10~20分間隔

西信貴ケーブル
20~30分間隔

葛城山ロープウェイ
5:10頃から30分間隔


吉野線・田原本線では、延長・終夜運転は実施しない。

他に、大阪難波駅・大阪上本町駅・近鉄奈良駅などで、留置車両を休憩用として開放するほか、駅構内のファミリーマートも終夜営業。

◎1/1~1/3、1/6~1/8の臨時列車
大阪線
・特急を大阪~伊勢方面に上下2本/日、大阪~名古屋に上下1本/日運転
・大阪~伊勢方面の快速急行・急行の臨時列車と臨時延長運転あり

南大阪線
臨時列車を、特急は大阪阿部野橋~橿原神宮前・吉野方面、急行は大阪阿部野橋~橿原神宮前で運転
ここでは大阪地区のみ取り上げます。近鉄も沿線には、伊勢神宮や橿原神宮と言った、初詣スポットが多いこともあり、以前よりは縮小傾向であるものの、毎年終夜運転には積極的です。他社と異なる点としては、特急も終夜運転することでしょうか。やはり、伊勢神宮への初詣需要の大きさを知ることができます。これにより、特急で大阪・京都~伊勢を深夜に移動することが可能な他、大阪・京都~名古屋も途中の伊勢中川で乗り換えがありながらも、深夜の移動が可能です。
さらに、通常は大阪~名古屋の名阪特急で走行し、伊勢方面に乗り入れることのない特急「ひのとり」が深夜の臨時列車で伊勢方面に乗り入れることも注目点です。


JR西日本(京阪神エリア)
大晦日 臨時列車運転のお知らせ
JR西日本のリリースより
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◎以下の路線で概ね3時頃まで延長運転。終夜運転は実施しない。
JR京都線・神戸線(京都~大阪~西明石)、大阪環状線、JRゆめ咲線、奈良線(京都~城陽)、大和路線(JR難波~奈良)、JR東西線・学研都市線(尼崎~四条畷)、万葉まほろば線(奈良~桜井)

◎1/1~1/5、奈良線稲荷駅に、みやこ路快速が臨時停車
奈良線、みやこ路快速の稲荷駅臨時停車の案内
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初詣スポットが多いこともあり、少し前までは終夜運転も実施していて、琵琶湖線は京都~草津・野洲、JR神戸線は西明石~姫路、阪和線は天王寺~日根野、奈良線は城陽~奈良、JR宝塚線は尼崎~新三田も対象になっていたのが、今回はこれらの区間が延長運転の対象からも外され、さらにおおさか東線が延長運転の対象でもないことを考えると、かなり減らされた印象はあります。初詣客の状況を見ていると、年が明けて2時頃までは多く、3時以降には減少する傾向を考えると、3時までの延長で十分、特に利用者が多い区間と、初詣客が多い区間で十分と割り切ったのでしょう。
他に、奈良線では正月3が日に、全国でも屈指の初詣の参拝客数を誇る、伏見稲荷への初詣客を捌くため、みやこ路快速の稲荷駅臨時停車も行われます。


南海
年末年始の運行ダイヤについて
◎大晦日延長運転
南海本線・難波~高石で2時台まで延長運転。高野線・泉北高速線では延長運転は実施しない。

◎1/1~1/3は住吉大社駅に、空港急行・区間急行が臨時停車
以前は、南海本線は羽倉崎、高野線は三日市町、そして泉北高速線でも終夜運転を実施していたことを考えると、かなり減らされた印象です。全国でも屈指の初詣の参拝客数を誇る、住吉大社への対応に焦点を絞ったと言えます。

関西地区その他
阪急、年末年始の列車運行ダイヤについて
阪神、年末年始のダイヤについて
大阪メトロ、おおみそかの終夜運転について
京都市交通局、年末年始における市バス・地下鉄の運行ダイヤ
神戸市交通局、年末・年始期間の運行ダイヤ
阪急、阪神、大阪メトロ、京都市交通局、神戸市交通局などは、大晦日に延長運転も終夜運転も実施しない。通常の土休日ダイヤで運転。
コロナ禍前まで遡ると、関西地区には初詣スポットが多いことから、これらの社局も大晦日の終夜運転には積極的でしたが、コロナ禍を機に中止したまま、今回も延長運転すら実施せず、判断は分かれる形となりました。これらの社局で、次は終夜運転や延長運転が復活する時は来るのでしょうか

次の記事で、関西地区以外も見て行きます。
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