11月下旬の三連休、11/23に兵庫県の上郡へ行き、赤松歴史まつり等へ行ってきました。
兵庫県上郡町とは、兵庫県の西部、すぐ隣は県境の船坂峠を越えて、岡山県に入るので、まさに兵庫県そして関西の西の果てとも言える場所です(同じ兵庫県とは言え、神戸に行くよりも、岡山市の方が距離的には近い)。
上郡駅前にある白旗城など、観光案内

上郡町の位置、Google Mapより

関西・京阪神の方であれば、朝晩の一部は新快速・快速がここまで直通し、さらに鳥取方面の智頭急行が分岐し、特急”スーパーはくと”の停車駅でもあるので、聞いたことがある方は多いでしょう。
この上郡、昼間に降りる分には自然もいっぱいで、のどかな場所ですが、深夜に京阪神から直通する新快速・快速で連れて来られると、もう絶望しかありません。恐らく、京阪神で最恐の終電の行先の一つと言えるでしょう(他には御坊・五条・青山町などでしょうか)。特に、これからは忘年会シーズン、くれぐれも寝過ごしにはご注意を。
そんな、深夜に寝過ごせば、どれだけ大変なことになるか、詳しくは後述します。
上郡駅に降り立つ

上郡駅舎、バリアフリーにも対応。

駅前の紅葉と、赤松円心などに関する展示

上郡と言えば、赤松円心と大鳥圭介ゆかりの地、白旗城などがあることで知られています。11/23は、この赤松円心ゆかりの地で、毎年行われている、赤松歴史まつりに行ってみて、武者行列などのイベントを見物することにしました。ちなみに、昨年までは”白旗城まつり”と”圭介まつり”が別々に行われていたものが、今年からは”赤松歴史まつり”に変更し、両者が同時に開催されることになりました。
赤松歴史まつり
このイベントは、上郡駅から智頭急行で一駅の苔縄駅から歩いて5分ほどの、赤松地区公民館なので、智頭急行に乗車します。これまで特急”スーパーはくと”には、何度か乗車したことはありますが、智頭急行の普通列車に乗車するのは意外にも初めて。智頭急行の沿線は兵庫・岡山・鳥取の3県境に跨る、山間部を走行することもあって、沿線人口は少なく、地元住民等のローカルな流動は限られたものであり、普通列車は1両でも数人程度しか乗っていませんでした。やはり、鳥取方面の特急列車があってこその路線であると、改めて感じるところです。
上郡駅と苔縄駅、赤松地区公民館等の位置、Google Mapより(ローソンの件は後述)

智頭急行で苔縄駅に降り立つ。エレベーターはなく、バリアフリーには未対応。駅前にトイレはあり。

苔縄駅の待合室にある、赤松歴史まつりのポスターと、その他展示など

のぼり旗①

のぼり旗②

智頭急行のマスコットキャラクター、”スーパーはくとくん”

上郡町のマスコットキャラクター、”円心くん”

ステージイベント、この時は太鼓のショー

刀の展示

手作り甲冑の展示

そのイベントですが、年に1回のイベントと言うこともあり、多くの人が訪れ、賑わっていました。地域のまちづくりイベントとして、定着していると言えるでしょう。
ちょうど、紅葉も見ごろを迎えていて、山々も綺麗に色づいていた他、法雲寺のイチョウも見ごろを迎えていました。昼間に散策するには、自然もいっぱいで、のどかな場所であります。今年の夏は暑い日々が続き、紅葉もどうなるのか、と思うところはありましたが、11月に入り、一気に気温が低くなったこともあり、色づきは早い一方で、夏の暑さの影響で色あせた感もあり、今後地球温暖化で紅葉がどうなるのか、と言ったところはあります。
色づいた山々①

色づいた山々②

法雲寺のイチョウ

さて、冒頭に少し述べた、深夜に寝過ごすと絶望を味わうことになる、京阪神から直通する新快速・快速の上郡行きについて。特に、最恐とも言える電車は、姫路から先の終電となる、米原発快速・上郡行き(米原~高槻、西明石~上郡は各駅)でしょう。
深夜に寝過ごせば、大阪から122kmも離れた、岡山との県境に近い、山の中へ連れて来られる訳ですから、もう絶望しかありません。
上郡駅前、周囲に夜を明かせる施設は全くの皆無

他にも、京阪神から夜間に直通する上郡行きは2本存在します。
上郡は駅周辺にはコンビニ・ローソンがある以外は、ホテル・カラオケ・ネットカフェなど、夜を明かせる施設は全くありません(ローソンの位置に関しては、上記のマップにて紹介)(食糧難だけは防げる)。最寄りのホテルは、近隣の相生や播州赤穂の駅前にある、東横インとなります。逆に言えば、相生や播州赤穂であれば、まだ東横インと言う希望がある、と言うことになります。
もし寝過ごして連れて来られたら、取れる手段としては、
①タクシーでホテルや家まで向かう
②ひたすら歩いて向かう
③駅前のベンチで野宿して夜を明かし、始発まで待つ
これら3択となるでしょう。
ちなみに、京阪神ではよく行先として目にすることが多い、姫路から2駅のところにある、網干もまた駅周辺には住宅と車庫くらいしか目立ったものはなく、ここも夜を明かせる場所は全くありません。網干の場合、23時を過ぎると、姫路方面へ折り返せる電車もありませんので、もし寝過ごして、23時を過ぎて連れて来られたら、ここは駅前に東横インがある、相生や播州赤穂まで行った方がまだ望みはあると言えるでしょう。
なお、姫路であれば、駅前にホテル・カラオケ・ネットカフェが豊富にあるので、ここであれば例え寝過ごしても、絶望することはありません。
以上、関西の西の果てとも言える、上郡で赤松歴史まつりに行った件とともに、深夜に京阪神から寝過ごして連れて来られると、絶望を味わうことになる点について取り上げました。昼間に行く分には、自然もいっぱいで、のどかな場所であることには間違いありませんので、ぜひ足を運ばれてみては、いかかでしょうか。そして、特に忘年会シーズンは深夜の寝過ごしには、くれぐれもご注意を。
岡山方面からやってきた、この国鉄時代からの車両も、もうすぐ貴重になる?

最後までご覧いただき、ありがとうございます。
兵庫県上郡町とは、兵庫県の西部、すぐ隣は県境の船坂峠を越えて、岡山県に入るので、まさに兵庫県そして関西の西の果てとも言える場所です(同じ兵庫県とは言え、神戸に行くよりも、岡山市の方が距離的には近い)。
上郡駅前にある白旗城など、観光案内

上郡町の位置、Google Mapより

関西・京阪神の方であれば、朝晩の一部は新快速・快速がここまで直通し、さらに鳥取方面の智頭急行が分岐し、特急”スーパーはくと”の停車駅でもあるので、聞いたことがある方は多いでしょう。
この上郡、昼間に降りる分には自然もいっぱいで、のどかな場所ですが、深夜に京阪神から直通する新快速・快速で連れて来られると、もう絶望しかありません。恐らく、京阪神で最恐の終電の行先の一つと言えるでしょう(他には御坊・五条・青山町などでしょうか)。特に、これからは忘年会シーズン、くれぐれも寝過ごしにはご注意を。
そんな、深夜に寝過ごせば、どれだけ大変なことになるか、詳しくは後述します。
上郡駅に降り立つ

上郡駅舎、バリアフリーにも対応。

駅前の紅葉と、赤松円心などに関する展示

上郡と言えば、赤松円心と大鳥圭介ゆかりの地、白旗城などがあることで知られています。11/23は、この赤松円心ゆかりの地で、毎年行われている、赤松歴史まつりに行ってみて、武者行列などのイベントを見物することにしました。ちなみに、昨年までは”白旗城まつり”と”圭介まつり”が別々に行われていたものが、今年からは”赤松歴史まつり”に変更し、両者が同時に開催されることになりました。
赤松歴史まつり
このイベントは、上郡駅から智頭急行で一駅の苔縄駅から歩いて5分ほどの、赤松地区公民館なので、智頭急行に乗車します。これまで特急”スーパーはくと”には、何度か乗車したことはありますが、智頭急行の普通列車に乗車するのは意外にも初めて。智頭急行の沿線は兵庫・岡山・鳥取の3県境に跨る、山間部を走行することもあって、沿線人口は少なく、地元住民等のローカルな流動は限られたものであり、普通列車は1両でも数人程度しか乗っていませんでした。やはり、鳥取方面の特急列車があってこその路線であると、改めて感じるところです。
上郡駅と苔縄駅、赤松地区公民館等の位置、Google Mapより(ローソンの件は後述)

智頭急行で苔縄駅に降り立つ。エレベーターはなく、バリアフリーには未対応。駅前にトイレはあり。

苔縄駅の待合室にある、赤松歴史まつりのポスターと、その他展示など

のぼり旗①

のぼり旗②

智頭急行のマスコットキャラクター、”スーパーはくとくん”

上郡町のマスコットキャラクター、”円心くん”

ステージイベント、この時は太鼓のショー

刀の展示

手作り甲冑の展示

そのイベントですが、年に1回のイベントと言うこともあり、多くの人が訪れ、賑わっていました。地域のまちづくりイベントとして、定着していると言えるでしょう。
ちょうど、紅葉も見ごろを迎えていて、山々も綺麗に色づいていた他、法雲寺のイチョウも見ごろを迎えていました。昼間に散策するには、自然もいっぱいで、のどかな場所であります。今年の夏は暑い日々が続き、紅葉もどうなるのか、と思うところはありましたが、11月に入り、一気に気温が低くなったこともあり、色づきは早い一方で、夏の暑さの影響で色あせた感もあり、今後地球温暖化で紅葉がどうなるのか、と言ったところはあります。
色づいた山々①

色づいた山々②

法雲寺のイチョウ

さて、冒頭に少し述べた、深夜に寝過ごすと絶望を味わうことになる、京阪神から直通する新快速・快速の上郡行きについて。特に、最恐とも言える電車は、姫路から先の終電となる、米原発快速・上郡行き(米原~高槻、西明石~上郡は各駅)でしょう。
深夜に寝過ごせば、大阪から122kmも離れた、岡山との県境に近い、山の中へ連れて来られる訳ですから、もう絶望しかありません。
上郡駅前、周囲に夜を明かせる施設は全くの皆無

◆京阪神で最恐?、とも言える、快速・上郡行きの終電(米原~高槻、西明石~上郡は各駅)(平日・土休日共通)
米原20:33⇒京都21:45⇒大阪22:30⇒三ノ宮22:59⇒姫路0:09⇒上郡0:40
※土山を過ぎると、当日中に引き返せる電車はない
他にも、京阪神から夜間に直通する上郡行きは2本存在します。
◆上郡に直通する新快速(平日・土休日共通)
草津20:06⇒京都20:29⇒大阪21:00⇒三ノ宮21:23⇒姫路22:07⇒上郡22:37
※12両中、前8両が上郡行き、後4両は姫路止まりで座席指定Aシート連結
※終点上郡に着いても、22:40に当日中に姫路方面へ引き返せる電車がある点は救いだが、少しでも遅れるとアウトなので、寝過ごしは厳禁
◆もう1本ある、上郡に直通する快速(米原~高槻、西明石~上郡各駅)(平日のみ)
米原19:06⇒京都20:23⇒大阪21:07⇒三ノ宮21:36⇒姫路22:50⇒上郡23:19
※はりま勝原を過ぎると、当日中に引き返せる電車はない
◆長浜から上郡に直通する新快速(土休日のみ)
長浜19:57⇒京都21:09⇒大阪21:40⇒三ノ宮22:03⇒姫路22:46⇒上郡23:16
※網干を過ぎると、当日中に引き返せる電車はない
上郡は駅周辺にはコンビニ・ローソンがある以外は、ホテル・カラオケ・ネットカフェなど、夜を明かせる施設は全くありません(ローソンの位置に関しては、上記のマップにて紹介)(食糧難だけは防げる)。最寄りのホテルは、近隣の相生や播州赤穂の駅前にある、東横インとなります。逆に言えば、相生や播州赤穂であれば、まだ東横インと言う希望がある、と言うことになります。
もし寝過ごして連れて来られたら、取れる手段としては、
①タクシーでホテルや家まで向かう
②ひたすら歩いて向かう
③駅前のベンチで野宿して夜を明かし、始発まで待つ
これら3択となるでしょう。
ちなみに、京阪神ではよく行先として目にすることが多い、姫路から2駅のところにある、網干もまた駅周辺には住宅と車庫くらいしか目立ったものはなく、ここも夜を明かせる場所は全くありません。網干の場合、23時を過ぎると、姫路方面へ折り返せる電車もありませんので、もし寝過ごして、23時を過ぎて連れて来られたら、ここは駅前に東横インがある、相生や播州赤穂まで行った方がまだ望みはあると言えるでしょう。
なお、姫路であれば、駅前にホテル・カラオケ・ネットカフェが豊富にあるので、ここであれば例え寝過ごしても、絶望することはありません。
以上、関西の西の果てとも言える、上郡で赤松歴史まつりに行った件とともに、深夜に京阪神から寝過ごして連れて来られると、絶望を味わうことになる点について取り上げました。昼間に行く分には、自然もいっぱいで、のどかな場所であることには間違いありませんので、ぜひ足を運ばれてみては、いかかでしょうか。そして、特に忘年会シーズンは深夜の寝過ごしには、くれぐれもご注意を。
岡山方面からやってきた、この国鉄時代からの車両も、もうすぐ貴重になる?

最後までご覧いただき、ありがとうございます。









































































