ブログ記事、随時更新中。日本・関西地区を拠点に活動。これまで世界16か国を訪問。交通やまちづくりに関する研究も活かし、主に世界&日本の旅や交通、まちづくり、バリアフリー等に関する情報を中心に、時には楽しく役立つ記事を、時には将来像や社会提言などを発する記事など、様々な情報を発信。時々、他のことを発信することもあり。コメントやご意見はご自由にどうぞ(誹謗中傷は絶対にお止めください)。

イベント等

関西の西の果て上郡、赤松歴史まつり等へ。忘年会シーズン等で、深夜に京阪神からの電車で寝過ごすと、絶望を味わうことになる、最恐の場所?

11月下旬の三連休、11/23に兵庫県の上郡へ行き、赤松歴史まつり等へ行ってきました。
兵庫県上郡町とは、兵庫県の西部、すぐ隣は県境の船坂峠を越えて、岡山県に入るので、まさに兵庫県そして関西の西の果てとも言える場所です(同じ兵庫県とは言え、神戸に行くよりも、岡山市の方が距離的には近い)。

上郡駅前にある白旗城など、観光案内
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上郡町の位置、Google Mapより
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関西・京阪神の方であれば、朝晩の一部は新快速・快速がここまで直通し、さらに鳥取方面の智頭急行が分岐し、特急”スーパーはくと”の停車駅でもあるので、聞いたことがある方は多いでしょう。

この上郡、昼間に降りる分には自然もいっぱいで、のどかな場所ですが、深夜に京阪神から直通する新快速・快速で連れて来られると、もう絶望しかありません。恐らく、京阪神で最恐の終電の行先の一つと言えるでしょう(他には御坊・五条・青山町などでしょうか)。特に、これからは忘年会シーズン、くれぐれも寝過ごしにはご注意を。
そんな、深夜に寝過ごせば、どれだけ大変なことになるか、詳しくは後述します。

上郡駅に降り立つ
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上郡駅舎、バリアフリーにも対応。
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駅前の紅葉と、赤松円心などに関する展示
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上郡と言えば、赤松円心と大鳥圭介ゆかりの地、白旗城などがあることで知られています。11/23は、この赤松円心ゆかりの地で、毎年行われている、赤松歴史まつりに行ってみて、武者行列などのイベントを見物することにしました。ちなみに、昨年までは”白旗城まつり”と”圭介まつり”が別々に行われていたものが、今年からは”赤松歴史まつり”に変更し、両者が同時に開催されることになりました。

赤松歴史まつり

このイベントは、上郡駅から智頭急行で一駅の苔縄駅から歩いて5分ほどの、赤松地区公民館なので、智頭急行に乗車します。これまで特急”スーパーはくと”には、何度か乗車したことはありますが、
智頭急行の普通列車に乗車するのは意外にも初めて。智頭急行の沿線は兵庫・岡山・鳥取の3県境に跨る、山間部を走行することもあって、沿線人口は少なく、地元住民等のローカルな流動は限られたものであり、普通列車は1両でも数人程度しか乗っていませんでした。やはり、鳥取方面の特急列車があってこその路線であると、改めて感じるところです。
上郡駅と苔縄駅、赤松地区公民館等の位置、Google Mapより(ローソンの件は後述)
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智頭急行で苔縄駅に降り立つ。エレベーターはなく、バリアフリーには未対応。駅前にトイレはあり。
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苔縄駅の待合室にある、赤松歴史まつりのポスターと、その他展示など
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のぼり旗①
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のぼり旗②
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智頭急行のマスコットキャラクター、”スーパーはくとくん”
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上郡町のマスコットキャラクター、”円心くん”
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ステージイベント、この時は太鼓のショー
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刀の展示
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手作り甲冑の展示
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そのイベントですが、年に1回のイベントと言うこともあり、多くの人が訪れ、賑わっていました。地域のまちづくりイベントとして、定着していると言えるでしょう。

ちょうど、紅葉も見ごろを迎えていて、山々も綺麗に色づいていた他、法雲寺のイチョウも見ごろを迎えていました。昼間に散策するには、自然もいっぱいで、のどかな場所であります。今年の夏は暑い日々が続き、紅葉もどうなるのか、と思うところはありましたが、11月に入り、一気に気温が低くなったこともあり、色づきは早い一方で、夏の暑さの影響で色あせた感もあり、今後地球温暖化で紅葉がどうなるのか、と言ったところはあります。

色づいた山々①
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色づいた山々②
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法雲寺のイチョウ
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さて、冒頭に少し述べた、深夜に寝過ごすと絶望を味わうことになる、京阪神から直通する新快速・快速の上郡行きについて。特に、最恐とも言える電車は、姫路から先の終電となる、米原発快速・上郡行き(米原~高槻、西明石~上郡は各駅)でしょう。
深夜に寝過ごせば、大阪から122kmも離れた、岡山との県境に近い、山の中へ連れて来られる訳ですから、もう絶望しかありません。
上郡駅前、周囲に夜を明かせる施設は全くの皆無
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◆京阪神で最恐?、とも言える、快速・上郡行きの終電(米原~高槻、西明石~上郡は各駅)(平日・土休日共通)
米原20:33⇒京都21:45⇒大阪22:30⇒三ノ宮22:59⇒姫路0:09⇒上郡0:40
※土山を過ぎると、当日中に引き返せる電車はない

他にも、京阪神から夜間に直通する上郡行きは2本存在します。
◆上郡に直通する新快速(平日・土休日共通)
草津20:06⇒京都20:29⇒大阪21:00⇒三ノ宮21:23⇒姫路22:07⇒上郡22:37
※12両中、前8両が上郡行き、後4両は姫路止まりで座席指定Aシート連結
※終点上郡に着いても、22:40に当日中に姫路方面へ引き返せる電車がある点は救いだが、少しでも遅れるとアウトなので、寝過ごしは厳禁
◆もう1本ある、上郡に直通する快速(米原~高槻、西明石~上郡各駅)(平日のみ)
米原19:06⇒京都20:23⇒大阪21:07⇒三ノ宮21:36⇒姫路22:50⇒上郡23:19
※はりま勝原を過ぎると、当日中に引き返せる電車はない
◆長浜から上郡に直通する新快速(土休日のみ)
長浜19:57⇒京都21:09⇒大阪21:40⇒三ノ宮22:03⇒姫路22:46⇒上郡23:16
※網干を過ぎると、当日中に引き返せる電車はない

上郡は駅周辺にはコンビニ・ローソンがある以外は、ホテル・カラオケ・ネットカフェなど、夜を明かせる施設は全くありません(ローソンの位置に関しては、上記のマップにて紹介)(食糧難だけは防げる)。最寄りのホテルは、近隣の相生や播州赤穂の駅前にある、東横インとなります。逆に言えば、相生や播州赤穂であれば、まだ東横インと言う希望がある、と言うことになります。



もし寝過ごして連れて来られたら、取れる手段としては、
①タクシーでホテルや家まで向かう
②ひたすら歩いて向かう
③駅前のベンチで野宿して夜を明かし、始発まで待つ


これら3択となるでしょう。


ちなみに、京阪神ではよく行先として目にすることが多い、姫路から2駅のところにある、網干もまた駅周辺には住宅と車庫くらいしか目立ったものはなく、ここも夜を明かせる場所は全くありません。網干の場合、23時を過ぎると、姫路方面へ折り返せる電車もありませんので、もし寝過ごして、23時を過ぎて連れて来られたら、ここは駅前に東横インがある、相生や播州赤穂まで行った方がまだ望みはあると言えるでしょう。

なお、姫路であれば、駅前にホテル・カラオケ・ネットカフェが豊富にあるので、ここであれば例え寝過ごしても、絶望することはありません。

以上、関西の西の果てとも言える、上郡で赤松歴史まつりに行った件とともに、深夜に京阪神から寝過ごして連れて来られると、絶望を味わうことになる点について取り上げました。昼間に行く分には、自然もいっぱいで、のどかな場所であることには間違いありませんので、ぜひ足を運ばれてみては、いかかでしょうか。そして、特に忘年会シーズンは深夜の寝過ごしには、くれぐれもご注意を。
岡山方面からやってきた、この国鉄時代からの車両も、もうすぐ貴重になる?
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最後までご覧いただき、ありがとうございます。

京都・嵐山へ。遊び心あふれる、阪急嵐山駅でのレールウェイフェスティバル等。

2025年11/1は京都・嵐山へ。

まずは、阪急嵐山駅で行われたレールウェイフェスティバルから。

各社ともグッズの販売や沿線の観光PRなどはもちろんのこと、とにかく普段なら絶対に見ることができない、このイベントならではの遊び心が満載なイベントでした。

以下、写真を用いながら、取り上げます。

①阪急
まずは、このイベント主催者の阪急から。主にこのイベントは京都線の駅や管区などが集まるものとなっていて、駅前広場と、ホームに特別に留置された8300系1編成を用いて、様々なイベントが行われていました。
阪急嵐山駅。大阪や神戸から嵐山へ向かうには、阪急が最短経路となる上に、運賃も安いと言うメリットも。
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駅前広場の記念撮影用のパネル
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ホームでは8300系1編成を使用したイベント。特製のヘッドマークも。
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そして、以下は阪急だけでなく、他社も参加しているのが特徴で、他社に関してはホームに特別に留置された8300系1編成を用いて、車内でグッズの販売や沿線の観光PRなどが行われていました。JR東日本や関東私鉄からの参加もあり、日頃関西ではなかなか触れる機会が少ないので、なかなか貴重と言えます。ただ、意外にも、他の関西私鉄は参加してませんでした。

②小田急
関東私鉄から小田急が参加。何といっても、新宿から箱根などへ向かう、特急ロマンスカーでおなじみ。
小田急のキャラクター・”もころん”と、阪急風に湘南急行・嵐山ー喜多見の表示
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③京王
こちらも関東私鉄から京王が参加。
”ありがとう準特急”、京王で準特急が終了したのと入れ替わりで、阪急で準特急が走り出した、両社の縁?
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インバウンド等に人気がある、高尾山向けのヘッドマーク。実はこの嵐山の近くにも、漢字は一文字違う、高雄があり、その縁?
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阪急風の種別・行先を用いて、”準特急・新宿”の表示。下にはJR貨物も。

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個人的な話で恐縮ですが、味の素スタジアムや東京競馬場等へ行く際にも、京王線を利用しているので、何気に関東私鉄では一番利用している線であります。
こちらの記事では、先日は京王ライナーに乗車した件を取り上げています。


③JR西日本和歌山駅
JR西日本からは嵐山を走る、嵯峨嵐山駅や嵯峨野線ではなく、和歌山駅が参加。”くろしお”60周年や和歌山の観光PRなどが中心でした。
阪急とともに、首都圏・京阪神のJRの路線図も

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JR西日本和歌山エリアのキャラクターと、阪急風に”快速急行・海南”などと表示。

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特急”くろしお”は今年で60周年

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本当に遊び心満載、阪急風に”紀州路快速・和歌山”などと表示
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また個人的な話で恐縮ですが、以前は和歌山市に住んでいたこともあり、和歌山エリアのJRの路線ももちろん、何度も乗車しています。同じJR西日本のエリアでありながら、このように和歌山エリアのキャラクターなどは、京阪神ではなかなか見る機会がないと言えます。


④JR東日本
上野統括からの参加で、日頃は関西ではなかなか見られない、東北の観光PRなども見ることができました。
寝台特急”カシオペア”の表示と、”カシオペア”を牽引したEF81機関車。
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山手線環状運転100周年のPRも
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ちょうど、山手線は環状運転100周年を迎えましたが、その点については、こちらの記事で紹介していますので、合わせてご覧ください。


⑤銚子電鉄
千葉県北東部にあり、関東地方最東端の地である、銚子市内を走る私鉄。ぬれ煎餅などでお馴染みで、実際にぬれ煎餅やまずい棒なども販売されてました。関西で入手できる機会は、めったにないでしょう。
ぬれ煎餅でお馴染み、銚子電鉄

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万博で人気になった、ナウルの展示も。ナウルは銚子電鉄の駅の命名権を取得したと言う縁から。
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⑥広島電鉄
広島のシンボルとも言える、路面電車。日本の都市では最も路面電車の路線が多い、広島の路面電車を運営する広島電鉄。
電広島で路面電車を走らせていることでお馴染み、広電こと広島電鉄

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⑦JR貨物
日本の物流を支える、JR貨物が参加。日頃は、貨物列車が走行していることを見るだけで、乗客として利用することはないだけでに、こう言ったイベントでもない限り、JR貨物に触れられる機会はなかなかありません。
上記の京王のところで、JR貨物の装飾を載せています。



そして、イベントの間に、嵐山駅に出入りする列車も撮影しました。日頃は2ドアで、かつては京都線の特急として走った、6300系4両が使われていますが、秋の行楽シーズンと言うこともあり、3ドア6両編成も運用に入っている点が特徴でしょうか。今後ワンマン運転の計画もあるので、50年選手の6300系も近い将来、見られなくなる可能性も十分あり得る話です。ただ、嵐山線は単線区間な点、基本的に間隔が均一ではない毎時4本な点と、ホームの長さが6両までな点など、京都線と比べて制約が存在します。
デビュー50周年のヘッドマークや装飾を施した6300系
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秋の行楽シーズンと言うこともあり、3ドア6両の8300系が応援に。
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嵐山駅に列車が到着すると、上記の各社の方が”ご乗車ありがとうございます、終点嵐山です、お忘れ物のないようご注意ください”、との駅到着アナウンスとともに、このイベントの紹介と、各社のPRアナウンスが印象的でした。


嵐山と言えば、渡月橋をはじめとした、京都でも指折りの観光地&紅葉のスポットであり、国内外から多くの観光客が訪れますが、この時も秋の行楽シーズンと言うこともあり、多くの観光客で賑わっていました。紅葉はまだ先ですが、それでもこれだけの観光客の多さなので、紅葉が見ごろを迎える11月末~12月初めとばれば、相当な混雑を覚悟する必要があるでしょう。
観光客でにぎわう、渡月橋。紅葉が見ごろを迎えると相当な混雑に。
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この日は駅のすぐ近くの公園では、嵐山小さな森のつながるフェス、と言うイベントも行われていて、漫才コンビのスマイルや、ミサイルマンの西代氏が来ていました。
嵐山小さな森のつながるフェス
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さらに、ここ嵐山を起点に、桂川・淀川・木津川沿いには自転車道が整備されていて、大阪・奈良・和歌山へも自転車道で繋がっています。大阪に関しては、最終的に万博会場となっていた夢洲まで自転車道で繋がっています。私は自転車好きでもあるので、この自転車道はよくサイクリングしています。嵐山にはレンタサイクルもあるので、自転車で嵐山を巡るのも、またおすすめです。
ここ嵐山を起点に、大阪・奈良・和歌山へ自転車道がつながっている
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以上、阪急レールウェイフェスティバルをはじめとした、嵐山の話題でした。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。

2025年1月19日に開業する夢洲駅、開業前の見学イベントなど

2025年1月19日に大阪メトロ中央線夢洲駅が開業。
2025年4月から開催される大阪・関西万博の最寄り駅となる駅で、万博前に一足早く開業する形です。実は大阪市此花区に初めてできる、大阪メトロ・地下鉄の駅だったりします(それまで大阪市此花区を通っている鉄道路線はJRと阪神のみ)。
少し遅くなりましたが、開業前の12月と1月に、舞洲駅の見学イベントに参加する機会がありましたので、その様子を取り上げます。開業後には決して見れないものや、体験できないものもありますので、それを中心に取り上げようと思います。

夢洲駅の駅名標、他の駅とは異なり黒色基調に
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この駅のデザインコンセプトは、①動きで魅せるいのちの多様性、②日本の技術と文化で紡ぐ未来、③新しい移動のカタチ挑戦する夢洲、これら3つを発信するという想いをこめて、「移世界劇場 動く(いきる)=”移動”の魅力を発信する駅」です。

駅の特徴としては、上記のデザインコンセプトを実現するための折り紙天井やゲート状の照明、地下空間における世界最大級のデジタルサイネージ、中間柱のない改札付近のコンコース、関西の鉄道初のオールジェンダートイレ、エスカレーターに片側空け抑止機能の追加、改札上部の可変サイネージなどがあります。
多数の自動改札が並ぶ改札口、上には可変サイネージも。今でこそ空いているが、万博開催期間となれば人でごった返すことでしょう。
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ICカード、磁気券、QRコード、クレジットカードのタッチ決済、全てに対応した改札機。
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顔認証改札機
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カバーがかけられた券売機
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カバーがかけられた精算機
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エスカレーターと折り紙天井
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改札内にある世界最大級とも言えるデジタルサイネージ
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オールジェンダートイレ
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空き状況がわかるトイレ
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オールジェンダー完全個室型のトイレ
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車イスにも対応したトイレ
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続いて、ホームにも降りてみます。
こちらも折り紙天井となっている上に、中央線のラインカラーでもある緑色の照明演出の他、他の駅とは異なり黒色基調のホームドアや壁などが特徴とも言えます。
ホームと改札コンコースへのエスカレーター
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ホームも折り紙天井
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発車案内表示
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ホームドアも黒色基調
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時刻表や路線図、乗車位置の案内など
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この時は開業後では決して味わうことのできない、ホームから線路に降りて、線路上を歩くこともできました。
線路内からホームなどを見上げる
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終端部の線路。ここから舞洲方面へ延伸する時は来るのでしょうか。
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コスモスクエア側のポイント等を望む
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ホームドアの線路側を見る、非常ボタンもあり。
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この夢洲駅ですが、加算運賃が設定されていて、初乗りが330円と割高な他、既存の1日乗車券(エンジョイエコカード)はこの夢洲駅では乗降りできないなどの制約もあります。その代わり、アプリやQRコードで乗車可能な26時間券や48時間券が新たに発売され、これらは夢洲駅でも乗降可能で、さらには大阪スマートアクセスパスと言う、JRの大阪環状線等にも乗れると言う、ようやく東京の都区内パスの大阪市内版が出たとも言えます(ただし、JRに関しては東西線をはじめ、大阪市内でも全駅対応ではない点が中途半端ですが)。









そして、今回開業するコスモスクエア~夢洲は大阪メトロ中央線の延伸区間。建設に関しては第三セクターである大阪港トランスポートシステム・北港テクノポート線が第一種鉄道事業区間として建設を行ない、大阪メトロが第二種鉄道事業許可を取得して中央線の一部として運行している形です。過去にはオリンピック招致活動の一環で、夢咲トンネルが先行して道路・鉄道併用トンネルとして建設され、道路部分は使用開始済みで、鉄道部分はコスモスクエア駅から夢咲トンネルまでは準備工事のみとなっていました。今回、新たに工事することになった区間は夢咲トンネルの夢洲側から夢洲駅までの約1.1kmを2020年からシールドマシンで開削した形となります。
上記のリンクの通り、中央線のダイヤも変更となり、最高速度の向上や停車時間延長なども行われています。

今となっては深夜に1本のみのレアな行先になったコスモスクエア行き。それにしても、肝心な発車時刻の案内がないと言う、欠点は改善されないまま。
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最後に夢洲駅の外の様子も一枚。大阪・関西万博に向けての工事がまだ続いていて、未舗装の道路があったりしましたが、万博のシンボルとも言える大屋根リングなどは概ね完成している感じでした。
個人的には、2月の三連休に大阪マラソンEXPO(インテックス大阪)で近くまで行く機会があるので、改めて開業後の夢洲駅も足を運んでみようと思います。
夢洲駅付近から万博の大屋根リングを望む
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阪急初の有料座席指定車両・PRiVACE(プライベース)の座席を体験&京阪間3社の有料座席指定車両の比較

阪急電鉄が2024年7月21日から、京都線で運行開始する、阪急初の有料座席指定車両、PRiVACE(プライベース)。


大阪梅田駅のBIGMAN前広場にて、座席体験イベントが行われているので、実際に体験してきました。ちょうど行ったときには、阪急の車内放送の声などとしてお馴染み、下間都代子氏のトークショーも行わていて、色々と面白い話も聞けました。
梅田BIGMAN前広場にて、座席体験イベント。子ども用のチェアも展示
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実際に座ってみると、横幅の広い座席に、前後間隔も広くて、それに座面連動式のリクライニング座席で座り心地も非常に良く、それに読書灯、テーブル、ドリンクホルダーもあるなど、500円を追加してでも乗る価値は十分あると感じました。
実際に座ってみた、1人用座席
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アテンダントの制服展示
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貰えた、紅茶のティーバッグとパンフレット。ロゴマークはカタカナの”ア”のようにも見える
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阪急京都線の特急は、大阪側には神戸線・宝塚線との乗換駅である十三、堺筋線・千里線・JRおおさか東線との乗換駅である淡路、京都側には地下鉄烏丸線との乗換駅である烏丸など、利用者の多い途中停車駅がありますが、これら途中駅から、特にラッシュ時間帯や春・秋の観光シーズンの土休日に着席することは極めて困難であり、途中駅からでも確実に座れると言うメリットは非常に大きいと言えます。
ただ、プライベースを連結する分、一般車両は7両に減少することとなり、混雑悪化などの懸念もありますが、近年の利用者が減少傾向にあることを考えると、問題なしと判断されたのでしょうか。最近まで10両運転もあったので、やろうと思えば、一般車両8両のまま、新たにプライベースを連結することも可能だったはずです。

この座席体験イベント。大阪梅田BIGMAN広場前では6/16~23に、京都河原町ガーデン・EDION京都四条河原町店1階では6/28~30、7/5~7に行われます。行けそうな方は、一度試してみてはいかかでしょうか。


座席指定サービス『PRiVACE(プライベース)』 座席体験イベントと特別試乗会を開催します
そして、7/13と14には、試乗会も開催されます。恐らく、相当な激戦となるでしょう。



さて、この阪急初の有料座席指定車両となる、プライベース。以前から、京都線で阪急初の有料座席指定車両が運行開始することが公表されていましたが、昨年11/21にその名称が「PRiVACE(プライベース)」になることが発表され、公式ホームページも開設され、さらに今年4月には運行開始日や料金などが発表され、駅や車内には告知のポスターも多数見かけるようになっています。
そして今回、座席体験イベントが行われ、来月には体験乗車会も開催されるなど、いよいよデビューが目前となっています。

プライベースなどに関して、主な情報をまとめてみました。
プライベース(PRiVACE)に関する主な情報
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◎ネーミングコンセプト・・・PRIVATE(プライベート)とPLACE(場所)を掛け合わせ、自分時間が過ごせるプライベート感を「PRiVACE」と言うネーミングで表現。自分時間にこだわる阪急らしい特別な1両。
◎2024年7月21日より、京都線の通勤特急・特急・準特急で1時間に2~3本でサービス開始(2025年頃には1時間に4~6本に拡大予定)。
◎大阪方から4両目に連結。定員は40名。
◎これに合わせて、新型車両2300系がデビュー。当初は9300系にも連結するが、将来的に座席指定連結車両は2300系に統一。2300系に関する情報は後述。
◎出入口は真ん中で、ガラスはステンドグラスをイメージ。外観は伝統のマルーン色としながらも、ゴールドのラインが入り、高級感を演出。
◎車内は、木目調と大理石調のデザイン。入った時から上質感を演出し、床面はカーペット。間接照明により、自宅にいるようなくつろぎ感の演出。
◎座席指定券発売はネット予約が基本(発車14日前から1分前まで発売)。空席があれば車内でも発売。駅での発売はしない
◎座席指定料金は500円(別途乗車券必要)。
◎座席などの設備・・・3(2+1)列の座席で阪急伝統のゴールデンオリーブ色、広い座席と広い前後スペース、座面連動式リクライニング、読書灯(動かすことも可能)、コンセント、ドリンクホルダー、収納式テーブル、荷物用フック、周囲の目線が気にならないパーテーションと座面頭部側面の形状、各座席1列ごとに窓を配置
◎他の設備・・・大型荷物置き場、Wi-Fi、防犯カメラ、空気清浄機
◎車いす優先席とお子様用チェアを設置した席もあり。
◎専用のアテンダントが乗務し、案内や指定券の発売などを行う。
2300系に関する主な情報(一部2000系に関する情報も含む)
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▲2300系の実車の外観(上)と一般車両の車内(下)。いずれも新型車両2300系のデビューまでの裏側をレポート! | 2024年4月 | 阪急沿線おしらべ係 │ 阪急電鉄株式会社 (hankyu-app.com)より
◎開発コンセプト・・・安心と快適、そして環境に配慮した新しい阪急スタイル ~バリアフリーの充実、想定外への備えとCO2削減への貢献~
◎外観デザイン・・・マルーンとアイボリーの車体色と直線的なデザインを継承しながら、時代の先端を行く阪急のイメージにふさわしい疾走感を醸し出すため、前面の窓ガラスに曲線を取り入れた新しいデザイン
◎内装デザイン・・・木目調の化粧板やゴールデンオリーブ色の座席といった阪急の伝統を踏襲し、落ち着いた車内環境。ロングシート端部の袖仕切りを半透明に変更。京都線向け2300系一般車両はセミクロスシート、神戸線・宝塚線向け2000系はロングシート
◎バリアフリー設備の充実・・・車いすスペース拡大(先頭車両のみ)、車いすスペース周辺設備の充実(手すりを2段)、車いすスペース・優先座席付近の吊り手の変更
◎安全性向上・・・防犯カメラ設置、握り棒設置
参考:過去のリリース等
2023.10.06 新型車両2300系・2000系を2024年夏より導入します
2023.11.21 ~ 日常の“移動時間”を、プライベートな空間で過ごす“自分時間”へ ~ 当社初の座席指定サービスの名称を 『PRiVACE(プライベース)』に決定! 2024 年夏頃に、京都線に導入します
2024.02.26 ~ 日常の“移動時間”を、プライベートな空間で過ごす“自分時間”へ ~ 当社初の座席指定サービス『PRiVACE(プライベース)』 2024 年 7 月デビュー! プライベート感と快適性を兼ね備えた、上質な内装デザインで誕生!
2024.05.21 ~ 日常の“移動時間”を、プライベートな空間で過ごす“自分時間”へ ~ 当社初の座席指定サービス『PRiVACE(プライベース)』 7月21日(日)、京都線の特急系車両で運行開始!




さて、京阪間(京都~大阪)では、既に京阪のプレミアムカー、JR新快速のAシートがサービスを開始していて、今回の阪急のプライベースがデビューすることにより、京阪間を走る3社全てに有料座席指定車両が揃うことになります。乗客側としては、やはりこれらと比較することになる他、もちろん阪急自身もこれら両社の有料座席指定車両のことは相当意識していることでしょう。可能であれば行き帰りで、これら3つの有料座席指定車両を乗り比べしてみるのも良さそうです。
これまで、京阪間を走る3社で運賃や所要時間などの面で競合していることが、度々雑誌等でも取り上げられていましたが、今後は有料座席指定と言う、付加価値の側面も加わり、どのようにして乗客を増やしていくのかが注目されます。
ただ、京都市内に関しては、これら3社の駅が接近している場所は少なく、目的地に応じて、使い分けることが多いと言えるでしょう(JR:京都駅周辺・下京・南・山科・大津方面、京阪:伏見・東山・左京方面、阪急:中京・右京・西京方面、など)。実際にこれら3社を全て選択できる場所と言えば、烏丸五条近辺に限られると思います。それに、JR京都線・阪急と京阪の間には、淀川を挟んでいることもあり、途中駅でJR京都線・阪急と京阪は競合しているとは言えません。


この阪急プライベースの一番の比較対象と言えるのは、京阪のプレミアムカーでしょう。


京阪プレミアムカーの座席
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個人的にも京阪のプレミアムカーは、デビュー以来、何度も乗車していますが、横幅や前後間隔も広くて、コンセントも付いた座り心地の良い、リクライニング座席に、京橋や祇園四条と言った途中駅からでも確実に座れるなど、疲れている時や旅行で荷物が多いときなどに、有料座席指定と言う選択肢があるのは非常にありがたいと感じています。
京阪プレミアムカーが登場する際には、関西に有料座席指定車両が少なく、「ケチな関西人が別料金を払ってまで利用せんやろ」などと懐疑的な声もありましたが、実際にはデビューから現在に至るまで、ラッシュ時間帯や観光客の多い土休日には、ほぼ満席になるほどの利用があり、十分な付加価値があれば利用が見込めることを示したと言えます。しかも、当初は改造した8000系車両のみでしたが、その後3000系には新造車両を導入して拡大したほどです。この阪急プライベースやJR新快速Aシートも、京阪プレミアムカーの成功がなければ、登場していなかったことでしょう。

どちらも同じ別料金500円(京都市内~大阪市内の移動の場合)を追加してでも乗る価値は十分にあると感じるものですが、この阪急プライベースと京阪プレミアムカーと異なる点を挙げてみると、以下の点があります。
京阪プレミアムカーとの比較
駅での発売がない(京阪プレミアムカーは駅での発売もあり、阪急プライベースはこの点をぜひ解消して欲しいと感じる
◎途中駅利用者向けの料金設定がない(京阪は樟葉・枚方市と言った途中駅は400円だが、阪急は全て500円で長岡天神・高槻市・茨木市の途中駅であっても強気な料金設定)
◎ネット予約が会員登録なしでも可能(京阪プレミアムカーは会員登録が必須)
◎曜日や時間帯に応じたボーナスポイントがない(ネット予約のみ、京阪はあり)
◎出入口が車両のちょうど真ん中(奥の座席からでも移動距離が短い)(京阪プレミアムカーは出入口が京都側の端にある)
◎座面連動リクライニングや読書灯、お子様向けのチェアがある
◎窓が各座席毎にあり。
最終が大阪梅田発・京都河原町発ともに21時台で早い(京阪プレミアムカーは淀屋橋発・出町柳発ともに22時台まであり)
など

そして、JR新快速Aシートに関しては、京阪間のみならず、神戸・明石・姫路方面、大津・草津方面と、京阪・阪急では決してカバーすることができない、広範囲の利用を対象にしている点もあり、単純に比較しにくい点があります。過去に当ブログでも取り上げましたが、京阪神間を中心に着席ニーズがあることを証明したと言えますが、今も本数は1日6本のみであり、このままでは京阪・阪急に比べて、中途半端なまま取り残されることが否めませんさらなる拡大が望まれます
JR新快速Aシートの座席
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ちなみに、JRには”サンダーバード””はるか”と言った特急列車、他には新幹線も京阪間を走りますが、これらの列車は京阪間の利用者向けとは言いにくいので、比較の対象からは外します。

あと、今のところプライベースは京都線のみ対象ですが、将来的に神戸線や宝塚線にも拡大する可能性があるか、と言う点にも注目です。個人的な予想ですが、今回の京都線で途中駅(茨木市・高槻市・長岡天神)での利用状況次第と考えます。
大阪梅田からの主な駅への距離と所要時間を比較すると、茨木市(17km・17分)、高槻市(23km・22分)、長岡天神(34km・30分)、京都河原町(47km・43分)、西宮北口(15km・12分)、岡本(23km・20分)、神戸三宮(32km・27分)となっていて、神戸線は京都線よりも15kmほど短い路線ですが、個人的には30km・30分圏内の利用者が予想よりも多ければ、神戸線にも導入の可能性はあり得ると考えます。それに、並行するJR新快速Aシートや、将来的に実現する可能性がある近鉄特急の阪神乗り入れなど、並行する他社の動向次第と言う点もあるように思えます。
一方、宝塚線に関しては、神戸線よりもさらに距離は短い上に(大阪梅田~宝塚24km)、京阪神間を結ぶ京都線や神戸線より利用者は少なく、それに主に利用者の多い区間は大阪市内~豊中・池田と言う、距離の短さを考えると、プライベース導入の可能性は低いと考えます。

阪急初の有料座席指定車両のプライベースに関して、座席体験などを取り上げましたが、ぜひ7/21のデビュー後にいち早く、実際のプライベースに乗車できればと思います。
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